オフショア開発の現状分析


両親はシボレーに乗っていて、
ベトナムで会った娘さんと16歳で、
その両親は熱っぽくもう一人の日本人に
こちらでの仕事の斡旋をしてたので、
私は彼女と多く話しをすることになった。

将来は何になりたいの?という質問に
「それはとても繊細な質問ね」
と、含みをもたせながらはぐらかす。

とても16歳とは思えない色っぽさ。
リアル島耕作はちょっかいを出したくなった。

色白で、まだ何も知らないウブな女性。
私は来賓として、丁重に扱われている。

「カトゥーンとシたいの。」

彼女が頬を赤らめながら言った。

え?KAT-TUN?何ジャニーズが好きなの?
KAT-TUNの魅力について説明する彼女。

それは日本にもあって、アメリカにもあって・・。
うん、誰か確かアメリカに渡ったっけ。

中国にもあって・・。
そういえば誰か中国でデビューするって言ったっけ。

アメリカでは緑が多くって、
でも私は台湾のも好きで。

は?(゜Σ゜)

この辺で意味が分かってないことに気づく。
KAT-TUNって何?と改めて聞いたら、

「Cartoonよ、アニメとも言うわ。」

どうやら彼女はアニメ等の制作に
関わりたいらしい。
デザイナー志望なんだとか。

あ、Webデザイナーになりなよ。
この業界は将来有望だよ?

と言うと、それには興味が無いんだという。
彼女は自分のスマホケースを見せてくれた。

透明なクリアケースの内側には
アニメのキャラクターがいた。

取り外してみると、それは紙に
ペンで書かれた自作のものだった。

同時に彼女はアプリも見せてくれた。
Photoshopみたいなツールで
彼女はイラストにもチャレンジしてた。

さて、彼女はまだ子供だけれども、
デザインやプログラミングを外国に
発注してさせることをオフショア開発と言います。

この時、一番問題になるのがカラーバランス。

安いからと言って発注したけれども、
どうも色のセンスがマッチしない。
美的感覚がズレてて撤退という話をよく聞きました。

例えば中国ではよく、金や赤を使います。
アメリカは緑などの原色も好まれます。

日本だとギラギラしてる、とかキツい、
という慣用表現になります。

ところが、スマホの登場で様変わりし始めてる。
アニメや漫画が「無料で」手に入る時代が来たのだ。

そして彼女たちはスマホのペンツールを使って
何度も何度もトレースしてスキルアップしてる。

アメリカで映像制作会社を経営してる知人が
クリエイターが報われない時代が来たと言ってる。

東南アジアのクリエイターへの外注やAIによって
カバーされる仕事が増えて価格競争が大きくなってると。

ここ数年の出来事です。

いまやオフショアも開発費も激安で
クオリティもかなり良いという状況。
日本人クリエイターは詰むんじゃないかと危惧してます。

なぜ、この状況で日本人は詰んでないのか。

それは、日本には内需があるからだと私は分析します。

日本人相手の商売であれば、
オフショアの人達が直接日本人に
売ることはかなり困難です。

しかし日本の内需が先細った後は、
目も当てられない状況が来るだろうなと。

まだ余裕がある今のうちに、
日本人は世界に飛び出さなきゃ
もうそろそろヤバいよ、と私はあなたに提案します。

一番簡単な解決方法は、日本人クリエイターが
英語をマスターすることです。

逆に言えばこれだけで
クリエイターとして最強になれます。
大勢のオフショア開発人を従えられるので。

絵描きの技術を磨き続けるよりも、
ダブルスキルに移行したほうがコスパ高いよね。

危険水域に入る前にマインドを変えよう。
そのために必要なのは、英語です。

稼ぐための英語力。


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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

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