日本人の99%が日本語でしか買い物しないのと同じで、
外国に住む、ほぼ全員が母国語でしか買い物しません。
個人で輸出入をするごく稀な人々が
出島のような形で仲介を行っています。
その仲介のために必要な言語が「英語」。
英語でビジネスするというのは
世界をつなぐ架け橋のようなものであり、
世界をつなぐ共通言語です。
インターネットの物販って、
国境で分かれているというより、
言語で分断されています。
世界で最も話されている言語ランキングを
トップから順番に並べると
1位、英語:15億人。
2位、中国語:11億人
3位、ヒンドゥー語:6.5億人
英語が話せれば、地球上の2割の人と
繋がれるということになります。
いままでは販路拡大のためにまず
英語圏から攻めるというのが常識でした。
でも、大半の一般消費者は母国語で買い物をします。
英語でリーチできない層に販売するためには
相手の母国語で販売することが大事になってます。
いままでは、ローカルの言語で販売することに
かなり抵抗があった人達も、無在庫輸出等を通じて
多くの人が「売れる」実感を持っています。
そこでローカルの言語に注目する人が現れました。
韓国輸出ですね。
韓国って日本より少し遅れた国、
というイメージがありません?
日本より人口は少ないし、北朝鮮との問題もある。
衣料品や化粧品が安く手に入る、だからGDPも低い。
ところがこのデータを見てください。
国別1人あたりGDP
goo.gl/ioondC…
日本の1人あたりGDPは23位の420万円。
韓国は27位で327万円。
なんと!肉薄しています。
ECでも最近の事例だとフランスのロレアルが
韓国のスタイルナンダを400億円強で買収するという
報道をしてかなり話題になりました。
つまり、それだけの市場があるということです。
韓国の人口は日本の約半分の5000万人。
この市場がガラ空きだったというのは
非常に興味深い話しですね。
ではどうやって売るのかと言うと、
もちろん韓国語で売りますが、
当然セミナー講師も韓国語は全く話せません。
goo.gl/WLqGE5…
出品したり販売すること自体は
慣れてしまえば大した問題じゃないけど、
問題はその他にもたくさんあります。
英語圏以外の言語を攻めて成功した方法を
知りたい方は是非セミナーに参加してください。
私も飛行機のチケット取ったので、
両方参加します。
goo.gl/WLqGE5…
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