経営資源は○○が一番最初。


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とうとう、1人で全てのビジネスの細部を見ることができなくなりました。

毎日状況が気になってしょうがないのですが、それを諦める日が近づいています。

例えば、私の運営する1つのサイトは完全にオリジナルなので、

システム的に強固なセキュリティを装備しています。

バックヤードに相当する部分はユーザーが入力した情報を最後まで引き継ぎ、

管理者はステータスを変えて商品を定められた場所から取り出し、

梱包して発送するのが主な仕事。そして帳票まで自動で出ることがゴールとなります。

先週の金曜日にそのシステムが荒削りながらも完成したのですが、

バグやメンテナンスのことを私が見ていても、既にチンプンカンプンな世界。

どのように進行しているのか把握しなければと聞き耳を立てていましたが、

24時間無睡眠で付き合っているワケにも行きません。

eBayの出品や発送も管理者がいて、今日から新しいスタッフも3名増えます。

全員を1人1人私が見ていたのでは、もう体が持ちません。

コンサルティングもマーケティングチームが戦略を練って、

新しい企画やコンセプトを打ち出しています。

実は今度シークレットな合宿を行うことになっているのですが、

これに私は参加しません(少し顔は出しますが)。

え?合宿?聞いてないよー!という方が大半かと思いますが、

実はこれは今後のイベントに向けた布石になっています。

運よくオファーを受け取った人は、多大なる成果を受け取ることができるでしょう。

そして、小さく始めることで大きく展開しても「壊れないか」を実験します。

強大なチカラを放出するときは、小さく始めるのが良いのです。

いきなり見切り発車して、みなさんにご迷惑を掛けないように、

焦れったいのですが少しずつ足場を固め、大きく広げて行くことにしています。

あまりにも規模が大きすぎる話しなので、私だけの理解の範疇を超えています。

ふと昨年のことまでを考えると、おこがましい話しですが、

私は1人の優秀なプレーヤーでした。

全て自分1人で不可能に挑み、解決をし、問題を見つけ、改善を続けてきました。

何のためにそれをしてきたかと言えば「稼ぐため」です。

「吉田さんはいつ寝てるんですか?」と言われるくらい

今まではとにかくずっと、仕事をし続けてきました。

なぜかと言われると、普通の人は分からないかもしれませんが

純粋に「楽しかったから」です。

あなたも自分でビジネスを立ち上げようとしているならお分かりかと思いますが、

最初は自分の努力の10分の1も稼げない状況が続いていたことでしょう。

起業して初日から稼げるなんて、普通はありえないことです。

それが日を追うごとに目に見えて結果が出てきて、勝手に仕事が舞い込んでくる。

稼げないというのは、なんだか無視されてるような気分になるものですが、

稼げるようになってくると、あなたのことを頼ってくれる人が多くなります。

辛いこともありますが、それはそれで気分の良いものなんですよね。

これが、自分でビジネスをすることの喜びになったりもするものです。

最近ではその活気に呼応するように、たくさんの優秀な人が

なぜか集まってくるようになります。

そして、自分勝手なことを言い始めます(笑)

「あそこは吉田君のやり方じゃマズいな~、システム化して統一しよう」とか

「僕はノマドになりたいんですよね~。みんなにもなってもらいましょう。」とか

そんだけ言うんだったら、じゃあアナタやってみなさいよ。

と言うと、おりゃおりゃおりゃ~って凄いのをぶち上げてきたりします。

モノ作りが好きなので、お金は二の次です。

お金の話が最後になることが多いですね。信じられないことですけど。

その時点で、私は仕事を奪われます。

餅は餅屋に任せろと言いますが、それは画期的で長年彼らが積み重ねてきた

とっても素晴らしい技術だったりするので、

私がイチから学ぶのは時間的に不可能なのです。

この時点で、その分野において私は引導を渡すことになります。

経営資源の重要な要素に「ヒト・モノ・カネ」がありますが、

「カネ・モノ・ヒト」の順番には並んでいません。

稼ぐ、という行為は順番的には一番最後にあるんだなって

最近ようやく気付き始めました。

稼ぎきったところで、限界を感じていたことも確かです。

この先は睡眠を削って手数を増やすことしか方法がないわけですから。

企業は人なり。経営資源はヒト・モノ・カネの順番で考える。

では、なぜ素晴らしい人材が集まってくるかと言えば、

それは私が行っている「海外販売」に、時代を先取りした夢があるからでしょう。

彼らは、その夢を形にすることに参加することがすごく楽しいし、

達成したご褒美がもらえればもっと良いと思って参加してくれている。

だったら、私のするべきことはただ1つで、

彼らがクリエイティブな仕事をしやすい環境を用意してあげることと、

労に報いてあげる仕組みを作ることです。

彼らの喜ぶ顔を見るのが、私の新しい喜びの1つです。

そして彼らは私の私生活にも踏み込み、

大事な時期だから仕事をするなと助言してくる。

今日は妻と久しぶりに1日一緒に外の空気を吸ってきました。

それはなんだか、特別なことはしてませんが、

とっても楽しい1日でした。

もちろん、私も何もしないわけではありません。

彼らは優秀ではありますが、バランスを失うと暴走します。

力加減を見極めながらボトルネックを探し、

相対的に弱い部分を私がテコ入れしていきます。

そうやってどんどんコンテンツが揃って倍速で体制が整いつつあります。

そして秀逸なビジネスモデルをあなたに提供することができるように


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