有田焼の世界進出


小する国内市場。

日本の伝統工芸品や文化、芸術分野にもその波が襲ってきている。

もはや国内だけでどうこうという問題ではない。

そもそも、市場規模自体が縮小しているのだから。

有田焼主要企業の2009年の売上高合計は

前年比13年連続減の54億7900万円。

ピーク時の2割程度まで落ち込んでいる。

ピーク時の2割。2割です。

この状況を打破するため、有田焼ブランドが今、

世界進出を目指しています。

有田焼卸団地協同組合などの窯業関係5組合が中国、

メーカー4社のグループはドバイでの販路拡大に取り組む。

両者とも中小企業庁のJAPANブランド育成支援事業に採択され、

本年度から4年計画で市場調査や現地向け商品開発を進める。

ドバイでは工場を造る現地生産も検討する。

国内需要が伸び悩む中、海外に活路を見いだす。

有田焼のような特殊な業界でさえ、海外進出に燃えている。

また、採択された14のJAPANブランド育成支援事業には

最大で2千万円の助成金が得られることになっています。

多くの業界にとって、海外市場開拓は急務。

さて、中小企業庁が想定する海外市場開拓段階のプロジェクトには

3つの手法を想定しています。

1.新商品開発

2.展示会出展

3.専門家の招へい

私が目指す商品の売り方に

BT(ブランドタイトル)、OT(オリジナルタイトル)という

2つの考え方があります。

BTとは、グッチやプラダなどの

既に広く世間に認知されている商品。

OTとは、有田焼などの自社ブランドです。

売るターゲット層によって、これも考え方が変わってきます。

有田焼は、日本では広く認知されているため

日本で売る場合はBTと考えても良いかもしれません。

ただし、ドバイや中国など、初めての市場に売り込むときは

有田焼と聞いても、ほとんどの方が首をかしげる状況が想定されます。

だから、いきなり派手に広告を打って展示会へ出店したとしても

瞬く間に広告費を浪費してしまうことになりかねません。

OTから、自力でBTに移行するには長い年月と長期的なビジョンが必要です。

だから、私のやり方はいつもシンプル。

まず、BT商品をたくさん扱い、顧客リストを貯めます。

私のお客様として、ヒイキにしてくれるお客様に対して、

さりげなく、OT商品を勧めます。

私のことを、信頼してくれているお客様なので、

割とスムーズに商品を買ってくれます。

つまり、正解は

「プレステを買ってくれたお客様の両親に、古伊万里を勧める」

この感覚が分かったら、あなたも

非常識に稼ぐことができるようになるでしょう。

【あとがき1】

この手法の肝を、しっかり押さえているのが

当会出身で月商1億2千万円を副業で達成された小鮒さん。

実は昨日、小鮒さんと三田さんと3人で食事をしたんです。

事前にいつも使っているテクニックの一部を教えてくださいって言っといたんですが。

そしたら快くその全部を見せてくれました。

それ見て超びっくり。そりゃお客様も喰いつくハズだ。

大変感動しました。

途中少しブランクがあったから、まだその先は見えてないようだけど。

次のステージに上がるのも、時間の問題かな。

実績を出す人には、実績を出すだけの理由がある。

それを知った、素敵な1日でした。

元気になって、良かったなあー。

ホッとしています。

【あとがき2】

海外でも、コレクターの間では有田焼は「imari」と呼ばれて人気です。

人気が高いのは「古伊万里(koimari)」

tinyurl.com…

でも、「古九谷(kokutani)」の方が高値がつきます。

tinyurl.com…

どちらも主に、戦前のモノが好まれますね。

こういうのを調べてみるのも楽しいですよ。


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