ノーベル賞受賞者も実践! 究極の時間術「棚上げ・不完全法」


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始める前から完璧を望む人は多い。

そんなとき決まって私はこう言う。

「とりあえず、やりましょう。走りながら、改善です。」

そうすると、急に周囲は訝しげな顔に変わる。

私をイイカゲンな人間だと思い込む。

だけど、それではいつまで経っても仕事は始まらない。

始める前の自分自身を不完全だと思って、

始めた途端に背伸びする人が多いんです。

信じられないポテンシャルをお持ちの方が多いにもかかわらず。

しかし、90%の能力を持つ人が、残り10%の力を引き出すために努力を積み重ねても

始めなければゼロです。

70%の力を持つ私が不完全なりに始めたなら、何かしらの成果を産むでしょう。

指摘を受けた時点ですぐに謝って、至急、対応する。善後策を考える。

改善のスピードこそが、私の唯一の武器です。

そんな私の考えと、とっても似た人の記事を見かけました。
京都大学大学院 人間・環境学研究科教授 鎌田浩毅 の記事

以下、ヤフーニュースより抜粋です。

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■発表が1日でも後になれば評価はゼロに

 英文や難しい古典を読む際に、辞書を引きながら、一語一語丁寧に訳していくと、いつしか根気が続かなくなり、全体で何をいっているか、さっぱりわからないまま時間切れになってしまう。「文系人間」と呼ばれる多くは、このような完璧主義の落とし穴に陥っているのではないだろうか。
 たとえば、文中の「PHILOSOPHY」という単語の意味がわからなかったとしても、前後の文脈や、全体の内容を把握することを優先して、その単語についてはとりあえず飛ばして読む。すると、「PHILOSOPHY」のだいたいの意味がわかってきたり、わからないまでもその意味を知る必要がなくなることが多い。
 これが私の提案する「棚上げ法」である。時間と手間を大幅に省くことができる。そもそも調べものをしていて、30分ほどしてわからないことは、そのあと5時間費やしてもわからないものだ。

 棚上げ法であれば、すぐにはわからないことを後回しにして、できることからどんどん進む。そうしているうちに頭は回りだし、「そうだ、誰それに相談してみよう」「あそこの測定機を借りればよい」などのアイデアがわいてくる。はじめは虫食い状態だった論文や企画書でも、いつのまにか内容が充実していくのだ。
 この「棚上げ法」と併せて実践していただきたいのが「不完全法」である。ビジネスで一番重要なもの、それは計画の完璧な達成ではなく、まずは期限を守ることだ。実は、ノーベル化学賞や物理学賞をとるような論文であっても、当初の計画を完璧に達成して発表されたものは皆無といっていい。
 研究の世界では、100%のデータが揃わなくても、先に論文を発表したほうが勝ちだ。一方で、完璧なクオリティでも、発表が他人より1日でも後になれば、評価はゼロになる。そのため理系の人間は、不完全なデータを活かして、どれほどの成果が上げられるか、クオリティと期限を天秤にかけて作業している。
 おそらく過去のノーベル賞も、計画の達成度は70~80%程度だったに違いない。研究者が考えるべきは、限られた材料でいかに質の高い論文を完成させるかということだ。私を含め理系の研究者は、常に仕事の質と期限とのバランスを念頭においているのだ。
 多少のアラがあっても、期限までに許容範囲のクオリティで全体を完成させること。どんなときでも、不完全になる“勇気”を持つことが大切なのだ。

「棚上げ法」や「不完全法」を実践することで、わからないことや、未達成なことがあっても、まずは全体の把握と期限内の完成を念頭に、一気に進むことが可能だ。細かいことを気にしないので、これは意外と気楽なものである。
 不完全を許容できない文系の人間が、完璧を求めるあまり陥る「不安」の「底なし沼」にはまることもない。メンタル面においても優れた戦術といえるだろう。時間をうまく活用していくことができるのは、いい加減を「良い加減」で使いこなせる人だ。

■「デキる」人間は休暇の残りで仕事を組み立てる

 もともと活字を読むことが好きな文系の人間は、説明書でも論文でも、活字であれば最初から最後までぜんぶ完璧に読もうとしてしまう。そうしないと本人の気持ちが許さないからだ。
 オンの時間では「知的生産」が最優先されるべきなのに、読書中の文系人間の頭の中は「知的消費」の時間になってしまっている。だが、仕事で成果を出すことを考えるのであれば、まずは必要な部分だけをピックアップして熟読し、あとは飛ばし読みしていく理系方式が一番いい。

 よりわかりやすく理系方式を説明するために推理小説の読み方を例にとってみる。まず最初にページを開くのはあとがき、解説である。著者、作品、画期的なトリックなどがどのような位置付けにあるのかをおおよそ知ることができる。次に、名探偵による解決シーンを読み、犯人と動機、犯行のトリックを知る。
 最後に、前から順に読んでいけば重要なシーンを漏らすことなく、飛ばし読みすることができるのだ。邪道といえば邪道だが、これが読書を消費ではなく、知的生産へとつなげる具体的な手法である。
 実際に、普通に読めば数カ月かかるレヴィ=ストロースの名著『野生の思考』ですら、仕事に必要なことは序章と最終章に収められていると知っていたので、私は1時間ほどで内容を理解することができた。仕事の都合上、概容を把握し、学問上の意味を得ることが目的ならば、前からすべてを読む必要はない。

 とはいえ、私は知的消費としての読書を否定するわけではない。むしろ大いに推奨する。ゆったりと読書をするようなオフの時間こそが、クリエーティブなビジネスには必要だからだ。
 たとえばノーベル医学・生理学賞をとった利根川進教授は、いつも夜通し実験をしていたそうだ。それを見た同僚は「利根川は毎日休みなしに研究を続けて偉い」などと


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