サイバーエージェントの決算発表で注目の結果2つ。

昨日の記事が思いのほか好評で、
たくさんの方から私も同じような
悩みを抱えていました!という
感想をいただきました。

うーん、即席で思ってたことをそのまま
書いたのでノウハウでもないし申し訳ないなと
思いつつ出したんですけど、それはそれで
良かったみたいですね、ありがとうございます。

さて、多くの人が注目してた
サイバーエージェントの決算発表を眺めてました。
quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/eng7…

Ameba事業を見てると、大きく分けて
3つのターンに分かれてることが分かります。

1.PC/フィーチャーフォン繁栄期
2.スマートフォン投資期
3.収穫期

アメブロが始まったのは確か2007年頃。
同じようにあるけれど、
中身はまったく異なる良い例かなと。

当時、アクセスアップするならアメブロだと
かなり話題になったのを覚えています。

ガラケー全盛でブログが流行ってた頃は、
アメブロのアクセス数とサイバーエージェントの
売上、利益も大きく伸びていました。

それが利益が急落したことを受けて、
藤田社長はいち早く、スマホへの大転換を
一気に推し進め始めました。

この時って、確かにスマホシフトするだろうけど、
そこまで深刻な問題かなあなんて私は
のんきに受け取ってたような気がします。

この時サイバーエージェントが突っ走ったのは
スマホ転換とゲーム事業の2つでした。

今回2つともしっかり利益を出してますね。

さて、その中でやや物議を醸し出してたのが
トークライブアプリの755です。

藤田さんと堀江さんの合作で芸能人を起用して
CMをバンバン打った755でしたが、
結果は今のところ満足するものではなかった様子。

実はこの戦略、アメブロが他のブログサービスを
ごぼう抜きして成功した方法と全く一緒なんです。

アメブロは、芸能人や著名人に声を掛けて、
次々とオフィシャルブログにすることで、
芸能人の書き込みを一気に増やし、
一般にも広まったという方法を取ってました。

これを755にも当てはめたんですね。
同じ成功体験が、2回続くとは限らないのが
ビジネスの面白いところでもあり、
悩ましいところでもありますよね。

これだけ才覚あふれる大きな会社が
真剣に考えても失敗はするんだなあと。

しかしそれをもって余りある、
地味に突き抜けてるのが投資育成事業です。
quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/n4q5…

私もいま、変わろうとしています。
いままでとはまったく違ったエンジンで。

前向きに、もがいています。
次の収穫期に向けて。

aiygan

時価総額ってオークションなんですよ。

株式会社イトクロって会社が、つい最近、
マザーズへの上場承認が出ました。

上場するってなんだろう?

と言っても私自身は上場はもちろんのこと、
資金調達も銀行から融資すら
受けたことがない会社です。

私の場合、現在は他人資本を一切
入れない体制をとっています。

なので、株に詳しい方や上場やバイアウトを
経験している方が読むと、浅知恵に映るかもしれない。

吉田さん分かってないな~と思った
そんな時はどうぞ突っ込んでください(笑)

なんでこんな話しをするかというと、
そういう人達とお話しを最近よくするからです。

自分でビジネスをしてる場合、
「自分の会社の企業価値っていくらだろ?」
なんて考えることはまずありません。

企業価値の算出方法を考えてみると、
なおさらそんな風に感じます。

企業価値っていうのは上場企業の場合、
時価総額で表すことができます。

時価総額=株価×発行済株式数

ということで、会社を100%買収しようと
した時には、時価総額と同じ額がかかる理屈。
(超ざっくり解説してます)

イトクロの場合は学習塾の比較サイトを中心に、
メディア事業とコンサル事業があります。

中間決算ベースで売上は17.4億円。
営業利益は3.2億円出てます。

めんどくさいので倍にすると、
年商35億円で利益6.5億円。

ちょっと難しいデータはこちら。
quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/hhko…

ここまでは私もイメージできます。

海外販売する場合を考えてみましょう。

日本での仕入値が28.5億円。
海外での売上が35億円。
利益は6.5億円。

実感できない人は億を万に変えるといいかも(笑)
売上35万円ー仕入28.5万円=利益6.5万円。
なので利益率は20%ぐらいだなあ。

みたいに置き換えると実感湧くかもしれません。

でも、上場すると時価総額というモノサシができて、
イトクロの場合、300億円とも言われてます。

つまり、自分で経営して会社を売れば
300億円があなたの手に入るということ。
(超ざっくり解説してます)

置き換えると6.5万円利益が出たなら、
その仕組みが300万円で売れるってこと。

利益は6.5億円なのに、なんで
300億円の価値がつくんだろう。。

企業価値について真剣に考えたことがない私は、
さっぱり意味が分かりませんでした。

わかりやすいモノサシとして、PERってのがあります。
これは、会社の価値を「利益の◯年分」って
見積もるやり方のことですね。

同じやり方で、何年稼げるかという指標です。
イトクロという会社がこのまま利益を
40年間継続すると考えて、300億なんですね。

例えばあなたが画期的なリサーチの
方法を開発したとして、それだけでは
PERは40年もつくはずがありません。

mixiって会社はSNSの会社だったのに
ゲーム会社に転向して成功しました。
そういう企業の土壌も含めての価値です。

1.画期的なノウハウを生み出した力
2.画期的なノウハウを生み出し続ける力

これが、PERに大きく影響するのかなと。

1人で40年も生み出し続けるのはムリなので、
組織として体制があるのかが大事なんです。

じゃあ上場してないと時価総額はつかないの?
っていうと、付ける方法があります。

こっから先は、実際に聞いた話を言うので、
まあどこにも書いてない情報だと思います。

未上場会社の株価の算出方法なんですけど、
つまりは「起業家」なら全員、未上場会社だと
言い切ってもらって構いません。

そんなあなたの会社にどうやって企業価値を
つけるかといえば、さっき言ったように
「あなたの出した利益が何年続くのか」を
考えるのが一番一般的な方法だと言われてます。

ところが現場ではなんか
捉え方が違うみたいですね。

誰かが言った。

「時価総額ってオークションなんですよ。」

ヤフオクですよ、ヤフオク。
はー?みたいな。なにそれーみたいな。

理屈はこう。

結局、その利益が何年続くのかなんて、
買う側はもとより、売る側も知らんよねと。

ヤフオクも同じで、仕入値は固定でも、
売値は出してみないとわからんよねと。
売れた金額が売上なワケです。

1円スタートでもいいし、高値から始めてもいい。

6.5万円利益が出るノウハウを300万円で
買いませんかーと投げかけてその金額で
買われればそれが時価総額だったということ。

これだと落札希望者は出ないと思う(笑)

過去2年間連続してで6.5万円の利益出たなら、
来年も利益6.5万円以上は出るよねと。
そんなら6.5万円で買っても損はしないはず。

私なら出品価格6.5万円で出すかも。
落札者は1名、期間は7日間に設定。

そうすると、複数の落札希望者が現れるでしょう。
終了間際に競り合って、最終的に
13万円で高値落札がつきましたと。

つまり、未上場会社が時価総額をつけるなら、

1.落札希望者をたくさん集めて競り合わせること。
2.期間を決めて勝負すること。

この2つが肝だということなんですね。

買い手がたくさんいる方が、
時価総額は跳ね上がりやすい。

上場してると、株の売買をする人が
たくさんいますよね。
だから時価総額も大きく上がるんです。

そして別の誰かはこう言いました。

「今の時代は上場する企業より、100万人の
 フォロワーがいる個人の方が価値がある。」

あなたのノウハウを買いたいと思われる
100万人のフォロワーを集めて
影響力のある個人になるのか。

それとも、企業として舞台を上場に設定し、
公の市場で勝負する組織を目指すのか、

これが、今回私が見てきた世界。

強い個人と強い組織が、
次に目指すべきステージです。

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PEファンドってなんですか?

「PEファンドをやろうと思ってね。」

PE。それはPrivate Equity Fundの略で
PEファンド、MBOファンド、買収ファンド、VCを
ひとくくりにした呼び名のこと。

複数の機関投資家や個人投資家から集めた資金を
事業会社や金融機関に投資して、経営にも関与し、
要するに売上を自らのばして売却するファンドのこと。

まず100億集める、とか言ってる。

シンガポールで初めてのコインランドリーを見つけ、
どうやって回せばよいのか分からずウロウロして、
恐る恐る説明書きの写真の流れのとおりにやってみた。

内心ドキドキしながら長い時間待ってる。
こちらでも普通に質素な生活をしています。

Google Appsについては、あのあとひと通り
スタッフと一緒に自分でも使ってみたら
とてつもなく重要な発見をしました。

これからは人を中心にビジネスを考えていて、
育てて任せる方向にシフトをしています。

そうすると、チーム管理が必要になってくるんだけど
今まで何回か失敗したことがありました。

かなり細かくやってたつもりだったけど
やっぱり、ずさんだったというか、アナログだったというか。

分かる人には分かるだろうなあ。
もう一段階ステージを上げるために、
管理方法の見直しをしていくつもりです。

少人数でもSOHOやアウトソーシングを
活用する場合でも、仕事をお任せする場合は必ず
「仕事用」と「プライベート用」は分けたほうがいいです。

自分はよくても、任せた相手の方が
ごっちゃになってたら、後で大変ですから。

世界中で、カネが余ってる。

企業の業績が良いのも当然だけど、
日本の不動産価格は都心を中心に緩やかに上昇。

株は早い段階から手を出していた人は、
なんかもうびっくりする資産家になっちゃってます。

傾向としては、ぶっとい本業の柱を持ってる人が
新しいチャレンジをする形があります。

本業だけで、何もしなきゃ良いのに
あえて新規事業に手を出して失敗してる。

もちろん、失敗を重ねるということは
成功の確率を上げるということなんだけど、
そもそも成功してるんだから
失敗の必要がない人達ばかり。

衣食住が満ち足りて、家族全員が
一生困らない程度の貯金があって。

それ以上にお金があるもんだから、
ライフワークとして何か運用先を探してる。

ずいぶんと、羨ましい話だなあと聞いてて思った。
彼らはモチベーションが枯れるのを怖がってる。

そういえば以前、御年80歳を超える会長さんに
なんでお金が欲しいですかと聞いたことがある。
「やましいこと考えてるからや」と言ってたけど、
いくつになっても事業意欲がある人って強いと思う。

同郷の4歳上の人がやってる日本食料理屋で、
焼酎をチビチビやりながら色々な話しをした。

もちろん私は、ン百人も従業員抱えてないし、
資産家でもないので偉そうに言える立場じゃない。

だけど、別に彼に頼らなくったって
自分でなんとかしていけるし、
気持ちも分かるので普通に楽しく飲んでる。

それが珍しいのか、なんだか気に入られてる。
私も知らない話しが多いので楽しい。

そのぐらいの人とはお付き合いできるようになった。
もちろん、お付き合いだけだけどね。

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過去最高益のトヨタ自動車が更に上方修正するかも?

トヨタ自動車が2015年3月の業績予想を
上方修正する可能性が出てきました。

国内は販売低迷しているものの、
アメリカでの販売の好調や
円安の恩恵を受けて過去最高益を
更に上回る見通しです。

輸出企業は過去最高益を続伸してますね。

世界を見ていると、ヨーロッパ勢が元気ないなと
思いながらもアメリカは依然として買う気満々。

アメリカの景気回復と円安で
輸出企業の盛り返しが顕著になっています。
輸出ビジネスをするには絶好のチャンスですね。

ところが過去最高益がほぼ確定となっている
トヨタ自動車も輸出一辺倒ではなく、
どれだけ海外の業績がよくてもこだわるのが
「国内生産300万台」という数字です。

製造っていうのはAmazonのFBAと同じで、
買ってもらう人の近くで作ったほうが
効率がよく、売れやすくなります。

アメリカが好調なら、国内生産の比率を下げて、
海外の工場に拠点を移したほうが利益は上がる。

売れる商品を100個持ってたとします。
日本よりアメリカの方が景気が良いなら
アメリカのFBAに全部納品して早く売ろうという
気持ちになりますよね?

201503toyota

トヨタの場合は今回の第2四半期連結累計期間の
販売台数は実は国内は6.4%減少して103万台、
逆に海外は2.4%増加の344万7千台。

国内販売台数は2倍すると年間206万台と
大きく割り込んでいるので今年は国内生産
300万台を維持できるのか個人的に興味があります。

それでも国内に生産拠点を持ち続ける理由は、
3万個からなる自動車部品の技術が無くなると、
いざ円高になったり海外販売が不調になった時に
国内にもしっかりと根を張っておきたいという
トヨタの方針でもあるんです。

私は都心部や地方にも会社がありますが、
合理的に考えると都心に集中した方が
売上は伸びる可能性が高いです。

ただ、やはり人財の異動や配置を考えると、
急に場所を変えたりすると、せっかく
蓄積したノウハウが消えてしまって
育てるのにかなりの時間がかかるんですよね。

3年経ってようやく右腕になった人達を
またゼロから教育するのは骨が折れる。

自動車産業の場合は、一度無くした技術を
もう一度再建するのは至難の業だと思います。

そういった意味でも、国内にも土台を残しつつ、
海外の伸びしろが大きいトヨタって凄いと
改めて言わざるを得ません。

最近いろんな会社の決算報告を見てます。
あなたも興味のある分野の決算を見てみると
新しい発見が合って面白いですよ。

利益は絶望から始まり3倍に飛躍する。

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その日、私は絶望から始まった。

歴史に「if」はない。
やらなければ良かったという、
選択肢もない。

今、この状況に対してどう対処すべきか。
永遠とも思える長い長い時間だけが、
私を待ち受けていた。

死を目前にした経験は
一度や二度のことではなくて、
顔面蒼白なんて序の口レベル。

ピンチはまさに今、訪れている。
その時あなたはどうしますか?

初めての経験は、中学生。
何度も休もうと思いながら
弱い私はズル休みも出来ずに
学校に登校した。

その日は運動会で、
私は中学3年生だった。

ライバルがいて、
私は1番と2番を争っていた。

こんなに良い天気なのに
私だけが苦しかった。

諦めれば良いだけなのに、
なぜかスタートの白い線の
一番前に立っている。

膝を震わせながら、
スタートの合図を待つ間、
私はこの場から逃げ出すことしか
考えられないでいた。

それが最初の絶望で、
その後の人生には何度も
絶望を味わう瞬間があった。

今日は、全力であなたに伝えます。
少し長くなるかもしれないけど、
しばらくお付き合いください。

お金が怖い。

全部無くなれば、
家を追い出される。

みんな稼ぐのに必死だから、
そこには命のやりとりにも似た
戦いがある。

お金が無くなれば
本性が剥き出しになる。
隠しきれないもんです。

失えば、否定的な感情が沸くし、
得られれば、もっと欲しくなる。

「永遠の0」じゃないけど
負け戦の時は更に悲惨だ。

大きな勝負を掛ければ掛けるほど
70年経った今でも賛否が分かれる。

人もモノもカネも使い果たして
最後には焼け野原しか残らない。

なぜ、命を賭してまで戦う必要があるのか。
それは戦う理由というよりは、
義務と責任、そしてその場にいたから。
始めてしまったことだから。

たったそれだけのことだった。

海外販売を始めて間もなく、
ヨーロッパにある小国の王族の方から
ある骨董品の注文をもらった。

それは大変高価なもので、
先払いでお代が振り込まれた。

世界の面積がどのくらいあるか知らないけど、
広大な砂漠の砂の一粒以下レベルの
商品を、彼らは血眼になって探してた。

どこにあるかは、知っている。

それは「遺品整理します」という
新聞広告を出していた便利屋から
骨董屋に二束三文で引き渡された品。

それを札束をドンと置いて私は買った。
そういうのを、当時何回もやった。

その時、失われた20年について
私なりの見解が生まれた。

「元気のない所からは、みんな逃げてく。」

日本のバブルが崩壊して、
まずカネが、そして古美術品のような資産が、
最後に人が出て行ってしまう。

誰が日本を守るんだ。
いやその前に、我が身が一番です。

金は人なり、
人は金なり。
現金なもんです。

ビジネスにもこういう
命のやりとりがある。

潰れそうな会社からは
早めに手を引きたいと思うだろうし、
転職して給料の良いところに行きたくなる。
お金を失えば、取り返そうと躍起になる。

金額が大きくなればなるほど
その人数やパワーは大きくなる。

例えて言うなら、マンションの
2階から飛び降りるくらいの失敗なら
なんとか無事でいられるかもしれない。

3階なら骨折で済むかも。
でも、5階なら決して無事では済まない。

東京タワーを凌ぐスカイツリーが
登場したように、人は高い所が好き。

成果主義、つまり完全歩合が過ぎると
手段を選ばず成長を選ぶようになる。

そうすると、神輿に担がれるよに
どんどん上へと昇るようになる。
ある時点から、完全に不可抗力となる。

下に落ちれば、真っ逆さまだ。
明るみに出てない不正があるかもしれない。

株価にも似た所がある。

業績は好調なのに、株価が低迷する。
現状維持ばかりでつまんないからだ。

そして上場来最安値を記録すると、
もっと稼げと市場から晒される。

その圧力というのは相当なもので、
外は行楽日和の良い休日なのに
1人オフィスで暗い顔をすることになる。

みんなお金を失ってるワケだから、
周囲の目は冷ややかだ。
何遊んでんだよと言わんばかり。

堅実経営をしてるのに、
市場は満足しない。

そしてどんな慎重な人でも失敗は必ずする。
大企業だって例外じゃない。

ビジネス環境が変わったり、
人選を誤ったり、法律が変わったり。

99%の確率で成功してても
1%のミスで全財産失うことがある。

リサーチして、出品して、メール対応して、
落札されて、入金されても在庫がなければ
売上にならないのと同じ。

最初からテキトーな人なら
まあ結果もそうなるだろうけど、
本当に真面目な人でも
こうなってしまうことがある。

ピンチは、チャンスだ。

会社が潰れそうになった時は、
余計にカネがかかるのに
信頼してた人はいなくなるし、
カネを貸してくれと言っても
誰も答えてはくれない。

むしろ、それみたことかという
意見が大半を占める。

思わず、自分も逃げたくなる。
ここでバンザイすればこれ以上の
被害は拡大しない。
倒産を薦める人も出てくる。

そんな場面は、私も経営してて
3度ほどありました。

しかし、そんな時必ず
味方になってくれる人や
最後まで支援してくれる人が
現れたりするんです。

それは今まで目立たなかったお客様だったり、
頼りないと思ってた従業員だったり、
疎遠だった友人だったりとさまざまです。

私は涙を流してありがとうと言いました。
私の場合は覚悟を決めた。

絶対に、逃げない。
(ネバー、ギブアップ)

決着を、つけるまで。

これは死線をくぐり抜けた
経験者にしか分からないはず。

だけどこれだけは断言できる。

上場企業の経営者は、
全員同じ経験を必ずしてる。
同じ匂いがツンとする。

退路を断つと、やるべき
ことしか見えてこない。

そこからの復活劇こそ、
忘れられない思い出、そして
未来への投資になるんです。

そう、投資。

投資とはそんなもんじゃないかな。

私は上場来最安値を更新している
会社の銘柄をずっと見てました。

株主の悲痛な叫び声が
みんかぶ(株のSNSサイト)
から聞こえてくる。

真面目な経営者は首でも吊りそうな
勢いで悩みながらも、
諦めないで策を練っているはずだ。

どんな手を打ってるかニュースを見る。
場当たり的なものではダメだ。
もっと反省したほうが良い。

ただ本当に手を尽くして考え抜いた
渾身の商品を出す瞬間がある。

それを実際に手にとって確認する。
「いい仕事してるな」って
自分が納得したら、誰がなんと言おうと買う。

そこから、一気に反転が始まる。

日本の上場企業の上場廃止率は
調べてみると3%もない。

つまり97%の企業は必ず立ち直る。
私が見たいのは、その会社に
底力がどのくらいあるのかという部分。

中学校最後のマラソン大会で
全校一番を取った。

戦後日本は軌跡の復興を遂げ、
経済大国へと躍進をした。

ピンチを乗り越えた後は
利益は以前の3倍になり、
手持ち無沙汰になるほど
やることが無くなる。

大抵みんなそんなもん。
諦めない人は、
同じ道を歩んでいる。

失敗の後何を学んだかを徹底的に調べ、
利益の根拠がはっきりしてたら
その会社が立ち直るまで
応援するつもりで株を買う。

ゼロからビジネス作るより簡単。
作られたビジネスプランを
添削するだけでいいんだもん。

安く買って高く売る
=(イコール)
失敗を教訓に成長する。

それが株式投資という
ものではないだろうか。

ウォーレン・バフェットの
言葉も今じゃすんなり入ってくる。

従業員から独立して個人事業主になり、
経営者になり高額納税者になった私ですが。

投資家になった、と
実感した1日でした。

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ウサギ園にて

吉田ゆうすけ

労働脳と投資脳とストップ高。

140511mixi

「なんてことだ、倍になってる・・。」

全身がヒリついて、背筋が伸びた。
なんだかとんでもないものを見つけた。

以前紹介したミクシィ株ですが、
たった半月で倍近く株価が跳ね上がりました。

時価総額はDeNA超え、
強烈な伸びを見せている。

途中参加ではあるけれど
売り時を勉強するため保有してましたが
月曜朝イチで売ります。
キャプチャ取っとこ。

他の2銘柄も、えーと現在15%アップか。

ビリビリと、鳥肌が立つのが止まらない。
こういうことなのかと思った。

これは投資でなく投機に近いので
不本意ですが、不本意が分かった。

海外販売をはじめて、
商売の基本は「価格差」だという
ごくごく基本的なことを忠実に行ってきた。

かつ、それだけでは面白く無いので
リピーターを増やすための施策を考えた。

さらに毎日の出来事を記事にして公開して
仲間を増やそうとこちらは気長に
今日まで続けてきました。

全てが繋がってはいるんだけど、
マグレの部分もあったんじゃないか。

そう考えて、テスト的に全然関係のない
ビジネスに手を出してみたりするんですが、
これがまた全部成功しています。

私の中でのセオリーがはっきりして
全部がピッタリはまった瞬間でした。

ビジネスとは・・
「安く買って、高く売る。」
それ以外の何物でもありません。

株価の場合は時間差、
海外販売の新商品販売の場合は
主に地域差を狙います。

安いか高いかは地域差、時間差の
2種類しかなくて、非常にシンプルです。

他のことはイロをつける程度のもので
ゼロにいくら工夫をこらしてもゼロ。

つまりビジネスとは世の中にある、
ありとあらゆる価格差を
探すことから始まります。

いや、これ以外から始めちゃいけないんです。
資格試験や学校教育というのは全て
この真逆の視点から始まっています。

これはきっと、出口戦略と呼ばれてるもので
利益を確定させてから物事に取り組む
姿勢そのものを表しています。

10年、30年スパンの出口ではなく、
物事1つに対して出口を決めること。
これが鉄則です。

だから私には人生設計がありません。
どうやっても見つけられないのは
そもそも価格差の取りようがないから。

しかし目に見える価格差は
オープンな世の中になったので
より測りやすい時代になりました。

そこで登場するのがビッグデータの存在です。
ビッグデータとは物販の場合なら
いつ、何が、どこで、どれだけ売れたのか。

eBayならAdvanced Search、
Amazonならセールスランク。

これら1つ1つのナゾを解くこと。

バラバラな個々のデータは意味がなくても
集めてみると濃淡がハッキリしてくる。
価格差の信ぴょう性を高めるのに有効です。

全てはここから始まっていて、
その先に「売るためにはどうしたら良いか」
と前向きに考えていく作業があります。

法律的な問題や、マンパワーの問題、
お金の問題もあれば、物量の問題もあります。

答えは自分の中にある。

必ず見つかると思えば見つけられるし、
見つからないと思えば見つからない。

何の問題があるのかを書き出していって、
解決方法を編み出して消しこんでいくだけ。

不安がゼロになった時点でスタートして、
スタートする前からゴールが見えてる。

利益が出ることが分かっていて、
リスクの芽を全部消して挑むということ。

これが、ビジネスの必勝法だ。

分かっててやるのと分からないで
やるのとでは大違い。

って熱く語りすぎましたね・・。

とりあえず「ドラゴン桜」の漫画家が
株式投資をテーマにした「インベスターZ」
っていう漫画を描いてるので買って読んだ。

メンタルに関する考え方が面白かった。
労働と投資は、体の使い方が違うから。