あなたはメールやチャットで普段、顔文字を使う派ですか?それとも使わない派でしょうか。私はバリバリ使う派です。初対面の人の場合や企業の担当者の場合ならちょっと気を遣って使わない場合もありますが、顔文字を使うと親近感が湧いたり硬くなりがちな文章を丸く収めてくれたりすることもあるので、できれば積極的に使って行きたいですよね。
今日は日本の顔文字だけでなく、海外でよく使われている顔文字一覧をお届けします。
目次
■顔文字はいつできたのか。
実は、日本で使われている顔文字と、海外で使われている顔文字は全然違います。
元々の発祥は1982年にカーネギー・メロン大学のScott Fahlmanが、BBS上でASCIIコードだけで感情を表現するために考案したもので、最初の顔文字は :-( と :-) であったみたいです。ちなみに顔文字は英語でSmileyと言います。
日本の顔文字は全角の記号を含めた2バイト文字を使った表現ができるので、その分バリエーションも豊富ですね。
海外の絵文字は下のURLが参考になります。
Smileys and Emoticons
www.net…
■日本でよく使われる顔文字とは?
顔文字の種類はたくさんあるので、使う人はたくさんの種類を単語登録してたくさん使ってます。Windowsパソコンの比較的新しい機種なら、「かお」と入力して変換すると何個か登録されている顔文字が出てきますね。ただし機種依存文字と言って、文字化けしてしまう単語もあるので機種依存文字はあまり使わないようにしましょう。
私が普段良く使う顔文字は、笑顔を表す(^^)と驚きを表す(°Σ°)と、悲しみを表す(TT)です。TPOに分けて使いこなしてみましょう。
■海外でよく使われる顔文字とは?
海外で使われる顔文字は、顔が横向きになっているものが大半です。これは日本の顔文字と違って1バイトの半角記号で表現されていることが関係しています。
私がよく見かける顔文字は、笑顔を表す:Dや:)、照れた感じの:P、少し仲の良い女性なんかは*^_^*とかいう絵文字も見かけますね。ちょっと困ったときなんかは:(という顔文字が使われたりします。
■LINEではスタンプだけで会話することも。
LINE私は最近使い始めたんですが、スタンプという顔文字だけで会話することもたまにあります。この応酬が結構簡単にできるので面白いですね。なんと、このLINEには同時翻訳をしてくれる機能があるようです。これは便利そうですね。今度使ってみてレビューしてみたいと思います。
■まとめ
海外販売でも顔文字を使ってメールのやり取りをすることは結構一般的です。相手に合わせて使い分けて行きたいですね。
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