エグゼクティブクラブでは、『日本から海外へ』をテーマに
物販の中でも輸出ビジネスについての情報を中心にお話をしています。
その中でも特に力を入れているのが、eBayとAmazonを利用した方法。
どちらも言わずと知れた、世界最大級のプラットフォームです。
じゃあ、もしあなたがネットビジネスをゼロから始めるとして、
どっちを選んだほうがいいの?というお話になった時。
これには正解は存在しません。
どちらの方法にもそれぞれの良さがあるし、
デメリットも違ってくる。
これは本当に、実践する人の好みになってきます。
例えばAmazonなら。
メリットは何と言っても、驚くほど出品方法が簡単な事です。
Amazonに出品済みの商品なら、
商品説明等を入れなくてもワンクリックで出品ができます。
そして出品数に制限がない、大口出品契約なら手数料もなしと、
最初から1万点だろうが2万点だろうが一気に出品をすることもできてしまう。
なので、始めてすぐに売上が上がったりとか、
数ヶ月で月10万、20万円を稼げるようになる人も少なくありません。
しかし、それだけ色々なハードルが低いということは
ライバルも多く参入してくるということ。
売れる商品を見つけても、価格競争に陥りやすいというデメリットがあります。
ではeBayの場合はどうなのか。
eBayはAmazonと違い、リミット制度というものが存在します。
始めてすぐは出品点数10個、出品商品価格合計500ドルと
かなり低めにリミットが設定されているため、
最初からたくさん売るということができなくなっています。
これだけ聞くとeBayは何だか微妙に見えますが、
この参入障壁があることで、逆にライバルが増えづらいというメリットがあります。
リミットの上限が上がってたくさん販売できるようになれば、
中長期以降は後発組を大きく引き離して稼ぐことができる。
Amazonと違ってお客様との距離も近いので、
関係を築いていけば、直接取引のお客様に繋げることもできます。
という感じで、どちらにもメリット・デメリットがあり、
どちらの方が優れているとは一概に言えるものではありません。
実際、当会の会員さんでも
両方を同時進行で実践している人はほとんどいません。
やはりそれぞれが持つ特性が人によって合う・合わないがあるようで、
みなさん、自分に合った方法で稼いでいるということですね。
さて、ここまでeBay輸出とAmazon輸出の2つを例えにしてお話しましたが、
何もこの2つだけが稼ぐための方法というわけではありません。
視野を広げて物販ビジネスという視点で見ると、
もっとたくさんの方法があります。
例えば輸出ではなく輸入だったりとか。
販路を海外ではなく国内にするとか。
色んな方法があり、それぞれにメリット・デメリットがある。
そしてやはり、人によって向き・不向きがあります。
それはあなたとそのビジネスの相性はもちろん、
元手となる資金がどれくらいあるのかとか、
会社員をしながら副業で実践するのであまり時間がとれないとか
どれくらいの期間で稼げるようになりたいとか
置かれている環境、考えによっても違ってきます。
じゃあどの方法が今の自分に一番ピッタリなのかと考えた時に、
「全部試してみよう!」ってやっていたら相当な時間がかかります。
そこで今回、様々な物販ビジネスに挑戦した方が
それぞれの特徴についてまとめてくれたので紹介します。
【ネットビジネス初心者が初月から稼ぐ方法!】
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物販ビジネスの本質は、
『売れる商品を見つけて、安く仕入れて高く売る』
ということ。
これは輸出だろうが輸入だろうが、
海外販売だろうが国内転売だろうが変わりません。
例えば、あなたがまず国内転売から始めたとして、
そこで得た経験は海外販売でも必ず役に立ちます。
国内から始めて、それから海外に挑戦する、
という選択肢だって十分にアリだということです。
物販は本当にわかりやすいビジネスで
他のビジネスよりも成果が出るのが早いのが特徴です。
「海外販売って難しそう」っていうのを理由に足踏みをしているなら、
この記事をきっかけに物販ビジネスを始めてみる事をオススメします。
エグゼクティブクラブ編集部
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