OECD/WTO発表の付加価値を盛り込んだ新指標が 世界貿易に対する見方を変える ~日本の輸出先トップは、付加価値ベースでは米国~


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OECD/WTO発表の付加価値を盛り込んだ新指標が 世界貿易に対する見方を変える ~日本の輸出先トップは、付加価値ベースでは米国~

2013/01/16

本日、OECD とWTOが共同で発表した国際貿易データによると、ビジネスの競争力や輸出業績は、各国がグローバル・プロダクション・チェーンに組み込まれている度合いや、輸入に対する開放度と密接に関連しているということが一層明確となりました。OECDがWTOと共同で取り組む「付加価値貿易イニシアティブ(OECD-WTO Trade in Value-Added Initiative (TiVA))」は、これまで物やサービスが国境を越える度に、その総フローを計算して貿易収支としてきたこれまでの計算方法から脱却し、その代わり、輸出される物やサービスの原産国の付加価値として計算することで、国家間の通商関係の全容を表す試みです。

アンヘル・グリアOECD事務総長は、パスカル・ラミーWTO事務局長、カレル・デ=ヒュフト欧州委員会貿易担当委員とともにパリで行われた記者発表において、「各国が世界に向けて輸出する能力は、その国が外国から輸入することに積極的かどうかにかかっている。OECDがWTOと共同で実施するイニシアティブによると、国が輸入規制をすればそれだけその国の競争力にとって悪影響をもたらすことが、これまで以上に明確になったことが窺える。国家間の貿易交渉は、このような現実を認識して進められることが重要であり、各国には自国企業が国際バリューチェーンで活躍できるよう支援する政策の実施が求められる」と述べました。

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