成功するIT企業の組織図の正しい考え方とは?


組織図って知ってます?
あの、トーナメントみたいになってるやつ。

一番上がトップで、その下に
部や課があるといった指揮命令系統のこと。

まず、ビジネスを始める時に
組織図から作り出す人はいないでしょう。

もっとも後回しにしがちなことで
あとあと大事になってくるものの1つです。

組織の典型パターンってどんなのがあるんだろ。

一般的には2種類が存在します。

1.ライン組織と呼ばれるもの。

line

これは小さい会社に多いんですけど
トップが判断をしてアルバイトさんやパートさん、
SOHOさんやアウトソーシング先に直接指示を
出してくピラミッド型の構造です。

ライン組織では、トップに権限が集中してて、
トップが直接指示をするのが特徴です。

起業してから売上が順調に伸びてくと、
初期の段階から結構売上が高くなるまで、
この組織構造で意外とイケちゃいます。

でも業務、業態が拡大してくると
これだけじゃ上手く回らなくなってきます。

一番の原因が、トップが忙しくなること(笑)

自分に仕事が集中するので任せてる人から
集まってくる質問などに答えきれなくなります。

結局ビジネスってトップが自由にやってるようで
何かに追われてるなーと感じてたんですが、
誰に追われてるかって、そりゃ顧客ですよね。

お客さんがたくさん待ってたら大変じゃないですか。
だから慌てて人を増やしたりしなきゃいけない。

直接、お客様に対応してもらう
メール対応や発送とか仕入れとかの仕事以外にも、
採用活動や総務関係の雑務が増えてきます。

いえ、「企業は人なり」とはよく言ったもので、
これが経営の根幹にもなってくるんですよね。
総務畑出身の私としてはなるほどと思う。

営業職とかバイヤーとか
花型の職業じゃないけど、
とても大事な縁の下の力持ち。

超優秀で5ヶ国語バリバリ話せる人でも
「こんなつまんない仕事やってらんないわー」
とサボってばかりの人が入っちゃったら
すぐにビジネスは壊れちゃいますからね。

逆に何のスキルも持ってなくても
「超頑張ります!なんでもやります」
と言ってガンガン切り開いてくタイプだと
不可能も可能にしちゃうかもしれません。

なので、誰に何を任せるかということに
トップの人は神経を尖らせるようになります。
(実務はどこに行ったんだw)

トップ本来の仕事に集中するために
その部分の負担軽減を図る必要があります。

2.これをラインアンドスタッフ組織と言います。

lineandstuff
トップの下に、トップを支える
人事、法務、広報などの機能を新たに増やします。

これが、売上が伸びた次のフェーズで
必要になる新設の「スタッフ部門」です。

このスタッフ機能は実際にお客様と直接
関わる部門ではないけれど、これがあることで
人に関わる様々な問題が解消されるようになります。

これが組織図の基本形2パターンですね。
ライン形から、ラインアンドスタッフ形へと
進化をしていきます。

続いて中身の構造ですね。

構造には大きく分けて3種類があります。

職能別組織と事業部制組織とマトリクス組織。

1.職能別組織

aysa

営業、製造、販売、人事、経理とか、
それぞれの仕事ごとに分けた形です。
フツーですね。

2.事業部制組織

suildfgs

ビジネスごとに自己完結させるパターンですね。
私の場合はこっちを採用しています。

輸出ビジネス、コンテンツビジネス、
ツールビジネス、人材派遣とかとか
それぞれごとにトップを置いてやってもらってます。

この事業部をかっこよく言うとSBU(戦略的事業単位)
というらしいですが大企業でよくある形態です。

だけど元々私自身も1人ビジネスで始めれたワケだし、
ビジネス単位で分けるほうが現代ぽい気がします。

これしてると、複数の部門で同じ経理処理とかを
重複してやってるのが見えるので
もったいないなと思っていました。

また、各トップが成長すると、
各事業ごとにスタッフ機能も
必要になってきますよね。
重複しまくるんです。

だけどイマドキ会計はFreeeに任せちゃえばいじゃんとか
そういう感じなのでそんなに重複業務に
神経使わなくてもいいのかなと。

むしろ、別々にやってもらって
一番効率のよい方法を発見した人が
それを別の事業部に教えて上げれば
みんな成長できるじゃないかと。

3.マトリクス組織。

これは、よくワカランので無視です。

まとめ

ということで2つの組織のパターンと
3つの構造のパターンがあることが
お分かりいただけたんじゃないかなと。

私の場合はラインスタッフ形の
事業部制というフォーメーションを採用してます。

これから一番の課題が
プロジェクトチームの編成ですね。

実際にあった例ですけど
ある部門でハッキングにあって
サイトが飛びそうになったことがありました。

復旧にあたるチームを全事業部から
集めて応急処置をできれば最高なんですが、
別の部門の人は我関せずだったりします。

そのためには組織の全体像を私自身が見える化して、
普段からコミュニケーションを取っておいて、
いつでもお互い様だと協力してもらえるように
働きかけをしておかないといけないですよね。

おまけ

ちなみに、世界のIT系企業の組織図をユニークに
表現した絵があって、一時期バズってました。

Amazon、Google、Facebook、Microsoft、
Apple、Oracleの組織図はこちら。
sdfgs
quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/iget…

なんじゃこりゃ(°Σ°)
ここまで来るともうワカラン(笑)


The following two tabs change content below.
エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

最新記事 by 吉田ゆうすけ (全て見る)