【タイ編】空港で乗り遅れそうなピンチ


猶予はあと5分か。

早朝、空港まで取引先が送ってくれるという
約束だったが、待ち合わせ場所に人がいない。

5時半の待ち合わせの予定だったけど、
現在の時刻は5時55分。

配車アプリのGrabをチェックしたら、
近くで待機してる車が複数いて、
空港まで約2000バーツと出た。

日本円にして約6000円。
一般のタクシー会社の値段の倍で、
バスの約10倍の値段だけど仕方ない。

スピード上げてもらえば
少しは早く着くだろう。

タイムリミットが来たら、
躊躇なく配車ボタンを押そう。

「おおおーい!!はろーーー!!」

彼は必死の形相でシャッターをガンガン叩いてる。
色んな所に電話しまくって、なんとかしようとしてる。

これは、自分事だよね。
到着遅れたら、帰れなくなるから。

ちなみに私の便は1時間後なので、
まだ余裕があるから他人事。

自分事になってる人は強い。
奇跡を起こす可能性が高いと踏んで、
タイムリミットを過ぎても少し待ってた。

10分後に、手配した人と別の人が来た。

こういった国では約束を反故にされることは
よくあることで、低レベルなウソや
生返事をされることがとても多い。

前日にそういう人だと聞いてたので、
辞めといたほうが良いとは言ったけど、
やっぱりダメだったか。

コンテナの荷物が全部出揃ったところで、
彼と倉庫内で対談を収録して、
どうやって集客しているのかを全部聞いた。

広告の出稿は全部感覚でやってたけど、
なんとクリック率が20%以上もあって
めちゃくちゃ精度が高くてびっくりした。

それにこの、黒山の人だかり。
極小の広告費で極大の成果を出してたのでした。

今まで何度も説明を聞いたけど、
言語化できていないので、これから
整理が必要になるだろう。

収録したはいいけど、果たしてこれを
あなたにお見せできる日が来るんだろうか。
そんなこと考えながら、車に乗り込んだ。

「それにしても、吉田さんがあんなこと言うなんて」

彼は車に乗り込んで安心したのか、
私にちょっかいを出してきた。

昨日、タイ在住15年の彼に対して、
私がバカとかクソとか散々言ったからだろう。

「んー、得るものがなんもなかったからねえ。」

タイ語がバリバリに話せるということ以外は、
やりたいことが見つからないと言ってるし。

やりたいことを見つけるために
仕事をセーブしてるとか言ってるし。

考えてるだけで行動に移さない。
自分でビジネスがしたいと言いながら、
人を助けるのが向いてるとかいう、
典型的なダメ人間だったのでした。

物価の安い国で生活してると、
ハングリー精神もなくなるし、
良い人と巡り会えないんだろな。

ビジネスの基本は価格差で、
入口の経費と出口の売上をセットで考えて、
利益がナンボかが分かるのが経営者目線。

片手落ちのアイディアには
何の価値もない。

「今度会う時に成長してたらいいけどね。」
「吉田さん、厳しいですねえ」

せめて酒の肴にブレストしたい。
今は人に教えるというよりは、
自己投資に重きを置いてるので、
余談はいいので本題に入りたいのです。

そんな私も、合間にアジアで流行ってる
レーザーバトルフィールドっていう
サバゲーで仲間と汗を流しました。

一応、最近鍛えてるので1番取れた。

その後は、最近みんな海外にいると
中国人に間違えられるので、
どうやったら日本人だって
パッと見で分かるか考えてみた。

「作務衣を着れば一発でしょ」

みたいな話で盛り上がった。
じゃあ次回は作務衣に下駄で
タイの街を歩いてみるかと笑う。

送ってくれた車は異常なスピードで突っ走り、
バスで2時間掛かったところを1時間で到着した。

朝食をとる時間も持てて、色々あったけど
全ては計画通りの旅でした。

世界をまたに掛けて活躍する起業家達。
そのビジネススタイルは人それぞれだけど、
人間模様やガチンコの部分も含めて、
とてもとても、面白いものでした。

これからも、できることなら第一線で
関わっていたいなと改めて感じた今日この頃。

対談の公開を、楽しみにお待ち下さいね。


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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

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