br />「吉田さんは、英語得意なんですよね?」
と、聞かれますが、DVDのタイトルにもある通り、
私はまったく英語がしゃべれません。
今でも、英検4級程度の実力です。
それで、なんで輸出ビジネスができるのって
大体みなさん首をかしげてお帰りになられるので
一言でうまく説明するのはどうしたらいいのかなあと
最近よく考えます。
まず、私は大半を翻訳サイトを使って英文制作してます。
よく利用するのは、ヤフー翻訳
チャットの時は、再翻訳機能があるエキサイト翻訳を使います。
最低限、伝わる英語を書くポイントとしては
1.一文一文を短く書くこと。
2.主語(私は、とか彼が、とか)を入れて文章を書くこと
これで言葉としては成立します。
では、モノを売るのにあたって、その程度の文章力で
通用するのか、という質問をよくいただきます。
これは、アルファベット書けるレベルの方なら全員合格です。
DVDを見たかたは、お分かりだと思いますが、
商品には、大きく分けて2種類の見方があると私は思っています。
BT=ブランドタイトル
既にブランド化されて頭に焼き付いている言葉のことです。
例えば、「iPad」という言葉を知らない人はいないでしょう。
これは、アップル社が大々的な宣伝をしているから、
商品のキーワードが馴染んでいるんです。
まずは、こういう分かりやすい言葉の商品を売れば、
多少英語が下手くそでも、通用してしまうのが現実。
特に、eBayなどのオークションサイトは
1.出品時のタイトル
2.写真
3.値段
で90%以上決まってしまいます。
「iPad」のような 強い言葉=BT をちりばめ
たくさんページにアクセスしてもらい、
写真を見せて、ああ確かにコレだと納得してもらい
値段が妥当なら、お買い求めいただくというシンプルな流れ。
特に、eBayは無制限に写真や動画をHTMLに挿入することができるので
ガンガン入れていただきたいなあと思います。
新年会で、特注のウェットスーツが売れますか?と
ご質問をいただきました。
これは、典型的な OT=オリジナルタイトル の商品です。
モノを売るときに、「なぜ、この商品が素晴らしいのか」を
説明しなければならない製品ですね。
「ウェットスーツ」という検索で引っかかってきたお客様が
ページを見たときに、日本製で保温力が高く、体に馴染んで・・・
などなど“初対面”のお客様に、色々説明をしなければなりません。
これは、非常に大きな労力を使います。
そもそも、最初から高額で手間のかかる商品を
私は売るべきではないと考えています。
あくまでも初めは誰でも知ってて、気軽に手に入りやすい品物を。
ウエットスーツを売る前に、フィンを売ってみるとか
ダイビングコンピューターを売ってみるとか。
そうやって買ってくれたお客様に、メールやチラシで
「やっぱスーツって大事だよね。」ってポロリとオススメしてあげる。
利益が「いらないところ」
がっつり「儲けるところ」
あなたはごっちゃになってませんか?
オトシドコロを意識しましょう。
これって、別に輸出ビジネスじゃなくっても使えるテクニックですよ。
【あとがき1】
そういえば私、PADIのライセンス持ってたんだった。
久しぶりに潜ってみたいなー。
【あとがき2】
昨日、シンガポール行きのチケットを取りました。
マリーナベイサンズに泊まる予定です。
こんなところ
【あとがき3】
OTとかBTとか、もっと詳しく知りたい方は、こちら
『海外販売セミナー ~英検4級の私が世界に顧客を持つ時代~』
www.9-4.jp/kaigaihanbaiseminar.html…
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