プラットフォーム依存からの脱却。
これは特に最近、よく相談されるテーマです。
ご存知の通りプラットフォームに依存するビジネスは、
売上は容易に立てることが出来る反面、価格競争という
商品価格の下げ圧力に悩まされることになりがちです。
プラットフォームとは、楽天やアマゾンに代表される
モール型のWebサイト、あるいはeBayやヤフオク、
最近ではバイマやメルカリなどのことを指します。
プラットフォームで販売をする場合は、
そのサイトの集客力を活かして販売をするため
集客について考える必要性をあまり感じません。
売れるものを販売すれば売れていく。
手数料は成果報酬のウェイトが高いので、
先行投資が少ない分、依存性が高いビジネスモデルです。
特にアマゾンの場合は1つの販売管理コード、
つまりASINで1つの商品を複数の販売者が相乗りするため、
同じ商品で同じLP(販売ページ)なら、
値段が最も安い人が最も売上を上げることが出来ます。
ところが、この価格競争に音を上げる人が最近続出中。
なぜか。
商品の値段を安くすると、売れやすくなる反面
1つ1つの商品に手間をかけるとあなたの収入が無くなります。
あなたのビジネスを時給換算してみるとよく分かります。
1つの商品で100円しか利益が取れないとすれば
その商品にあなたが掛けられる時間は5分もありません。
利益率を維持しながら返品交換やクレーム対応もこなすのは
かなりビジネスの効率化を図らなければなりません。
どうしたら良いでしょう?と相談された時は、
いつも彼の顔が真っ先に頭に思い浮かびました。
「もしかしたら、今度公開するかもしれないから見てごらん。」
それが今回の、ことだったんですよ。
quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/podl…
10月9日24時で受付を終了します。
ただし、この公開を続けることが
彼のためにならないと私が判断したら、
本気で途中で公開を打ち切ります。
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