外国人観光客はあなたにいくら出すのか?


140807

観光庁と経済産業省調べによる
平成25年の外国人旅行消費額は
1.42兆円でした。
quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/ef7y…

1.42兆円、大きすぎて実感わかないよね。
じゃあ、平成26年4-6月期の1人あたりの
旅行支出はいくらだったと思います?

1人あたりの旅行支出は143,942円でした。
quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/2mu0…

内訳についてもまとまっていて、
宿泊費と買い物代で実に65%、つまり
全支出の3分の2を占める計算になりますね。

昨日、記事を公開したら
「まさか観光とは!」
「近所で外国人観光客が増えてます」
「続きが楽しみです!」
といった多数の感想をいただきました。

そうそう。外国人は増えているし、
これからも増え続けるんです。

確実に。

2030年に訪日外国人の数が
3000万人を突破することを考えると、
近い将来、近所を歩く3人に1人は
外国人という、そういう時代がやってきます。

彼らに選挙権があるかどうかはわからない。
アジアの観光地の先行事例を見てみると
市民権を持たない短・中期滞在者を
多く街で見かけることになるんじゃないかと
私はそう、予測しています。

旅の動機はさまざまです。

ビジネス目的の人もいれば、
余暇を楽しむ目的の人もいる。

前に「Youは何しに日本へ」って番組で
やってたけど、指差し旅みたいなアテのない
旅をしにやってくる人もいるでしょう。

彼らが日本滞在中にあったほうが良いと考えてる
便利な情報とはなんでしょうか?

無料Wifi、そして交通手段が4割を超えます。

日本にいるとあまり考えたことないけど
「着いたよ」の到着連絡を
Whats app(LINEみたいな電話)で行ったり
Google mapで次の目的地を調べたり、
Facebookで友達と連絡を取り合ったりと
とにかくネットがないと非常に困ります。

特にポケットWifiなんかあると最高ですね。
ただ日本のポケットWifi、7GBとかの
制限があったりするので見知らぬ土地で
Wifi使いまくる外国人はすぐに上限達しちゃいます。

あとはSuicaの購入方法や、新幹線の乗り方など、
交通手段が分からないと空港から一歩も動けないので
これも最低限、調べておきたい情報ですよね。

日本食は美味しいから、食事も楽しみの1つ。
もちろん美味しい店はいくらでもあるんだけど、
英語化されてない情報も多いし、
文化や宗教の違いで食べれない食材があったりもする。

そういうキメの細かい情報が、
日本にはまだまだ欠けているんですよ。

どんな情報があったら便利かっていうのも
実は観光庁がまとめてくれています。
quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/5t7b…

ね、面白いでしょ?

結局、あなたの街に外国人が増えてきた。
これからは訪日外国人相手がビジネスチャンスだ。

そりゃ観光産業は儲かるかもしれないけど、
どうしたら良いのかわからない。
大抵の人がそう思っていることでしょう。

そんなに難しく考えないで。
チャンスはすぐ目の前に転がっています。

例えば、あなたに提案します。

もしもあなたの自宅に外国人が泊まりに来て、
滞在費とお土産を買って帰ったとするなら?

143,942円の65%、つまり
1人訪れるごとに9万3000円が
あなたの手元に残ります。

9万3000円を月3人
受け入れるとどうなりますか?
あなたの給料より高い?安い?

自宅なので経費は食事代ぐらい。
あなたが海外販売なんかしてたら
気に入って誰かを紹介してくれるかもしれない。

英語が・・という声が聞こえてきそうですね。
ははは。私は今シンガポールに滞在中ですけど
「痩せましたね」って今日3人に言われました。

私は英語が全く喋れないので
ご飯食べに行くのも億劫で
どんどんシボんでくぐらい
英語力がない人間なんです。

別にそのレベルでも構わない。
しかも日本はあなたのホームでしょ。
大したことないですよ。
不安なのはむしろ、相手の方です。

だんだん見えてきましたか?
そう、あなた自身が外国人旅行者を受け入れる。
それこそがビジネスチャンスなんです。

ところで外国人がよく訪れる
街というのがあります。

観光庁調べによると、
1位 東京都
2位 大阪府
3位 千葉県
4位 北海道
5位 愛知県
の順番です。
quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/p3kn…

上位5位までに入っている県に住んでる人が
観光ビジネスをしないなんて
選択肢は存在しません。

私の記事を穴が空くほど読んでください。

ちなみに私の自宅はド田舎なので
出来ない理由を述べるのもありえません。

さあ、いよいよ見えてきましたか?
あなたの目の前に転がっているチャンスを
指をくわえて見ているだけでいいんですか?

迷わず行けよ、行けば分かるさ!

ではまた明日。

【あとがき1】

私の会社には空中戦を得意とする
ネットリサーチ部門と、
陸上戦を得意とする
地域リサーチ部門があります。

まず、上空から眺めて狙いを定め、
足を使って調べて回る。

上空とは、
歴史という時系列的なものや
地図という地理的なものだったりします。

そういうことをずっとやってます。
今ではほとんど人に任せてますけど、
夏の暑い日の地上戦は大変だった。

鳥瞰図という言葉がある通り、
空をとぶ鳥の視点から物事を俯瞰して
情報を洗い出し、有望なビジネスに
狙いを定めて点数付けをする。

一定期間実行をしてみて
結果を反省し、改善する。

P1=鳥瞰
P2=1つ選ぶ
D=実行する
A=改善する。

これが私のPDCAサイクルです。

視座を高く高く持つように心がけ、
サプライチェーンの先の先のニーズまで
探り抜くということ。

リサーチ能力はもっと極みへ
昇華できると私は考えています。


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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

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