【中尾亨子 x 吉田ゆうすけ対談】たった3ヶ月で英語が話せるようになるマル秘トレーニング!


吉田:皆さんこんにちは。吉田です。今日は、私も本を出させてもらったということで、著者仲間の中尾さんに来ていただきました!中尾さん、今日はよろしくお願い致します。

中尾:よろしくお願いします。

吉田:すいません、突然(笑)。

中尾:本当に光栄です。本当に素晴らしい機会をいただいて。

吉田:いやいや。

中尾:もうとっても光栄です。

吉田:本が出るっていうことで、ちょっと応援してもらったりなんかして(笑)。

中尾:いや、もう微力で(笑)。

吉田:いやいや、本当に助かりました。ありがとうございます。

中尾:ありがとうございます。

吉田:今回、中尾さんにお話聞きたいなと思ったのが、実は僕、英語を勉強したいなっていうふうに思っていて。で、結構、英語って実はこのビジネスやっていると、すごい英語を使うんじゃないかっていうふうに思われるんですけど、使う脳みそが違うんですよね。どっちかっていうと、ビジネス的な脳みそを使うことが多いので、英語っていっても、結構定型文であるとか、そういうものが多いんですよ。だから、なかなか本質的な英語力っていうのが実は伸びなくて、遠ざかっていくばかりなんです。で、中尾さんはもう2冊も本を出していらっしゃる(笑)。ということで、せっかくなんで、こういう本を出していらっしゃる著者さんということで、いいお話が聞けるんじゃないかななんて思っていて。

中尾:ありがとうございます、本当に。

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吉田:はい。僕のスペックを言うと、中学2年生の時に英検4級を取って、それ以降は、社会人になってからはもうそんなに英語を使うっていう感じでもなかったんですよね。ただ、実際、英語のサイトを読むとか、そういうことはもう全然、遅くてしょうがないんですけど。でも、なんとなくやっぱりアラビア語とか、フィリピンだったらタガログ語とか、ああいう言葉よりは、やっぱり中学校の英語をちょっとやっていたということもあるので少しはマシかなと。こういう人がほとんど大半だと思うんですけど、そういう人が英語を勉強するっていうときにまず何をやるべきなんですかね。

中尾:まず、本当に何をやるのかっていうと、おそらく、今から受験をするわけじゃないですし。

吉田:そうなんですよ!受験しないですよね。

中尾:ええ。今から受験するわけではないので。なので、とにかく聞くことができれば、コミュニケーションができるじゃないですか。おそらくコミュニケーションが皆さんしたいがために英語を学習したいのではないかと推測しているんですけど。

吉田:おっしゃるとおりですね。

中尾:吉田さんとかだと、お仕事仲間の外国人の方とか。

吉田:そうなんです。お客さんと会ってみたいっていうのがずっとあって、会うことは実はできるようになったんですよね。

中尾:ええー!すごい。素敵ですよね。楽しいですよね。

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吉田:すごく楽しいですよ。会ったらやっぱり「お、おまえがか」みたいな感じになるから。そういう意味では、きっかけの入り口も全部もう整っているんですよね。今ってオンラインの世界じゃないですか。だから、モノを売るのでもそうだし、Facebookなんかでもそうだし。中尾さんと会うのだって、僕これ何回目ですっけね。まだ2、3回とかそんなもんですよね。なんですけど、普通にこうやって「こんにちは」みたいな「今日は嬉しいです」みたいなそういう感じで会えるじゃないですか。だから、世界の人とも同じような感じになるんですよね。で、今までの付き合いとかそういうのもあるから、モノを売ったとか買ったとかっていうのもあるから、すぐに仲良くなれるんですよ。だから、特に僕なんかの場合だとモノがあるから、「これどう?」とかっていう話だけでもちょっと盛り上がったりできるんですよね。だけど、そのあと、ここから出てくるものが、もどかしいっていうか、単語でこうだってしながらやるみたいなことが多いので、そういうのがちょっと、もっと外資系に勤める金融マンみたいな英語が、「Hey,What’s up!」みたいな(笑)。喋りができたらいいなって思うんですよ。

中尾:ええ。まず吉田さんのようにちゃんと何かを達成なさった方ならば、英語もとりあえず腹を据えて3ヶ月とか6ヶ月「やるぞ」って決められてやれば、絶対にどなたでもできるんですね。まず確実に。

吉田:そうなんですか!?

中尾:ええ、絶対に。

吉田:へえー!

中尾:まずやるツールとして、ちょっと確認させていただきたいんですけど、先ほどのお話聞いていると、ご自分の売られた商品とかに関して、お客様とコミュニケーションができるっていうことは、聞くことはできるっていうことですか?

吉田:全然僕喋れてないっていう、劣等感ばかり持っていたんですけど。周りの人から見ると、「会話になってんじゃん」ということは言われるんです。それはなぜかというと、やっぱりモノがあるっていうか、その共通の話題があるっていうのは大きいんじゃないかなって思うんですよね。そこまではまだ、要するに、単語だけでもなんとなくはいけている気はします。

中尾:素敵ですね。

吉田:はい。でも、自力ないんで、やっぱり後はもうジェスチャーで、こんなんして喋るんで「You are funny」とかって言われて(笑)。

中尾:でも、それもOKです(笑)。

吉田:「ひょうきんなやつだね」みたいな。だから、すごく喋ると疲れるんですよ(笑)。

中尾:でも、分かります。私も疲れます、喋るの。

吉田:ですよね。やっぱり日頃使ってない筋肉を使うっていうか、そういう感じがありますよね。

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中尾:まず、皆さん、英会話学校にとりあえず行けばいいかなって思って行かれるんですけど、聞くことができなければ、いくらこちらから話してもコミュニケーションできないんで。まず第1段階として、聞くことができるのかなっていうことなんです。それをクリアした後に、今度は自分でアウトプットすることができるかなっていう段階があるので。もし聞くことができない、聞くことが怪しいという場合は、まず聞くことをやるってことが大切なんですけど。

吉田:入り口としてはやっぱり聞くってことなんですね。

中尾:聞くです。ただ、よくなんかニョロニョロラーニングみたいな、聞くだけでOKっていうのがありますよね。

吉田:あれ、いけるんじゃないかなって思いますよね(笑)。

中尾:(笑)。吉田さん的には大丈夫?

吉田:違うんですよ。僕も高い教材を買いまして。あれとか、八百屋のおじさんがペラペラになってたみたいな、ああいうのをちょっとYouTubeで見まして、「お、これいいんじゃないかな」と思って大枚はたいて買ってはみたものの、お蔵入りみたいな。

中尾:分かります、すごく。

吉田:そういうことで、やっぱり受験とか追い込まれているわけでもないので、やりたいなっていうふわっとした(笑)。何て言うんですかね。贅沢な話なんですけど、じゃあやるなよっていうことなんですけど。そういうので続かないとかすごく多くて。やっぱり聞き流すっていっても聞き流せない、自分のあれがありますよね。

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中尾:すごく手前味噌なんですけど、私のこの本ってTOEICの本っていうふうに銘打っていますが、私も聞くだけでいけるのかなっていうのをずっと自分でも疑問に思っていて、もしかしたら聞ければいけるかもしれないと思っていたけどダメだったっていうことをこの本1冊に凝縮しているんですね。

吉田:なるほど、逆に。

中尾:そうです。私も自分でまず聞くだけでいけるのかなって思って、自分でも聞いてみた経験もあります。後は、決定的だったのが、聞くっていっても時間がない人のほうが多いですよね。ただ皆さん時間がないだけで、聞くだけでダメなんだと思っていたんですが、私の母がすごく韓流が好きで、それで退職してから1日8時間も韓流をずっと聴いているんですね。

吉田:あはは(笑)。

中尾:見てるんですよ。あれってドラマ仕立てだし、かつ、日本語の字幕が付いているし。それで彼女自身もすごく韓国に興味があるんですね。大好きだし。それだけ情熱を持って見て聴いてくれたら、聞き流して…聞き流すっていっても集中して見るから、聴いていたら、いつか韓国語ができるようになるはずじゃないですか。論理的にいくと。

吉田:そうですよね。

中尾:でも、全然できないんですよ。一緒に旅行に行ったら。私がポケット韓国語を持って、その私のほうができるんですよ。これはもう絶対嘘だと思って。そこから自分の生徒さんとかにすごく積極的に違う方法を取り入れていったら、確実にTOEICの点数にすると3ヶ月で200点アップとか、そういう人が出てきたんですね。

吉田:やっぱり勉強は、ただ見てればいいとか、聴いてればいいとかっていうことではなくて、それも受験勉強みたいなのと同じで、僕のビジネスなんかもそうですけど、ある程度型っていうか、そういうものがいるのかなっていう気はしますね。だから、ただ聞き流しているとかだけじゃなくてね。

中尾:そうです。だから、皆さん、時間はかけているけどできないっていう方は、ただやり方が間違っているだけなんです。すごく具体的なやり方を申し上げると、こういうことを皆さん聞いたことがあると思うんですけれども、「発音できる音は聞き取れる」って言いますよね。

吉田:発音できる…

中尾:「発音できる音は聞き取れる」っていうのが、一応リスニング界の鉄則なんですね。Amazon輸入の…輸出の鉄則なんですね。

吉田:また輸入って言われた(笑)。

中尾:(笑)

吉田:いやいや、最近ようやく輸出っていう言葉も認知され始めたっていう、そういう感じなんで。

中尾:輸出の鉄則みたいに、発音できる音は聞き取れるというのが鉄則なんですね。ですが、例えば、すごく簡単に「ありがとう」っていう発音でさえも、私達って怪しいときがあるんです。

吉田:「ありがとう」がですか?『ありがとう(英語っぽく発音)』(笑)。

中尾:いや、英語です(笑)。

吉田:英語で?「Thank you」ってことですか(笑)?

中尾:すごく発音いいですね。

吉田:僕、発音だけはいいんですよ。実は、今ここで言うと、元々CAでいらっしゃったんですよね?

中尾:はい。

吉田:さすが。実はうちの母もCAだったんですよ。

中尾:そうなんだ。どちらのですか?

吉田:JALです。

中尾:すごい。

吉田:そう。だから、

中尾:すごい難関ですね。しかも聡明な。

吉田:当時の番号があってどうのこうのとかで。

中尾:何期ですか?

吉田:何期までは分からないけど、結構早いほうでしたね。

中尾:めちゃめちゃすごいじゃないですか。その当時の方って本当に頭脳明晰、容姿端麗じゃなければ無理ですよね。

吉田:そうそう、それでこんなのが生まれたんですよ(笑)。

中尾:いや、分かります(笑)。

吉田:分かりますって(笑)。

中尾:あはは、かっこいいから大丈夫ですよ。バシバシ。

吉田:いや、それで、うちの母も元々英語に携わる環境が全くなくて、ラジオ英会話で勉強したっていう感じだったんですよね。

中尾:NHKのですか?

吉田:そうそう。僕はあれを聴くと、おじさんのすごいバリトンボイスで眠たくなってきちゃう(笑)。

中尾:(笑)

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吉田:で、母親がそういうのだったんで、小学校の3年生ぐらいのときから、英会話、英語教室みたいなのに通わされて、そこで発音の練習だけはさせられたんですよ。だから、スピーチコンテストみたいなのに出させてもらって「発音だけはめちゃくちゃいいね」ってみんなに言われてたの。でも、全部暗記してやるやつなんですけど。発音だけはよかったんですけど、なまじっか発音だけよかったもんで、今でも海外に行くと、最初の「Hello」はうまく言えて、そのあと会話が続かないから、ばーっと早口で言われて何も分からないっていう(笑)。

中尾:(笑)

吉田:だから、逆に「ハロー」とかって言い直して、自分でレベル下げているみたいな、そんな感じになっちゃうんですよ。

中尾:分かりました。さっき「英語ができません」とか謙虚におっしゃっていたけど、でもお話を聞くと、お客様と会って、それで商品のことをと仰っていたんで、そこまで話が続くのなら、きっと聞けるんじゃないかなって思ったんですね。

吉田:いや、でも、例えば、英語、僕ももうちょっと上達したいなと思って、よく飛行機とかの中で映画観るときに字幕消したりとかして、なんとか慣れようと思って観て、聴いてみるんですけど。そうすると、全然ストーリーも何も分からないんで、観ていて面白くないから。だから、もっと観たり聴けたりできるといいなっていう。そういう感じなんですよね。

中尾:でも、発音できる音は本当に聞き取れるので。なので、発音をするっていうことがとにかくとても大切なんですね。

吉田:ということは、喋るっていうことですか?

中尾:そうです。喋るっていうことです。ただ、闇雲に喋っても。

吉田:ダメなんですか?

中尾:そういうわけではないです。闇雲に喋っても。

吉田:へえ面白い。また僕の話していいですか?

中尾:ええ。

吉田:僕、それで、本読むのはあれですけど、うちのスタッフの人達が本当に自発的に英会話のSkypeレッスンみたいなのを始めて、今日もみんなやっているみたいなんですけど。僕だけちょっといろいろ行っていたりとかして全然できなくて。でも、みんながやっているから、「じゃあ僕もやろう」って言って始めたんですよ。最初、自己紹介とかするから、そのときにいつも自己紹介っていうテーマがあるので、「スキューバダイビングやりたい」っていうのをいつも言っているんですよ。でもそれも、ただずっと同じことを学習もせず、単語で「スキューバダイビング、楽しい、海いっぱい」みたいな(笑)。そういう感じでしかできないから、ずっとそのまま「はいはいはい」みたいな感じで終わるっていう。そういうのばかりなんですよね。「これで上達してんのかな」とは思うし。あと、最近アプリとかでありますよね。

中尾:あります。

吉田:ありますよね。結構、僕いいなと思って。リアル英会話とか、そういうアプリがあって、サクサク進むからそれでやろうと思うんですけど、なかなか街中で、1人で「Hi」とかって喋っているの、おかしいじゃないですか。意外と、家の中とかでもどこでもいいんですけど、声を出す機会ってないなと思ったんですよね。1人で家にいるときとかぐらいじゃないですか。それでも、都会だと隣の人に聞こえてとか、「何言ってんだ」とか思われたら嫌だなとか。そういう感じなんですよね。そういうのってどうするんですか?

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中尾:まず私の生徒さんの話で申し上げると、皆さんやっぱり英会話力を伸ばしたいというか、スピーキング力、例えば、CAの外資系の面接で。

吉田:CAの外資系の面接か、すごいな。

中尾:外資系の面接で、何か聞かれても、それに対して言っていることが分かって、こっちも答えたいっていうのが究極の目標だったりするんですね。そのために、例えば、英会話学校に行って、それが実現するかっていうと、実際全くそうじゃないんです。英会話学校はTOEIC800点超えた方が行くと、とてもそこから伸びるんですよ。800未満ぐらいの方が、730未満ぐらいの方が英会話学校に行かれても、ただ自分の今ある英語力でただ使い回ししているだけで、自分の英語力自体がまず伸びない。同じところをグルグル回っているだけなんですね。だから、実はすごく手っ取り早いのは、数値化されると手っ取り早いので。

吉田:数値化ですか?

中尾:ええ。だから、TOEICはとってもいいツールなんですね。

吉田:やっぱり点数が伸びると、もっと頑張りたいって気持ちになるっていうことですか?

中尾:ええ。特に男性とかが「さあやるぞ」っていうのを宣言して、それで皆さんに見られているところとかでやると、自分で、吉田さんなんかビジネスで特にやっていらっしゃるので、「ビジネスでこれだけできる俺がTOEICでできないわけがない」と思って。

吉田:いや、僕そういうのじゃないんですよね。僕、なんでかっていうと、僕は高校も落第生だし、大学も一浪して入ったぐらいなんで。こういうこと言っちゃうとちょっと本題からそれちゃうのかな。結構、点数を見せられると、何て言うのかな。

中尾:どっちかっていうと、もういいかなっていう。

吉田:もういいかなっていうか、復習するのが怖いっていうのがありますね。点数が出てくるから、というとあれですけど(笑)。でも、だからといって、やっぱり僕たちはずっと売上を追いかけていますからね。売上っていうのは成績表みたいなものなんで。やっぱりそういう指標が良い悪いは別として、あるから頑張れるっていうところはあるんでしょうね。だから、TOEICの点数とか。でも、趣味で点数を追いかけるというのは僕できないんです。

中尾:そうですよね。分かります。そうしたら、もうこれやってください1冊。

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吉田:1冊ね。

中尾:CDのとおり。

吉田:CDもあるし、ちょっと見させてもらったら、パンダの絵とかがあってかわいいですよね。

中尾:すごいこれめっちゃ宣伝しているみたいに思われるんですけど(笑)。

吉田:あはは(笑)。

中尾:でも本当に、別にTOEIC受けたいっていうんじゃなく、ただ単にリスニング力を伸ばしたい方にも絶対に役に立つように、聞こえにくい音とかを全部100人ぐらいの生徒さんに拾ってもらって、聞こえにくい音だけを入れて、かつ、CDをかけてもらえば、私が講義して「これやって」「これやって」ってやっていくので、その通りにやっていただいて何回か繰り返していただければ、確実にリスニング力は伸びる。

吉田:音なんですね。これ結構薄いですもんね。

中尾:すごく薄いです。

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吉田:僕達の本はこんなんですけど、大分、半分ぐらいですかね。半分か、そのぐらいの厚みっていうことで、結構、取り組むのにもそんなにストレスなく始められそうな。

中尾:だけど、吉田さんに関しては、リスニング力なんですけど、皆さんただ、離れたところでCDをかけて聴いて、その通りついていって話すっていうことをされるんですね。でも、そうじゃなくて、一番リスニング力が伸びるのは、リスニング力が伸びるということは、結局、スピーキング力も伸びるっていうことなんです。

吉田:逆じゃないの?今の話の中だと、喋るからリスニングできるとかいうことじゃなくて?

中尾:リスニングをするために、シャドーイングが一番効果があるんですよ。

吉田:シャドーですか(笑)?

中尾:シャドーが。シャドーイングっていうのは、流れてきた音声とほぼ同時に話していく、ただ音声を聴いて。

吉田:あー、オウム返しってやつか。

中尾:オウム返しかもしれない。

吉田:うちの、

中尾:お母様ですか?

吉田:いや、お母様はね、すいません。僕、全然学ばなかったんであれなんですけど、おかげさまで子供ができまして、ちょうど今2歳半なんですよね。ちょうど喋り始め、だいぶうまくなってきたんですけど、やっぱり最初の頃何やったかって言うと、僕達の会話を聞くとか、テレビの話を聞くとかで、あとは歌、『アンパンマン』とか、そういうのを声に、聞いたことをそのまま返したりとかっていうことをやってるんだなと、それは思いましたね。だから、こういうのを聴いたら、それを同じように口に出して喋ってみるというのが大事なんですか?

中尾:そうです。しかも、本当に最終的には同じスピードでついていって話す。

吉田:でも、それは意味が分かってなくてもいいんですか?

中尾:最初は意味が分からいまま、ただついていってるんですね。でも、何回もやっていると、そのうち頭の中で意味も分かりながらついていってできるようにする。なるというより、やる。

吉田:やる。

中尾:やる(笑)。やっぱり語学も、そんな楽してとかはちょっと難しい。

吉田:わかる。こっちもそうなんですよね、結局。こっちの世界で言うと、裏ワザ的に一瞬儲かることはあるんですけど。やっぱり地頭っていうか、さっきの韓国語の話も一緒だと思うんですよね。言語を学ぶスキルがあれば、どんな言語でも同じみたいな。その型をちゃんと、奇をてらわずにマスターしていくっていうのが大事なのかなって。だから、英語をやる場合に、聞いて話すっていう、僕なんかだと奇をてらっちゃうので、最初から英語だけで理解しようとか。日本語とかでよくあるじゃないですか、英語のあとに日本語を出す。そんなのがあったら、子供なんか翻訳して覚えてないでしょと。俺は英語だけでいくよと思っちゃうんですけど、それはどうなんですか?

中尾:それは、本当に、例えば、お子さんが英語を英語として学ぶっていうのは、まだ頭的にクリティカルエイジっていうのに達していないのでいけるんですが、もう…

吉田:僕まだいけるかもしれない(笑)。

中尾:あはは(笑)。

吉田:ダメですか?僕、そういうところはそういう気持ちになっちゃうんです。まだまだいけるとかね。やっぱりダメなんですか(笑)?

中尾:15、6歳からちょっと(笑)。

吉田:やっぱりダメですか?

中尾:吉田さん雰囲気的にいけそうですね。

吉田:いけちゃうかな、みたいな(笑)。

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中尾:あとは、やっぱり論理的に学んで、それを納得して理解してやるっていうほうが私は早いと思います。今までの生徒さんでも、絶対にそのほうが早くて。

吉田:なるほど。じゃあちゃんと英語と日本語を聞いて、それをそのあと喋ると。

中尾:ちょっと違いますね。もうちょっと、すごい…じゃあ、まとめて言わせていただいていいですか?

吉田:はい。

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中尾:例えば、何かこういうものを買って、それでCDを流しますよね、まず。それをこういうICレコーダーでも携帯でもいいんですけど、ここに入れて、それで耳に付けて、後について、さっきも申し上げたように、同時に発声できるぐらい何度も何度も言うんですね。最初はテキストを見て言っても構わないです。そのうちにテキストを離して。

吉田:ちょっと喋ってみてもらっていいですか(笑)?

中尾:喋るの?(笑)。

吉田:英語、英語。

中尾:英語ですね。喋ります。さっき、吉田さんが「僕も話します」って。

吉田:俺、ダメダメ(笑)。

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中尾:披露するって仰ってくださったじゃないですか(笑)。このテキストでいうと、例えば、「How did it go ? I thought it was right and perfect plan.」こんな感じで。こういう音声が流れてくるので、その音声と一緒に言うんです。こういうふうに。そうすると、発音できる音は聞き取れますから。だから、次同じような音の繋がりが出てくると、全く新しいものでも、単語さえ知っていれば聞き取れるようになります。そして、これって「How did it go ?」とか「I thought it was right and perfect plan.」最初はこちらを見てやっているんですけど、そのうち見ないで「I thought it was right and perfect plan.」っていうふうにこの音声だけを聴いてやっていって、そのうち「I thought it was right and perfect plan.」と言いながら、「僕はそれがすごくよく正しく計画されていると思いました」っていうふうに、言いながら意味を理解できるところまでいったら、それを続けていくと、本当にリスニング力と今度同じようにスピーキング力も付いてくるんです。

吉田:かっちょいい。

中尾:かっちょいいって(笑)。

吉田:今、ちょっと一瞬ひきましたよね。すげーと思って。英語ちゃんと喋ってる。

中尾:吉田さんの「Thank you」もなかなかのものですよ。「Thank you very much」ぐらいな感じの人が多いですけど。

吉田:あはは(笑)。

中尾:かつ、すごく大切なのは、実はこうやってCDを遠いところで聴くのではなくて、こうやって電話みたいに聴いて。

吉田:さっきからずっとやっていますもんね。

中尾:シャドーイングするっていうのを大体の人が、もうほとんどの人がやってないんですね。

吉田:ですよね。

中尾:生徒さんは100%やってないんですよ。新しく来られる方。

吉田:なるほどね。電話だったら恥ずかしくないじゃん。

中尾:そうですか(笑)。

吉田:僕も昔、思い出した。すごい昔の話なんですけど、浪人したときに泊まる家がなかったんですよね。いろいろ飛び出して変わったことしようとしてたんで。泊まる家がなかったときに、朝まで電話ボックスで電話かけているフリしたんですよね。

中尾:すごいじゃないですか(笑)。

吉田:そう、雨が降っていたんで。それって電話をかけていたら不自然じゃないんですよね。そうか、街中でも普通に電話で喋っているみたいに喋れば、

中尾:そうです。かっこいいし。

吉田:かっこいいじゃん。

中尾:かっこいいし。

吉田:なんかパートナーと喋ってる的な(笑)。感じがしますね。なるほど。僕、だからSkype英会話なんかでも、普通にテキスト見て喋るってことしかしてこなかったし、アプリもこうやって見て、喋るじゃないですか。だから、あまりそういう意識したことなかったですけど。そうか、だからテキスト見ててもいいから、テキスト見ながらこうやって電話かけているみたいに喋れば、不自然でもないし、またいいんですね。

中尾:はい。かつ、これって皆さんあまり信じてもらえないんですけど、骨伝導っていうので、本当に離れて聴くよりも、すごく実はクリアに伝わっていて、効果が絶対上がるんですね。どう考えても。

吉田:やっぱり本を書く人っていうのは教え上手で、聞いててすごい説得力ありますね。今日はお話聞いてよかった。

中尾:いやいや、本当に。吉田さんの進め方が、引き出し方がうまいからです。

吉田:いやいや。僕、普通に、純粋に興味があるからだけだと思うんですけど。その電磁波的なものはどうなんですか(笑)?

中尾:あはは(笑)。それはちょっと携帯だったらマズイかもしれない。ICレコーダーだったら。

吉田:そっか。でも、ICレコーダーだったら不自然ですけど(笑)。

中尾:そうそう、電話かけるみたいにはならないですけど。

吉田:そんなこと言ったら、電話自体がどうなんだっていう話なんで、すみません。

中尾:だけど、生徒さんとかは別に街中でもマスクかけてやってるんですよね。

吉田:なるほどね。

中尾:私もマスクをかけてやっていますよ。

吉田:どうして?

中尾:モゴモゴって言いながら歩くと恥ずかしいけど、マスクなら。

吉田:そうか、そういうこと。

中尾:モゴモゴっていうのは誰にも分からないんで。

吉田:そうか。だから、マスクをかけながら携帯でお話をするんですね。

中尾:はい。

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吉田:うわ、すげえな。CA目指す人って。涙ぐましいし美人だし、どうなっているんだって感じですね。

中尾:吉田さんも絶対できると思います。

吉田:僕、今、頑張れそうな気がしましたね。

中尾:本当ですか(笑)?

吉田:ちょっと恥ずかしいとかっていうのが一番多くて。

中尾:そうなんですか。

吉田:だって、今、日本人ばかりなのに、世の中。外人と話す機会ないのに、1人で英語呟いていたら、頭おかしいんじゃないかって、みんな。

中尾:思わない(笑)。私もやっていますけど、勉強熱心な人なのかなって。

吉田:なるほどね。いや、僕なんかは男だし、よく学校とかで僕は発音だけよかったから、「なんだ吉田、おまえよぉ」みたいな「ぶってやがって」みたいな(笑)。

中尾:あはは(笑)。

吉田:でも、海外に行って、僕はなんか仕事柄、移住した会員さんとか、パートナーとかがいっぱいいるんですよ。だけど、今のこの歳になって「ああ、失敗した」と。発音だけでもちゃんとしとかないと相手に伝わらないと言っている人がすごく多いですよね。日本は井の中の蛙、日本にいたら不自然なんですけど、海外に1回行ったら、もう全然、日本で笑われていることが、逆にあっちで笑われてしまうっていう。そういうことになっちゃうんじゃないかなと思って。僕は危機感を感じていたんですけど。でも、なんせ僕は日本人なんで、やっぱり日本人からは嫌われたくない(笑)。そんなとき、ちょっと隠したいっていう、あれがありまして(笑)。

中尾:面白いですね、意外に。

吉田:なんか今、キョトンとしていますね。いや、普通ですよ。だから、そういう、うまい言い訳っていうか、ちょっと探してたんですよ。だけど、今の話を聞いてると、スマートにできそうな気がしますね。

中尾:ええ、絶対恥ずかしくないですよ。やり始めると楽しいので、恥ずかしくないです。

吉田:はい(笑)。僕は、だから、まだこれから意気込んでいるタイプだから。なんか始めるとき、ドキドキしちゃうんですよね。だから、少しでも始めるときにストレスなくっていうか、抵抗なく始めるためにシンプルなやり方で、かつ、周りの人から変人って見られないような、そういうやり方をお話してみたいなと思ったんですけど。もうドンピシャでしたね。

中尾:本当ですか。

吉田:ということは、ここから先行くとものすごく専門的な話になっちゃうと思うんで。まず今日のおさらいとしてまとめるとすると、僕が英語の勉強するときに、まずこの本を読めと。

中尾:ありがとうございます(笑)。読んでいただければ。

吉田:で、CDを聴き、そして。

中尾:そして、この中には聞き取りにくい繋がりの音だけしか入っていません。ですから、このCDの音声。

吉田:逆に、聞き取りにくい音声なんだ。

中尾:はい。聞き取りにくい音声の部分だけをピックアップしているんですね。

吉田:へえ、逆に。

中尾:ですから、この本の中の音が自分で発音できるようになるということは、発音できる音は聞き取れるので、繋がりがすごく難しい音が次に流れてきても、音の繋がりが難しいのってそんないっぱいあるわけじゃなくて、大体パターン化されているものですから。だから、新しい音が流れてきても、「あの繋がりと同じ感じなんだ」と思って聞き取れるようになる。なぜかっていうと発音しているから。発音して練習をしているから。発音できる音は聞き取れるので、聞き取れるということです。聞き取れると、吉田さんのように聞き取れさえすれば、会話ってジェスチャーでも通じるじゃないですか。相手のおっしゃることさえ聞き取れれば。あと、そこからスピーキング力をアップするっていうのは、例えば、吉田さんが、何かこの映画が好きとか、この会話が好きとかいうのがあれば、本当にそれをシャドーイングすればいいんですね。そしたら、それをこうやって何回も何回もシャドーイングして、自分の身につけることによって出てくるように。

吉田:なるほどね。ということは、じゃあ、話をまとめると、このCDを聴いて、携帯におとして、マスクをかけて、自分で声に出して喋ると。これだけだってことですね。

中尾:そうです。それだけです。

吉田:他の英語のテキストとか、そういうのがあるのも全部そうですけど、ラジオ英会話でも、全部そうですけど、とにかく聴いて、ラジオ英会話なんかでも最近アプリでありますよね。

中尾:あります。

吉田:ああいうのをおとして、おっさんが喋った後にRepeat after meで喋ると。

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中尾:Repeat after meというよりは同時に。

吉田:同時か。同時に喋れるように。でも、1回目じゃ無理だから。

中尾:無理です。

吉田:だから、何回も繰り返して、一緒に喋れるようになったら、次のテープにみたいな。そういう感じになるわけですね。なるほど。分かったぞ。

中尾:さすが。まとめるのうまいですね。

吉田:いやあ、そしたら僕もCAになれるかな(笑)?

中尾:あはは!いやーはい(笑)。

吉田:あはは(笑)。ということで、今日は中尾さんをお招きして…

中尾:はい(手を挙げる)。最後にいいですか?こんな締めかけているのに最後に(笑)。

吉田:いいオチがついたのにー。はい、どうぞ。

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中尾:いや、私が吉田さんに最初に会ったときのことって覚えていらっしゃいます?最初に会ったというか、すごい最初のことって覚えています?話がどこからかっていうのを。

吉田:全然覚えてない。

中尾:私、すごく感動したことがあるので、ぜひ画面をご覧の皆さんにも。

吉田:ええ、なになに?

中尾:本当に聞いて欲しいと思うんですけども。本当に吉田さんが素敵だなって思ったのが、一番最初に私が吉田さんとある勉強会で隣に座って、そのときにびっくりするような質問をしたんですね。吉田さんからすると。どういう質問かっていうと「圧縮ホルダーってどうやって作るんですか?」「Zipホルダーってどうやって開けるんですか?」みたいな。

吉田:ありましたね。

中尾:そんなすごい質問をしちゃったんですね。普通吉田さんレベルになると「はぁ?」って感じじゃないですか。もう「はぁ?」みたいな。

吉田:え?なんでなんで(笑)。

中尾:「はぁ?これ誰?」「この子、誰?」みたいなふうになると思うんですよ。

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吉田:そうかな。

中尾:そういう顔をしても仕方ないと思うし。結構、今までこのITの質問を、私はITがあまりできないので、そういう質問をすると、「えぇ?」みたいな顔をされたことも多いんですね。でも、吉田さんってすごく丁寧に、しかも全く雰囲気的に「そうだよね。そういう質問あるよね」っていう感じで教えてくれたんですよ。ちょっと私もITの知識がついて後で振り返って考えてみると、「吉田さん、本当にすごく人間のできた方だな」と思って、すごく素敵な方だなと。後でジワジワと。こんなしょうもない質問に。

吉田:いいじゃないですか(笑)。

中尾:これ絶対カットしないでください。絶対編集して切らないでくださいね。お願いします。

吉田:分かりました。何て言うんですかね。

中尾:すごく応援したいなと。きっと皆さんそういう吉田さんをご存知の方がすごく応援したかったと思うんです。私もそうでした。

吉田:ありがとうございます。英語とかもそうですけど、最初からみんなプロじゃないじゃないですか。やっぱり、そういうできない人が悪いとかそういうことじゃなくて、やっぱりみんなで一緒に登っていかないといけないとは思うし、僕もそういう人がすぐに上がってくるようになった方が楽しいじゃないですか。だから、絶対に嫌な顔もできないし、むしろ、やる気がある人を応援したいなと思うので。自分でできることがあったら何でもやってあげようっていう、それだけの話で。なんかすごい、ちょっとあれですけど。

中尾:びっくりすごいしました、本当すごい、たぶん人を育てるのとかもうまいだろうし、説明するのもうまいんだろうなって思って。

吉田:ありがとうございます。

中尾:「そんなことできないのか」という目線がなかったのが本当感動しました。そこから大ファンです、私。

吉田:ということで、しっかり英語を勉強してですね。

中尾:本当にしてくださいますか?

吉田:もちろん、もちろん。今度は英語でこうやって対談とれるように(笑)。

中尾:やりましょうか(笑)。楽しみにしてます。

吉田:鋭意努力させていただきます。

中尾:楽しみにしています。よろしくお願いします。

吉田:はい。じゃあ今日は中尾さんにお越しいただきました。どうもありがとうございました。

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【あとがき】

中尾さん、インタビューに答えていただいて本当にありがとうございました!

本編映像のノーカット版と、撮影終了後のマル秘話は下の映像からもご覧いただけます。
是非映像でもお楽しみくださいね!!(映像の方がオススメです!)

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