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シンガポールが最初に掲げたスローガンとは


香港でセミナーと展示会参加してきて
合間にいっぱいしゃべったらスッキリしました。

インターネットって文字の世界。
普段はずーっと文字と格闘してるので
メリハリがあると集中力が持たないですね。

戻ってきたら子供の小学校も始まってて
朝は5時起きなので、ついでに朝ジムも始めて
健康的な1日に努めます!

で、まあ最弱・最貧国だったシンガポール。
国民の前で泣き崩れたリークアンユー率いる
人民行動党政権は、掲げるスローガンも
「生存のための政治」でした。

戦後の日本みたいな危機感。
これには4つの政策が実施されました。

1つ目はとにかく危機的状況を脱するため
中央集権型の政治を断行し、政府批判や
政権への敵対行為は認めず、政府が独占的に
国家の運営をしていく、というものです。

明るい北朝鮮と呼ばれてる所以は
ここから始まってるんですね。

2つ目は国防体制の創出です。
イギリス駐留軍が撤退するので、
自分で防衛しなきゃいけません。

3つ目は、貿易立国として世界各国との
経済関係の強化です。
意外とこの国、製造業で成り立ってます。
オフショアってイメージが強いけど。

4つ目はマレー人国家に囲まれてるという
現実を直視して、多民族国家を目指すこと。

それでリークアンユーは外交で日本や
アフリカの国々を訪問してシンガポールの
支援を訴え続けました。

シンガポールにとって追い風だったのは
敵対政策を取っていたインドネシアで
クーデターがあって協調と開発重視の
政策に転換したことです。

また、1967年8月にベトナム戦争の
本格化に危機感を持った東南アジアの
インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン、
シンガポールの5カ国で「東アジア諸国連合」
つまりASEANが結成されたことでした。

そして1960年代の先進国に寄る経済成長で
その影響を受けて発展途上国の経済機会も増加。

1960年代の終わりには生産工程の分業化で
やすい労働力を目当てにした発展途上国への
投資や進出が活発化して恩恵を受けました。

これを受けて、リークアンユーは経済と国防の
体制を充実させていくことになります。

弱小国の生き残りのため「経済発展」を
最高かつ唯一の国家目標とする
開発至上主義を掲げたのです。

ちなみに、シンガポールは全国土の空き地は
全部、芝生が植えられていて荒れた土地がありません。

高垣もよく見かけますが、毎週のように
インドネシア人が身長の5倍の背丈の枝葉を
重機に乗って高枝切り鋏でカットしてます。

シンガポールは黒字国で国が得た利益の中から
こういった景観の維持や国防の費用などの
経費を捻出しています。

このため所得・住民税、法人税は日本の
同じ所得で最大20%、、預金の利子・株式の
儲けなどにかかるキャピタルゲイン税なし、

相続・贈与税もなし、財政赤字は
言うまでもなく全くありません。

なんでこんなんなってるんやろ。
不思議でしょうがないのです。


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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。
1年 ago by in ビジネスマインド. You can follow any responses to this entry through the | RSS feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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