ピップエレキバン的な針は
刺さったままで良いという情報を得ました。
コメント下さった方、ありがとうございました(笑)
さて、取り急ぎ採用や戦線を拡大して
コストと労力が膨らんでるワリに売上は伸びてないので
当面は割りきって水平飛行してる今日この頃。
実はそのほとんどが在宅勤務です。
日々作業を行ってもらっている実働部隊と
管理業務中心のマネージャーがいて、
私は進捗状況のミーティングが主になってます。
グループウェアは3種類使ってて、
各部門や部署ごとに共有して返信をしてます。
Skypeでコアメンバーと画面共有しながら
音声ミーティングし、その会話を
カムタジアスタジオで録画してその他の人達に
YouTubeの限定公開動画で見せたり。
やってることは最先端。
進捗が適正であれば、就業時間の定めもなし。
束縛もしないし、どこに行ってても
ネットさえ繋がってて締め切りに間に合えば
周りに迷惑はかからないので何も言いません。
つまり、自由です(笑)
ところが、新しく入ってきた人は
このかなり珍しいタイプのスタイルに
戸惑いを隠せない人も多いみたいで。
人と会う機会が欲しいという声をよく聞きます。
マネージャークラスの人に多いですね。
実働部隊の人は精神的に安定する傾向です。
やればやっただけ結果が出るし、
メールを10通送った、発送を10個やったと
数で結果が見えるのも安心ですよね。
報告する時も、これだけ終わりました~と
言ってくれるので、お疲れ様と声掛けもできる。
でも、管理者っていうのは数がありません。
私は部門ごとの利益しか見てないので
利益が出てれば何も言いません。
何かあった時のリスクに対応するために
目を光らせておいてくれればいいので、
仕事してなくても全然構わない。
そうなるまでの仕組みを作るのには
時間がかかるので大抵立ち上げ当初って
本当に苦労の連続なんです。
なので、利益が出始めたら最初に頑張った分、
あとになればなるほど休んで欲しいですね。
私自身は細かい作業とか、
正確な事務処理をするのが苦手。
なので、細かい仕事はあまり向いてません。
歳を追うごとに注意力が散漫になってる気がする。
このやり方で合ってるのかなって
イチイチ立ち止まってしまったりするし。
なので、黙々と作業をする人と
スキームを見直す人は別の人の方が
良いかなって最近は感じてます。
作業に関しては語学力も低いし、
スピードも遅いので、
多分、再就職はできないだろうなあと。
ただ、孤独に耐え、結果を出し、
自分を信じて諦めないことは出来る。
途中で投げ出さないことができるのも
実は特異なスキルなのかもしれません。
頑固と言われればそれまでだけど、
ネバーギブアップの精神だけは養われました。
そういう強い気持ちを日本人全員が
もっと身につけられたら。
あなたもきっと、パソコン一台で
世界を操れるようになるでしょう。
思ったよりバラ色じゃなかった。
だけど、普通の人が一生かかっても
見えない世界を見ています。
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