元気な赤ちゃんが産まれました!


br />

家に帰ったら、ベビーベッドが目についた。

ああそっか。この前実家から持ってきて妻と2人で組み立てたね。

30年前、私が寝ていたベビーベッド。次は私達の赤ちゃんの寝る番です。

男には、やらなきゃいけないときがある。

26日の深夜、私は病院に行って一緒に泊まり込んだ。

27日早朝からは本格的に陣痛室に入ってお産の準備に入る。

妻は不安そうに言う。

「だって、鼻からスイカ出すんだよ?ムリやって~」

大丈夫だよ、そばにいるから。

今日はクリニックでたくさん赤ちゃんが誕生していたので

本来は個室に泊まれるはずが、仮部屋になって私はソファで寝ることに。

朝は6時。ヘンな態勢で寝たら腰をやられてしまって刺痛が残る。

イテテ。大丈夫かな。妻は陣痛室に入った。

9時ぐらいに看護師さんがやってきて、部屋がいっぱいだから

大部屋になるので荷物を一度陣痛室に置いてほしいって言われた。

えええ~!?そうかあ。まあ仕方ないよね・・。

妻「今、10分間隔みたい・・。」

10分間隔というのは陣痛の感覚で、これが短くなってくるといよいよです。

10分に1度、30秒ぐらいの痛みが走るみたい。

おおそうか、順調だねえ。この調子だとツルッスポーンって産まれるねえ(笑)

そんな風に笑顔でやりとり。多分心臓がバクバクしてるだろうから、

少し無駄話をして場を和ませてあげる。

これはタイミングのものだから、大部屋になってしまうのはしょうがないけれど、

でも、陣痛室にお泊り道具を全部置いて窮屈なところで

不安な時間を過ごさせるのは本当に妻に申し訳なかった。

一体なんのために稼いできたんだろう。

妻はこの間は結構頭が働いてて、スタッフさんへの指示を私に伝える。

妻「なんでニヤニヤしてるの?」

私「いやだって、おかしいじゃんこんな文章打つの(笑)」

私はチャットワークでスタッフ向けに書いた文章を見せる。

『○○さんの発送どうなった?って陣痛の合間に聞いてます(笑)』

妻「あはは、確かに~」

私もそう言いながら、合間合間で少し離れてパソコンを開き仕事してた。

これが許されるのも、私達夫婦は一緒に海外販売をしてたから。

普通だったら「こんなときに仕事ばかりして!!」と怒られるんだろうな。

私は本当に彼女に支えられて生きてきたんだと思う。

とりあえず、まだそうだったのでその場を少し離れて外出。

30分ぐらい離れただけなのに「今、2分間隔!」っていうメールがきて

慌ててまたクリニックに戻る。

妻はさっきより苦しそうだった。

お昼ご飯を食べるのが苦しそうだったので、私が口元にお箸を持っていく。

ご飯、その次は御漬け物。それでラストはお茶かな?

妻「ゆうちゃんは、やれば出来るコだねえ~」

私「はい!そのようであります!」

ポカリスエットを口元に持っていってあげたりする。

陣痛の感覚はどんどん短くなっていって、次第に話しが短くなる。

助産師「いい痛みが来てるけど、赤ちゃんの頭が高いねえ」

赤ちゃんはくるくる回るように降りてくるみたいだけど、痛みのワリに

まだ頭が高いみたい。それで寝ていたのを椅子にまたがらせることになった。

助産師「ご主人は、背中をさすってあげてください。」

妊婦は結構コレが重要みたいで、さする派と、押す派と、何もしない派の

3パターンに分かれるみたいだ。妻は押す派だったので、

指圧マッサージの要領で腰を押してあげる。

午後3時を回ると、妻もさすがに痛みに耐えられなくなってきて

妻「ひええ、まだなのですかー?うぅぅ」と言ってくる。

助産師さんは「まだまだ。しゃべれるウチはまだまだ(笑)」って言う。

狭い陣痛室で、お泊りセットに囲まれながら

私は陣痛のタイミングに合わせてずっと指圧を繰り返す。

等間隔で陣痛と合間がやってくるので、それに合わせて押すことを覚えた。

私も指が痛いので、陣痛の合間は休んで、陣痛のときに一緒に押す。

無言で、無心でしばらく押し続けた。

ふと、クリニックが用意したお産セットの紙袋の文字が目に入る。

Dear my baby

泣けてくるじゃないか。

内診しますといって私が少し出ている間に破水したようで、その直後から

さらに痛みは強くなって、もはやしゃべることもままならなくなってきた。

私は腰とオシリを押さえることを覚えて、陣痛の間の僅かな時間は

タオルで汗を拭き、団扇で顔をあおいだ。

痛がる声は悲鳴に変わり、諤々と震えだす。

なんて壮絶なんだ、と私は思う。頑張れ、頑張るんだ。

助産師「あのねえ、アスファルトが盛りっと盛り上がる感覚なのよ。」

そろそろ、そういう手ごたえがオシリにあるはずだと助産師さんに言われる。

私「んー、まだよく分かんないけど、これですか!?」

助産師「あ、それそれ、来てるよ!」

私「おい、聞いたか!?これだってさ。イキんでみろ。さあ来い!!」

この調子で約1時間。最後はリズムを覚えてからが早かったような気がします。

分娩台に乗って、私は立ち合いで妻の顔を見ている。

先生「ホラ、頭がでてきたよー」

すごい・・。すごいなあ。

分娩台にのぼった頃は、妻の意識は意外にハッキリしてて、

100m走で90m手前で流している感じだった。

「もうそろそろだよ」と言ってる間に取り上げられた。

2012年3月27日、17時43分。3362グラム。

元気な女の子の誕生です。

男には、やらなきゃいけないときがある。

私はいつだって感動を求めてる。

人生にも、仕事にも。

今、書いてても泣けてくるよ。

さすがにね。

【あとがき1】

4月1日20:00より、エグゼクテ
ィブ会員の皆様には

英文事例大全集を一挙公開いたします。

4月1日は夕方よりメンテナンスのため

一時サポートフォーラムにログインできなくなりますのでご注意ください。

【あとがき1】

今年は総勢100名でジャパンエキスポに出展し、

『旅費全額を、実質ゼロ円にする前代未聞のツアー!!』

を実行する予定です。

現在準備を進めていて、お支払いページ

以外の全ての裏方の準備が整いました。

まず、皆様が安心して参加できるように

今回は入念に準備を整えるため詰めのミーティングを行っています。

責任を持ってアナウンスしますので大変お待たせしておりますが、

いましばらくお待ちくださいね。

2012年7月3日(火)~7月11日(水)は空けておいてください。

フランスに革命を、起こすぜよ!

【あとがき2】

海外販売クローズドライブ~もっと海外販売で稼ぐための実践方法~

tinyurl.com…

遂に創刊いたします!(これが裏メルマガの申込フォームです)

あなたが知りたい情報を提供できるように

入念に準備して進めてまいりました。

裏メルマガの内容はこちら

tinyurl.com…

完全無料。

配信は週に1回もしくは2週間に1回と考えております。

tinyurl.com…

お楽しみに!


The following two tabs change content below.