海外販売でこれから外せない地域といえば、中国。
中国は輸出と輸入両方の面からお届けします。
輸出と輸入はやってることは同じように見えて
その中身は全く違います。
その中でも共通した問題で
起こっているのは梱包に関する出来事。
特に輸出で販売した商品が返品で戻ってくることがあるけど、
中国向けは原型をとどめないほどボロボロになります。
たぶん送ってない国はないくらい大量に発送してますけど
中国からの荷物が世界一ダメージが大きいですね。
カドが丸くなるぐらいボロボロになって戻ってくると
中国での扱いの酷さよりも、どの国よりも出入りする荷物の
物量が圧倒的に多いんだろうなというのが容易に想像できる。
地球の裏側のブラジルから戻ってきてもこうはならないし。
逆に輸入側から見ると仕入れた商品も中国国内を
運搬するだけでボロボロになってきたりするものもある。
工場で問題があるというよりも、運搬の過程で
壊れるものが多いんだなっていうのを実感しました。
こういう部分って、実際に現場を見てみないと
わからない所ですよね。
凄まじい量のトラックが出入りするトラックターミナルや
過積載で放り投げてる荷物を間近で見ると
やっぱり中国という国の勢いを感じます。
英語を学んだあとは、また中国に戻るので
ここ数ヶ月、ほとんど日本には帰らないことになります。
なんでそれでもビジネスが出来る環境にあるのか、
そして私が見てきた中国の最新の事情などを
これを読んでくれてるあなたにだけ直接お届けします。
セブに来て、飛行機から降りてUberに乗って、
ホテルに到着してSIMをゲット、回線がつながった所で
本日はオリエンテーションと早速授業に入りました。
宿題が大量に出るので休むヒマは一切無し。
マッサージに行きたいんだけどその時間も無いほど。
その間に世界の情報も続々と入ってきてます。
どの国よりも伸びしろを感じる中国。
今回はセブよりお届けします。
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