ペイパル不具合と販路拡大策。


「すいません、決済が通らないみたいで・・」

当会はPayPalの定期購読システムを採用しているんですが、

ここしばらくで定期課金がされずにこちらからのメールが

届かなくなってしまう不具合が起きています。

ご連絡を頂いた場合のみ対処しているのですが、

カードの上限を超えている場合や残高不足など

さまざまな原因があるので、対処のしようがありませんでした。

今回連絡を頂いた会員さんはずっと昔から一緒にいてくれて、

社会人としてのマナーもあって素晴らしい方です。

「実はPayPalに問い合わせたところこんな回答があったんですよ。」

詳しく事情をきいてみると、実は2月ぐらいにも同じようなことがあって、

そのときは定期購読用にデビットカードを3枚登録していたみたいですが、

なぜか今回はPayPal側で残高のないカードで請求がかけられていたとのこと。

PayPalの画面上はいつものカードが登録されていますが、

PayPalに問い合わせたところ、PayPal内では別のカードで

請求がかかっていて、残高不足だったので引落ができなかったようです。

対応策としては使わないカードをPayPalから削除して欲しいということなので

「こういう人、他にもいるんじゃないかと思って・・」と

わざわざ連絡をしてきてくれました。

大変お手数をおかけいたしますが、PayPalに紐づけたカードは

全て残高が十分にある状態にしておいた方が良いと思います。

PayPalの定期購読を利用されているところは

当会以外にもあると思うので、お気をつけてご利用くださいね。

さて、直接この会員さんとお話ししたのはどのくらいぶりだろうか?

移動時間の合間でしたが、最近の近況報告も合わせていただきました。

「いやー、最近は国内ばかりで。地元だと安く入るんで

 ヤフオクだけでも回るんですよ。」

確かに私も大きなイベントがあるときなど、首都圏に

仕入に行ったりしてたんですが、朝早くから並んで

ライバルが鼻息荒くしているところを奪い合うことは日常茶飯事でした。

ところが、地方の場合はライバルが少なくお店との関係作りが容易なので

あっさり狙い目の仕入が簡単にできてしまったりもするんですよね。

地方は民報が2チャンネルしかなかったりするので、

首都圏で売れまくっている商品も、実は認知されずに

地方で眠っていることが実はかなりの確率であるんです。

彼の場合はこの仕入の選眼が、かなり研ぎ澄まされているようでした。

評価もお陰様で「ン千」を超えたということ。

嬉しくって目が細くなる。

今までは国内ばかりだったので、そろそろまた

eBayを再開しなきゃって言ってました。

安定した仕入先を持ち、ヤフオクである程度は回っている。

自宅には数日でハケる回転率の高い在庫が

うずだかく積まれているだろう。

頭の中で、この状況が絵になって私の脳裏に浮かびました。

そうすると未来が見える。

これからの課題は

1.出品・発送の効率化

2.販路拡大による在庫のさらなる高回転化

だと、話しながらピンときた。

私「今出してるのってヤフオクだけなんですか?」

会員「はい、今のところ。だからeBayにもと思って。」

私「国内で十分利益が出ているんですよね?アマゾンは?」

会員「マーケットプレイス?あれって本を売るんですよね?」

私「うーん。。お礼に今から大事な話をするのでちゃんと聞いてください。」

ヤフオクのような既に買いたい人が集まっている市場では、

仕入が大きなカギを握っています。

これはブックオフの創業時のキャッチコピーと同じ

「お売りください」の精神です。

売るのは簡単なので、仕入をいかに握るかがポイントなんですが、

この方の場合はもうそれができている。

だったら今やるべきことは「販路拡大」です。

販路拡大といっても、いきなり国内市場から

海外市場に出なければならないワケではなくて、

今私がオススメするのはまず先に国内のヤフオクとアマゾン攻略。

私「今日から国内のアマゾンに登録出品してください。」

と伝えました。

彼は当然アマゾンや楽天の値付けは意識した上で、

そこよりも3000円以上安い値段で仕入れて

ヤフオクで販売しています。

なのになぜアマゾンに出さないのかと言えば

「なんか敷居が高そうだから・・。」

やはり私のような立場の人が少しだけ肩を押すのも

場合によっては大きな成果を呼び起こす呼び水になるんじゃないかと。

国内のアマゾンに登録をしておけば、

英語版でも同じインターフェースなので、

登録は手続きの順番が一緒なので抵抗なく始めることができます。

リサーチをして出品をし、

売れる感触を掴んで

次は仕入れコストを下げる。

その後は作業の効率化を図りつつも、

販路の拡大をするのが、彼に合った成功パターンじゃないか。

そこに、無意識のカベがあるなら取り払った方が良いと思う。

私が唯一あなたにできるのは、意識改革を起こすこと。

さあその上で。

より高みを目指し、より実力をつけた高位のセラーが

満を持して海外の販路拡大に打って出る。

「本物」になる道は1つではないけれど。

これからも時間をかけて、自分を賭けて。

きっと素晴らしいセラーになることと思います。

その日が来るのを、私は待ってる。

将来が、楽しみだ。

【あとがき1】

商品には「売れ時」というのがあります。

新商品には特に商品寿命があるので

「短期間に爆発的に売るスキル」が求められます。

それは予約受付の販売だったり、

一括注文による仕入の確保だったり、

販路を広げて様々なところ


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