近、あまりにも特異な情報が入りすぎて、
表では言えないことだらけになってきています。
ついこの間、船原さんとゴルフに行ったときに雑談したんですが。
船原「今、全てを失ったとしても大丈夫ですよねー。」
吉田「まー、そうですね。なんとかなりますね。」
船原「だって知ってるもん。」
吉田「そう、私たちは知っている。」
インターネットのビジネスで、本当に成功している人は
全体の僅か数%にも満たない確率じゃないでしょうか。
で、一度でも稼いだことがある人なら多分分かると思う。
利益を得る上で、何が正しくて何が間違っているのか。
輸出ビジネスを極めたもっともっと先の話し。
輸入ビジネスを極めたもっともっと先の話し。
毎日の不安から解き放たれて、もし全てを今失ったとしても
またやり直せると知ったときの、安堵感。
奴隷のように働くことから解放された気分でした。
もちろん、真面目に真剣に働くことは極めて大事なことです。
最初から勝手に儲かる方法はありません。
どんなビジネスだって、始めたばかりの頃が一番パワーを要します。
しかし、どこに向かって頑張るか、みたいな概念。
私たちは、お互い強みを持っています。
私は輸出、船原さんは、輸入。
私は輸入ビジネスで稼ぐテクニックを持っていません。
専門用語も分かりません。
ただ、輸出ビジネスに関して言えば、テクニックを持っています。
専門的知識と、経験による裏付けがあります。
この時点では、船原さんと私は全く真逆のノウハウです。
ただ、これを極めて極めて極めて極めていくと、
『稼ぐ本質』に行き当たる。
そこで、「ああ、結局一緒だよね。」ってなんとなく分かって
お互いホッとしたと言うか。
輸出とか輸入とか、ビジネスの視点そのものを変えて、
本質に迫るセミナーをやりたいねって雑談をしたことがあります。
私の人生の転機になった、シンガポールで。
どうやら、覚えていてくれたみたいですね。
ameblo.jp/funahara/entry-10724277218.html…
やるなら徹底的にやりたいと思います。
少数精鋭で。
【あとがき1】
昨日は、自営で小さな英会話教室の先生をしているという
26歳の女性の方と、たまたまお話ししました。
儲かってますか?と聞いたところ。
先生「いやー。まあまあ、いや全然・・・、かな?」
私「そっかー、他にも何かビジネスをされてるんですか?」
先生「えと、バイトとかかけもちで、めちゃくちゃ働いてますよ!」
そうなんだー、大変そうだなあと思う私。
私「生徒さんが、少ないんですか?」
先生「ええ。それに1人1時間1,000円とかで教えてますから。」
私「えっ?資料とか事前の準備も必要なのに?教えた時間だけの料金??」
週1回教室をやったとして、
週4回来てもらったとしても1か月4,000円にしかならない。
少ない生徒数で回していかなきゃならないのに。
それで彼女は良いのだろうか・・・。
私「なんで、そこまでしてあげるんですか?」
私の問いに、彼女は答えた。
先生「それは、生徒みんなのことが、好きだから。」
なんとなく、その先の言葉が出なかった。
彼女にどうして言えば、分かってもらえるだろうか。
ビジネスの感覚とか概念に近いこと。
そんなこと私がこの場で話しても、彼女はキョトンとするだけだろうし。
もっとじっくり話したい。だけど一言でうまい言葉が見当たらない。
結局私は、苦笑いをするしかありませんでした。
金持ち父さん、貧乏父さんじゃないですが、
それを知っているかどうかで、その後の人生は大きく変わると思います。
9-4
最新記事 by 9-4 (全て見る)
- 自分に自信をつける方法とは? - 2012年10月13日
- 大好評だったSTEP1マニュアルがカムバック! - 2012年10月12日
- 会社名は1分で決めよう。 - 2012年10月11日