私は世界各国のパートナーさんや
ワーカーさんと一緒にビジネスしてます。
オフィスには専用回線を引いてますけど、
どうもSkpyeなんかすると断線することが多い。
そしてついこの間、とある社内のチームの中で
「日本のWifiって世界最強だよね~」という話題で
盛り上がったので、速度を調べることにしてみた。
私の日本での通信環境と言えば、
自宅回線と会社の固定回線、
そしてスマホの回線と、
WiMAXとぷららポケットWifiの
5種類があります。
自宅回線のスピードは
下り、184.01Mbps
上り、197.73Mbps
という計測結果が出ました。
下りというのはダウンロードするスピードのこと。
ネットサーフィンでサイトを表示させるのも下りだし、
PDFファイルをサイトからダウンロードするのも下りです。
一般ユーザーの場合はほとんどが下りを意識します。
上りというのはアップロードするスピードのこと。
YouTubeに動画を投稿するのも上りだし、
写真をLINEにアップするのも上りです。
ビジネスで利用する場合は上りが多くなりますね。
見た目の速度以外にも通信の安定感も重要です。
例えばウェブサイトをクリックして表示させる場合は
表示するまでの間しか通信しないので、
細かく回線が途切れててもページは表示されます。
ところがSkypeやパソコン画面共有などで
常に通信してる環境だと、見た目速度が早くても
途中で途切れたり強制終了することがあります。
原因は色々あるんですけど、
回線のどこかで混雑が発生してる場合がある。
自分で解決できる方法としては有線ケーブルで
PCに接続するのも1つの方法ですね。
で、海外でも動画や重いファイルを
ガンガンアップしてSkypeやLINEで
画面共有しながらミーティングする私にとって
滞在先での通信環境は常に気にしてるところ。
宿サイトでフリーWifiとは書いてあっても
体感速度は滞在先によって本当に様々なので
国や地域、ホテルによってどのくらい速度に
違いがあるのかが一発で分かるサイトを見つけました。
hotelwifitest
www.hotelwifitest.com…
ユーザーが滞在先のホテルで
Wifiの速度を計測したデータの平均値が
サイトに掲載されてるとても便利なサイトです。
アフィリエイトサイトなんだろうけど、
とても役に立つので是非踏んであげましょう(笑)
このサイトにはホテルでの
Wifiのスピード(多分下り)と
Wifi Happiness(快適具合の5段階評価)
を残せるようになっています。
ホテルによってスピードは様々ですけど、
国ごとにWifi Happiness度が高い上位3つの
平均をざっくり見てみると
ロンドン 180.0Mbps
パリ 54.1Mbps
シンガポール 30.1Mbps
ニューヨーク 26.5Mbps
バンコク 13.7Mbps
ということで、日本はやっぱり
世界一なんや!という結論で
締めたかったのですが・・。
東京で検索してみたらトップ3の
平均が23.36Mbpsでした(°Σ°)
せっかくここまで頑張って書いたのに(涙)
ただ、Skypeミーティングなんかで
トラブルが多い地域で検索してみると
上海(中国) 7.2Mbps
マカティ(フィリピン) 5.8Mbps
ブエノスアイレス(アルゼンチン)4.3Mbps
ダッカ(バングラディシュ)4.0Mbps
リヤド(サウジアラビア)4.0Mbps
ということになりました。
おお。これで締めくくれる!
ということで、Wifiスピードが
一桁台の国は回線要チェックですね。
ホテルの評価よりも、
WiFi Happinessで選びましょう!
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