海外から銀行送金で代金を受け取る方法。


海外販売をする場合、主に使う決済手段はPayPalですが、

まとまった金額をやり取りする場合は銀行送金を使う方法もあります。

PayPalがお手軽に利用できるので知らない人も意外に多いのですが、

普段使っている日本の銀行口座に海外から送金してもらうことや

日本の銀行口座から海外へ送金することももちろん可能です。

海外から日本の口座に送金してもらうことを、銀行用語では

「被仕向送金」と言い、日本から送金する場合は「仕向送金」と言います。

必要な情報は

銀行名、支店名、支店住所、口座番号、SWIFTコード、

口座名義人名、名義人住所、名義人電話番号の8項目。

これを先方に伝えれば、振り込んでもらうことが可能です。

昔は送金から着金までに1週間ほど時間がかかることが多かったのですが、

今は特に問題が無ければ数日で届いてしまうので、意外に早いという印象。

英語の口座名なんて知らないよ。という方は、お取引の銀行で

英語表記を探してみると良いと思います。

例えば三井住友銀行の場合は、ここに英語表記が書いてありますね。

tinyurl.com…

私も最初の頃はとても心配だったので窓口に行って直接確認しました。

通帳を持参して「私の口座の英語表記を教えてください」といえば

親切に教えていただけると思います。

なぜ銀行送金をオススメするかと言えば、PayPalのように

お金を受け取った後でサスペンドされることを防ぐためです。

銀行送金の場合は、相手があなたの口座に送金をすれば

後で取り返されることは、ほぼありえません。

日々の取引で毎回銀行送金を使うのは大変ですから、

まとまった取引の場合は銀行送金を使ってもらうのが一番だと思います。

最近は海外送金関係について確認を取られることが多くなってきたので

振込されるまでに自分の電話番号宛に

「どういった目的でお金を受け取るのか」の確認の電話が入ることがあります。

この場合は特に慌てることなく、商品代金ですと答えるだけで大丈夫。

逆に、こちらから海外に送金する場合も「送金目的」については

必ず確認が入ります。

以前はもっと簡単な言葉で良かったのですが、

最近は窓口の方が一度用紙を受け取った後で

「スイマセン、送金目的なんですが・・」とバツが悪そうに聞いてきます。

確認のための項目なので、最初から詳しく書いておくと良いですね。

逆にどうやって書けばいいんですか?と質問すると

普通に相談にも乗ってくれます。

銀行送金は一番確実にお金を受け取ることができる手段ですから、

まとまった取引があった場合は積極的に利用するようにしましょうね。

【あとがき1】

ここしばらく、ずっと数字とにらめっこが続いています。

会計事務所と打ち合わせをしたり1円単位の誤差について説明を求められたり。

慎重にならないといけないのは当然のこと。もちろん神経も使います。

ダブルチェック、トリプルチェックでやり直し。

くー。し・・、しんどい・・。


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