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今年はかなり特殊な環境に身を置かれているので、
毎日がビュンビュン過ぎています。
起きているのか寝ているのかさえも実感のない世界。
とにかく目を開けているとネットかリアル、どちらかで話しかけられます。
そんなとき、ふと思い浮かぶのが個人商店と企業の違いについて。
「オマエなあ、自由にやりたかったら吉田商店作ったらええねん!」
昔上司に怒られた言葉が目に浮かびます。
個人商店と企業の違いはなんでしょうか?
個人商店は、店主の顔が見える商売。
店の顔としていつも店主がいて、笑顔を振りまいています。
馴染みのお客様は店主の顔が見たくてお店にやってきます。
「まいど!」といえば「おおきに!」が返ってくる。
たまに、違う人がレジをやってたりすると「あれ?大将は?」と
みんなが心配してくれます。
店主がいれば、みんな安心して買い物をすることができる。
それが個人商店の良いところです。
ところがその店主が病気になったり、
引退したりすると途端に売上は激減する。
これが個人商店の悪いところですね。
企業はよく、担当を定期的に変更します。
1つの企業にずっと同じ担当がつくと、癒着があって良くないからです。
「せっかく慣れた頃なのに、また変わるのね。」とがっかりされます。
ここは企業の悪いところ。
ただ、担当が休んでも代わりの担当が
素早くフォローに回ってくれたりします。
誰が来ても同じ説明ができて、誰に聞いても手順は同じで
同じサービスを受けることができます。
やることやってくれるから、ウチは満足。
そう言わせるのは企業の良いところです。
どちらが良いかって聞かれると、この流れだと個人商店ですよね?
実際、顔の見えるお仕事がしたいという起業志望者は多いです。
では、予想に反して今までの10倍のお客様が目の前に現れたら。
あなたはどうするでしょうか?
9割のお客様全員に対して「忙しいからお帰り下さい」
と言えるでしょうか?
ほとんどの人が全員を受け入れようと努力をすると思います。
このとき初めて、経営者としての手腕が問われるんでしょうね。
そしてこのステージを超えられるのは、本物の人物だけでしょう。
モノが売れないと言うことよりも、
売れすぎてしまった時の方がふり幅はデカい。
上級者セラーの方には特に覚えておいてほしい言葉です。
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9-4
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