訪日外国人が注目するメディカルツーリズムとは?


日本って国は外貨を稼ぐことで成り立ってる。
個人でも外貨を稼げる時代がやってきてます。

外貨を稼ぐっていうのは別に海外在住者を
ターゲットにするだけのビジネスではありません。

海外から日本にやってくる外国人も
外貨獲得のための貴重な収入源です。

訪日外国人という言葉をよく聞くようになりました。

いま、中国が旧正月を迎えているので
日本に買い物に来る旅行客も増えてますね。

実は買い物目当て以外でも
日本に来る外国人がいます。

それが、メディカルツーリズム。
ほとんどの人は聞いたことがない名前かもしれません。

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メディカルというのは医療という意味で、
医療を受けるために日本に来る外国人という意味。

日本は国民皆保険制度を導入しています。
すべての国民が高度な医療を安い値段で
受けられる、実は世界でも珍しい国なんです。

国民健康保険や健康保険の割引を差引いても、
日本の医療って技術の高さと料金のバランス、
つまりコストパフォーマンスが世界最高水準なんです。

例えば盲腸の手術をする場合の医療費。

日本は約40万円であることに対して
中国は約68万円、フランスは68万円、
アメリカのサンフランシスコでは
なんと250万円もかかります。

ホンマかいな・・と思いますけど、
AIU損害保険の2008年のデータを元に
お話しをしています。
aienu.jp/relation/expense.html…

盲腸にはまだなったことがないけれど、
多くの人にとって他人ごとじゃないこの病気で
250万円も取られるんじゃ診察を躊躇しますね。

なので、海外からも日本の病院で受信したい
というニーズが潜在的に多いんです。

円安になり、日本での買い物や
ビジネスだけでなくて
海外から医療目的とする旅行者も今後
増えていくことは間違いないでしょう。

観光立国日本を掲げてる政府は
観光収入で成り立っている多くの国を参考にして
訪日外国人を増やす施策を導入しています。

訪日外国人を増やすために
まず一番に観光大国が取り組んだのが
ビザ発給の簡素化です。

訪日外国人向け医療滞在ビザについて(外務省)
www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/medical/patient.html…

例えば先行しているタイは
先進国の患者を誘致するために
空港からアクセスの良い場所に高級病院を建て、
アメリカの半額以下で治療が受けられる施設を作りました。

日本も同じことをしようとしてますが、
私が日本に来たことのあるお客様から
直接事情を伺ってるのは時代に逆行した結果です。

なんと、診察を拒否されまくってるんですね。。

というのも、病気っていうのは
メディカルツーリズムのような手術が必要な
大掛かりなテーマばかりではないからです。

急に熱が出た、慣れない食事でお腹壊した、
頭痛がするなど日常的なものが大半を占めます。

彼らは日本の医療制度を知らないだけでなく、
言葉の壁を大いに感じています。

医師もほとんどの人が日本語以外の言葉を
話せないので診察できる医療機関を
見つけるだけでも相当な苦労があるということ。

一昔前なら旅行会社がなんとかしてくれましたが、
最近の旅行はほとんどが個人旅行を占めます。

私もよくやるんですけど、
飛行機のチケットと宿を取るだけで済む
個人旅行を覚えたら、ツアーで高い金額を払って
パッケージツアーに申し込むのがアホらしくなります。

その代わりサポートがないので
困ってる外国人が日本全国にウヨウヨいるし、
これからも増え続けるだろうということですね。

医療のために日本に来て、買い物して帰るのか。
買い物のために日本に来て、医療を受けて帰るのか。

まだまだ、この辺りはバラバラですよね。


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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

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