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「日本には、売るべき商品がたくさんありますよね。」
ふと、そう聞いて確かにそうだなって思いました。
日本は売る物がたくさんある。
香港やシンガポールは自国で売る物がないから、ハブになるしかない。
フィンランドも、人口約500万人程度の小国。
日本人なら誰でも知ってるような有名なアニメ・小説はムーミンぐらい。
ハイテク産業と言えば携帯のノキアぐらいしかありません。
観光産業に頼る、フィジー、モルディブ、ドバイ、エジプト。
ニュージーランドも同じく映画・観光以外にさしたる産業がない。
確かに日本も観光立国を目指して、ビジットジャパンキャンペーンなどを
積極的に行って展開して行こうとしていました。
ただ、観光産業は外貨を獲得できる手段としては確かに有効ですが、
かなり不安定なビジネスモデルだと思います。
ギリシャ危機の影響や、エジプトで行われた大規模デモ、
日本の東日本大震災などで、その国の観光産業は物凄い大打撃を受けます。
それが主要産業になってしまっている国ほど脆いものはありません。
ところが、日本という国は輸出大国と呼ばれるだけあって、
ユニークで小規模の産業から、車・エレクトロニクスなど
多種多様な産業が溢れています。
その中にあって、個人輸出の分野では商品の点数がまだまだ足りず、
世界中のお客様から日々商品のリクエストをいただく状況です。
きっと埋もれているお宝がたくさんある。
日本ではゴミとなって埋もれていたソフビ、400ドル。
日本のたばこカード、50ドル。
売れない日本のシャンソン歌手の自作CD、50ドル。
空き缶20セット、60ドル。
中古ゲームソフト、400ドル。
南部鉄器や焼物、フィギュア、同人誌、戦隊モノ、楽譜、ビデオ。
いまでもたくさんの発見があって、新しいジャンルの商品が売れると
やっぱり嬉しくて飛び上がります。
フロンティア精神を持って、このビジネスに取り組みたい。
いまでも、私達は大いなる開拓者なんです。
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9-4
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