最高の人材を探す方法


日本に帰ってきて一番最初に欲しかったのが
英文法の本で、マスターしておきたかったので
本屋に寄りました。

その時最初にパッと目についたのが、
実は英語の本じゃなくてGoogleの人事担当者が書いた本。

WORK RULESって本で衝動買いしました。

分厚い本なのでナナメ読みしかしてないけど、
印象に残っているのが「最高の人材を探す方法」です。

で、なぜ最高の人材を探す必要があるのかについて、
前章で説明がされてるんですが。

それが「ヤンキーズ戦略か、ベアーズ戦略か」

つまり、大リーグ野球で優勝回数が多いチームは
いったいどっちなんだろうかって質問ですね。

ヤンキースは言わずと知れたエリートチームで、
1903年から108回のワールドシリーズ開催以来
ヤンキースは40回出場して27回優勝しています。

優勝回数はダントツのトップで
2位のカージナルスとは4倍近く引き離しています。

ビジネスでは全員が優勝を勝ち取るために戦ってる。

色んな方法があるけれど、ヤンキース流の
方法を取る1番の欠点はコストです。

ヤンキースの選手への支払総額は
2億2900万ドル(200億円以上)で
その年俸はずっと増え続けてる。

だから多くのチームは寄せ集めのチームを
ゼロから育て上げて指導、猛練習、
モチベーションを与え、鼓舞して導く
ベアーズスタイルを取ることが多いという。

ベアーズっていうのは昔アメリカで流行った映画で
弱小チームを勝利に導く、架空のチームのことです。

結論から言うと、確かにベアーズの物語は美しいけど、
どちらの方法が良いかと言えばヤンキースだと。

ヤンキースというチームは100年続くチームです。
総資産価値ではMLB首位の25億ドル。

つまり、コストだけを見ると高いかもしれないけれど、
それは費用対効果から見ると確実に安いというのが、
グーグルの人事担当者の言いたいことでした。

例えば新卒の未経験者と経験者採用だけを比べても、
経験者は未経験者よりも人件費は高くなるけれど、
すぐに戦力となって仕事をしてくれる。

でも、新卒採用の場合は研修が必要になる。
研修には時間が掛かるし、そもそも
教えるのが苦手な人が多いのでなおさら手間がかかる。

つまり、「即戦力」と「ゼロから育てる」
費用対効果を考えると、即戦力の方がコスパ高いでしょと
そういうことをこの本は言っているワケですね。

だから採用してからの研修に時間をかけるんじゃなくて、
採用前のリクルート活動に時間とお金をかけるんだって。

それはGoogleだから出来るんでしょということを
何回も著者はこの本の中で否定をしてるんだけど。
なんかこう、身に詰まされるなあ色々と。

英語を教えてもらうのにパーソナルトレーナーをつけるなら、
それこそ専属のスタッフを高い給料で雇わなきゃいけない。

ちなみにヤンキースなら良いピッチャーに
高い年俸払えばチームが優勝して儲かるかも
しれないけど私の場合はリターンゼロ。

自分の将来だけのために、そこまでするんだろうか。
うーーーーーん。

1日悩んで、夜中に色々考えて。

やる、と決めた。

自分に能力が無いのなら、
能力がある人をリクルートしなきゃならない。

私だけのパーソナルトレーナーを雇うのに、
いったいどのくらいのお金が必要なのかは見当もつかない。

お金がどんどん無くなってくのは怖いけど、
見返りがあると信じて突き進んでみることにします。

やるしかないか。ここまで来たら。

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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

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