a id=”i10450951273″ class=”detailOn” href=”http://ameblo.jp/9-4/image-10481729695-10450951273.html”>
自分のコンサルサイトを読み返してみた。
そうすると、こんなことが文末に書いてある。
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しかしインターネットはこれからも大きく進化を遂げ、
大手企業の参入を始めとして、私個人の力では対応しきれなくなることもあるでしょう。
同じ文化を共有する仲間の存在が必要不可欠なのです。
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2年前。海外輸出のコンサルティングを始めたばかりのときに
書いた言葉です。
たった2年で、状況は大きく変わり、
楽天が海外進出を開始。
eBayやPayPalも日本での事業拡大を目指しています。
なぜか。
私が海外輸出を続けているのには、理由があります。
為替のレートは円高に触れているけれど、モノの価値というのは
需要と供給によって決まります。
どれだけ、レート差があったとしても、
縮小する日本市場は頭打ち。
海外市場に目を向けることは日本の小さな企業にとっても意味ある挑戦です。
さらに、日本は輸出大国といえど、
実際に輸出をしているのは大企業ばかり。
中小零細企業や個人事業は95%以上が進出していない。
そのため、世界では日本製品の大きな供給不足が発生していて、
品薄の状態が続いています。
商品が高額で供給されるのも当たり前。
だから、世界中のグローバル企業が日本に熱い視線を投げかけていているんです。
しかし日本人は投げキッスを無視。
外国人が怖いから。
ここに来て、少しずつインフラが整いつつあり
もっと参入が促進されると思います。
たった2年で来るべき時代がきた。
私の役割も大きく変わった。
このまま大きな会社にゆっくり喰われるか。
それとも、今すぐ死を覚悟して提案するか。
2日前。オークファンの武永社長とお話ししたのは、
ハラキリにも似た、覚悟がありました。
喰われれば、犬死に。
認められれば、一蓮托生。
それが日本人。それが大和魂。
そして届け。日本人の総意と想い。
覚悟の1年が始まります。
9-4
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