英語話せる人達って、実は・・


私はイライラしてた。
いつまで経っても返事がないからだ。

話しは2週間ほど前に遡る。

ずっと任せっきりだった国際会計の部分や
ビザの取得の部分も、わからない所は
自分で聞いてみようと思い立った。

勇気を出してメッセージを送ってみる。

すぐさま自動返信メールが届いた。
zendeskっていう、メール管理ソフト使ってるので
まあ誰かが見てくれてるだろうと気長に返事を待ったけど。

1週間経っても返事が来ない。

「ま、どうせ行くからその場で話しするか。」

意を決して直接オフィスを訪ねてみたら、
セキュリティが高すぎて中に入れなかった。
超高層ビルの中に入っている。

げ。いいトコ入ってんなーと眉をひそめる私。
まあいいやと、アポ取ってないし。

その後はバタバタしてたので、
翌日、これまた勇気を出して
アポ取りの電話を入れてみる。

ものすっごい訛りのひどいオペレーターが出て、
何言ってんのか分からない。

会議中だと言うから電話番号を伝えて
返事を待ったのに一向にかかってこない。

まあもういいから乗り込んでやろうと、
入口のセキュリティに事情を説明して
中に入れてもらった。

耳がキーンとなるぐらいの階層を超えて
オフィスのベルを鳴らす。

「私がCEOだ。ウィリアムはいるか?」

え?という顔になったその人物がウィリアムだった。
何がウィリアムだ、どっちかっつーと「周」って
感じの中国顔だった。

そのまま会議室に通してもらって
ミーティングが始まる。

あれ?あなた忙しくないの?
ここまで来るの大変だったんだけど。

一元のお客さんだったら、その対応もわかるけど、
私は一応クライアントで、かつCEOなんだけど。
さすがに無視できない存在のはずでしょ。

ていうかVIPだよね私って。

で、メールも送ったし電話もしたのに
なんで出なかったのかと聞いたら驚きの返事が。

「いや、聞いてませんでした。」

ん?んんんんんんんんんん???

ウソでしょおおおおおおおおお(゜Σ゜)

こいつらメールも見てないし、
電話もメモも見てないのか。

っていうかその前に、この会社の
オペレーションの回し方が下手くそすぎるでしょ!

そして私はこんなトコに大切な
会計業務を委託してたのかああ(呆然)

なのにこんな良い場所に事務所構えてまあ。
聞くと永住権保持者(PR)の中国人だと言う。
クライアントも中国人がほとんどなんだそうだ。

いや、実はこれは初めてじゃなくて、
こういうことはしょっちゅうあるんだけど。
外国特有のクセとか、そんなんだと思ってた。
いや違う、ただいい加減なだけだコレは。

そうか・・。やっぱりそうなのか。。

英語が多少話せるようになって、
街中で話してる言葉やカフェやバーで
お隣さんがしゃべってる言葉も耳に
入ってくるようになった。

英語が理解できるようになるメリットとして
私が思い描いてたのは、商圏が広がることや
日本の常識ではない異なる価値観を持てることや
知識の幅が広がることを想定してた。

外人ってことで今まで壁を作ってたけど、
自然に聞いてしゃべれるようになって
抵抗がなくなると、先入観がなくなる。

自然に英語が耳に入ってくるようになって
私がもっとも衝撃的に感じたのが。

こいつら「アホ」だってこと。。

私が死ぬほど気を使って顧客対応したり
こういう返信漏れとかが無いように
必死で頑張ってたのに、彼らは気にしてない。

そして平気で言い訳する。

マジか!?こんなんでやってけるのか。
ぬぁんでだっっ!

それは、彼が希少人種だからに他ならない。

1つ目は、彼が中国語と英語を話せるということ。
2つ目は、会計の知識があるということ。

このダブルスキルで、財を成してる。
そして私みたいなのがカモになってる(涙)

ちなみに1つずつのスキルはとてもじゃないけど
お世辞にも素晴らしいと言えたものではなく、
英語は中国訛りが酷いシングリッシュで。
TOEICなら実力700点台ってところかも。

会計の方は、そもそもエージェント業始めた頃に
クライアントで実験しながら学んだレベル。
(シンガポールはそういう人がすごく多い)

両方共、素人に毛が生えたレベルでここまで
やってきてしまえるのだ。

そう考えると色々思い当たるフシがある。
人に任せてたことを、イチから見直さなければ。

日本でシノギを削ってきた私から見ると
こんなんで良いのかというレベル。

しかも私は年末年始返上で来てるのに
彼らは平気で1週間休暇取りますとか言ってるし。

つくづく思うのが、1つの分野だけを
トコトンやり込むよりも、
こういうダブルスキルがある方が
コスパが高いということです。

まだまだ英語の勉強は必要だけど、
目についたのは私より上のレベルよりも
下のレベルばっかりだったなってこと。

なんかそれが衝撃的で。

もっと凄く人口が多いわけだから、
切磋琢磨してるもんだと思ってたから。

こんなにユルくて良いだなんて。

でも逆のこと考えたら、
日本語しか話せなくて日本人の上司を相手に
こき使われて必死で同僚後輩と戦うより、
休んでも無視しても相手の方からお願いされる、
そんな立場の方が良いよねと。

ある意味、彼らは賢いなーと思ったのでした。
もっと英語頑張ろっと。

rafful


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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

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