もうすぐやってくる七五三の準備に追われている福ヶ迫です。
日本古来の風習なんかを教えてあげると、海外の人はとても喜んでくれますね。
海外販売をするとある時から外注化を意識します。
今、自分のやっていることを人にゆだねることができれば物販でもシステム化(自動化)が可能です。
海外のクラウドソーシングサイトはoDeskが有名ですがそれ以外にも沢山ありました。
今回は4つのサイトとおまけをご紹介します。
oDesk
海外販売で外注を雇うならここ、というほど海外販売では有名。
エグゼクティブクラブのマニュアルには登録から使用方法まで載っています。
使用している人が多いので、ネット上にも登録方法から仕事の依頼のやり方など事例が沢山あって困りません。
先人に感謝ですなぁ。
登録や仕事の投稿には費用はかかりませんが、報酬の10%を手数料としてoDeskに支払います。
Elance
仕事を依頼する際に予算と仕事の内容を投稿します。
すると、その仕事をしたい人がこの値段でどうかと入札してきます。
沢山の入札した人の中から一人を選んで仕事を依頼します。
仕事が完了して納得がいった時点で報酬を払う形になります。
報酬はクレジットカードやpaypalでの支払いが可能です。
手数料は8.75%。
登録方法はTOPページのCreate an AccountよりI want to Hireにチェックを入れてCintinueをクリックします。
次の画面で名前ユーザーネーム(サイトにて表示される名前)メールアドレス、パスワードを記入しContinueをクリックします。
すると登録したメールアドレスに確認メールが届きメール内のリンクをクリックすると本登録が完了です。
Freelancer
上記の2つのサイトと比べて少し難解な部分があります。
仕事を依頼したい場合は、Elanceのように仕事を投稿すると仕事希望者から入札があり、その中から一人を選んで仕事を依頼するのですが・・・。
その後、マイルストーンというものの設定がいるようで設定したマイルストーンまで仕事が完成した時に支払いがあるとのことですが
これの意味がよくわからない(^^;
ものは試しで只今絶賛使用中です。
どのように仕事が完了して支払いになるのかを試していますのでご報告はしばしお待ちください。
登録方法は
アカウント作成画面にて
メールアドレスやユーザーネーム、パスワードを記入後アカウント作成ボタンをクリックします。
記入したメールアドレスに確認メールが届くのでメール内のリンクをクリックすると登録完了です。
ここのサイトは微妙に日本語が使われていてそれがとても見にくかったりします(^^;
Amazon’s Mechanical Turk
機械には難しい、しかし人には簡単にできることを大勢の人を利用してやってしまおうというコンセプトのクラウドソーシングのサイトです。
たとえば
領収書やレシートの画像を見て、データに起こす。
沢山の写真から男性をピックアップする。
画像にタグをつける
などですね。
使いどころが難しいのですが出品作業なんかをコピペだけにすることができたら(そこまで作りこんでから仕事を依頼することができたら)かなり格安で外注ができるでしょう。
最低手数料が1HITあたり0.005USDとなっています。手数料は10%となっているので最低報酬額が0.05USDになります。
登録はAmazon.comのアカウントを持っていれば同じアカウントで登録できます。
Get Resultの下にあるGet Startedをクリックしてください。
登録すると審査があり48時間以内には審査結果が届くようです。
おまけ
こちらはクラウドソーシングサイトがリストアップされているポータルサイトです。
クラウドソーシングサイトのレビューなんかも載っています。
今まで検索では全然お目にかかったことのないサイトも多く掲載されていますのでこちらで新たにクラウドソーシングサイトを開拓してみるのもアリでしょう。
まとめ
今回は見つけた4つのサイトで実際に登録し仕事を依頼していきます。
次回には4つのサイトの使用感等、実際に使ってみていいところ、いまいちなところなどをご報告しますね。
ご期待ください(^^)
toko
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