長期金利のマイナスで、あなたのビジネスはどう変わる?


為替のレートが1ドル115円になりました。
マイナス金利になって一段の円安に振れると
思っていたのは私だけでしょうか?

いえ、日銀はマイナス金利で円高を阻止すると
いう強固な意思を表明していました。

それが今回は裏目に出たという感覚です。
ということは今後も円安に向けてしばらく様子を見た後
また何かしらの対策を打ってくるでしょう。

基本的に為替の動きを予想するのは
ムリだと私は考えています。

中長期のトレンドが見えてくればいいのかなと。
それに伴う影響が予測できれば尚良しです。

ここ数日で大きくレートに変動があったけれど、
円高は輸出ビジネスにとってはマイナスです。

1ドル120円で10万ドル売れたとすると、
1200万円になります。

ただし1ドル115円なら1150万円になるので
マイナス50万円の為替差損が発生します。

ドルを円に変えることを円転というけれど、
円転のタイミングがたまたま円高局面だと
差損が発生するので注意が必要ですね。

2007年の1ドル120円から
2011年に1ドル76円を経験した私としては
このくらいの変動は屁でもありませんが、
この1年位でビジネスを始めた人は注意しましょう。

今回初めて長期金利がマイナスになりました。
長期金利がマイナスになるというのは、

1.預金の金利が下がるということ
2.住宅ローンの金利が下がるということ

1つ目の預金の金利が下がるということは、
銀行にお金をただ預けている意味が何もないということ。

ソニー銀行は普通預金の金利を0,001%に下げました。
みずほ銀行は定期預金の金利を年0.025%に下げました。

もはや銀行にお金を預けておくメリットは
ゼロになったんじゃないかというほどです。

いまはそれでも日本人は口座にお金を預けるでしょう。
だけど海外では当たり前ですが、銀行のお金を
一定期間動かさないと口座が凍結されることがあります。

あとは最低預入金額というのがあって、
下回ると毎月口座維持手数料がかかります。

そうすると、お金は預けておくより
引き出して使おうと多くの人が
考えるようになるでしょう。

あ、これが実質的なマイナス金利か。ふむ。
日本でも近い将来そうなるんじゃないかと感じてます。

ということで給料の振込やカードの支払いなどの
お金の移動を安全に行うという以外に
銀行にお金を預けておく意味がなくなりました。

もし、お金を増やしたいなら投資をすることになるでしょう。
つまり、お金を貯める人より使う人に有利な局面です。

一般の人なら一番大きなお金の使い所は家を買うこと。
住宅ローンの金利も下がるので、家を買う人が増えそうです。

銀行にお金を預けていても増えない、
ただし家のローンの負担が減るとなると、
家を建てる人が増えます。

そうすると住宅の値段が上がるので、
多くの人が家を建てるタイミングで
バブルが発生する可能性があります。

これからは投資がブームになるでしょう。
何にお金をつかうのか?というのを
私も真剣に考えてみたいと思います。

貯めるより使う方が有利な時代だから、
自己投資なのか、それともビジネスなのか。
お金を預けても増えない時代だしね。

そう考えると、私たちはお金をつかうことに慣れてない。
預けて増えた時代の教育を受けて育ってきたからです。

増えた時代にいた人が羨ましい。
お金の勉強、ちゃんとしなきゃね。

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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

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