間接部門の必要性


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「そろそろ間接部門の強化の必要性が出てきましたね。」

私が会社を立ち上げたばかりの頃は、自宅兼倉庫兼事務所だったので、

大抵足元を見られました。

「ふ~ん、輸出業ですか、なるほどねぇ・・」

そう言われてどれだけ悔しい思いをしたか。

数名の税理士さんと面接をさせていただきましたが、

みなさんどうも芳しくない。

人と会う時って身なりや住まいも大事なんだなってその時初めて気づきました。

ちょうどその時、事務所を移転することが決まっていたので

それ以降は銀行さんや弁護士さんにも丁重に扱ってもらえるようになり。

でも結局信頼を置いているのは、あのとき自宅の一室で相談した時から

なんの先入観もなく私をクライアントとして平等に扱ってくれた人でした。

「会社が成長すると、直接部門の他に間接部門が必要になりますよ。」

そう言われた言葉が、今になって身に沁みます。

経理や総務といった部門は、会社に直接利益をもたらしません。

稼ぐということを考えた時に、最初からこういったところに注目していては

目下一番大事な売上を立てることが出来ずに生活ができなくなります。

ところが、ある程度売上が立つようになると、

信頼性や法律の順守、事務所の見栄えや公明性・透明性などが必要になります。

順番を考えると、まず売上を立てる「攻め」が一番。

次に信頼性を確保する「守り」が二番目に来ます。

攻めはマーケティング。どこの分野で売上を立てるかを考える。

守りはマネジメント。会社のルールを決めることです。

起業家と呼ばれる、つまり私のような人間は攻めに強く

守りに弱いと言われています。

私もサラリーマンから独立して起業した当時は、敢えて今までの経験を捨て

荒削りでも前に進むことだけを考えていました。

しかし起業家もある程度のステージに行くと、攻めの概念を捨ててでも

体制を作って守りを固めなければならない時が来ます。

守りというのは保守的で、時に攻めることを躊躇させるような事柄が多いので

起業家はどちらかと言えば守りの仕事には後ろ向きです。

ただ攻守ともに万全だからこそ、ビジネスは発展するんだろうなって。

今まで日本を支えてきた大企業の経営者が、どれほどにすごいのか。

天を仰ぐ日々が続きます。

仕事っていうのは最初から決まっているもんじゃないし、

作りながら改善していくもの。だから元々「カンペキ」なんてありえない。

そして走りながらカンペキを目指す。

あくなき戦いは続きます。

【あとがき1】

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