地上戦の変化とは?


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ビジネスには地上戦と空中戦があります。

地上戦とは工業製品、生産体制、物流、製造拠点等。

空中戦とはインターネット、コールセンター、コンテンツ、プログラム等。

日本は、永く輸出大国として栄えてきました。

安価な労働力と勤勉な国民性で、製造を支えています。

ただ、これから製造業の多くは拠点を海外に移すことでしょう。

なぜかと言うと、地上戦であるモノの流れそのものが変化しているから。

商品を生産する場合、1か所で全てのを創り上げて完成するワケではありません。

1.プラン (Plan) 生産計画を考案する

2.ソース(Source) 素材の調達

3.メイク (Make) 材料の加工・材料の組み立て

4.デリバー (Deliver) お店までの搬送

5.リターン (Return) 返品・交換・保障

という5種類の定義があって、実はたくさんの国をまたいで企業が関わっています。

さて、こういうのをサプライチェーンと言いますが、

このサプライチェーンという名の由来は、プランからリターンまでの流れが

1つの鎖のように連鎖していることから名づけられたものです。

ただ、戦後は大量生産・大量消費の時代だったので、

まず安価に日本で大量生産(メイク)される仕組みが整いました。

鉄やプラスチックなどの原材料を調達して、日本で車を生産し、世界に輸出する。

このサプライチェーンの中心に日本がいたわけです。

この中でお互いに素材を提供したり、組み立てる相互関係のことを

「域内ネットワーク」っていいますが、昔は日本が全てを引き寄せていたんです。

日本がモノ作りの中心にいた時代ですね。

しかし、大量生産(メイク)をするのに日本ではコスト高になりました。

なので、日本企業が海外進出をして現地生産をするようになりました。

少し分散しましたが、まだ日本が域内ネットワークの中心です。

でも、例えばあなたが普通にモノを買いに行って

「取り寄せになりますから3カ月お待ちください」と

店員さんに言われて待たされるより、お店ですぐに買える方が良いに決まってる。

今日お店で品切れになってたとしても、明日補充されてる方が良いに決まってる。

品切れを起こさないためにも、最終消費地(お客様のところ)に

近いところに商品があった方が良いのです。

そうなると、お客様に近いところで商品が完成(メイク)した方が便利なんですよね。

それに連鎖されるように部品工場なども海外に移転していきます。

今のところ一番後ろの工程から順番に海外に移っている過程ですが、

あと10年ほどで、一番前のプランの部分も海外に移って行くものと考えます。

今までは世界に輸出するために工場があったのが、

国内の消費を賄う範囲の工場に規模縮小しつつあります。

それと共に、小ロット・小生産化も加速していて、

域内ネットワークの中心も中国に強力にシフトしています。

1人1人の生活スタイルは、もちろん変わらない人もいるでしょう。

でも、駅のプラットフォームに向かう人の流れのように

全体を包み込む方向性が見えてきます。

この地上戦の変化は、その1つの流れを見せていますが、

空中戦の変化は、また別の流れを持っています。

いやー本当に時代の変わり目ですね。

変化を目の当たりにしています。

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