デキる営業マンは、石ころでも高値で売る。』
と言われているそうだ。
これは良くできた例え話。
もちろん、売れないものはどうやって頑張ったって売れない。
そんな労力をかけるくらいなら、売りやすいものを売った方が
楽だし賢いのはモチロンだけど、この例え話を考えた人が言いたかったのは
【営業の究極論】 だと思う。
営業トークというのがある。
押したり、引いたり、駆け引きの世界。
そういうのを完璧にマスターしたら結局、
売るモノはなんでも良いっていうことです。
宝石を大事に扱って売るのと同じように
石ころを大事に扱って売る。
売り方はどちらも同じなのだ。
つい先日、SAATSの大阪セミナーに伺ったとき。
とても面白い女性に出会った。
「私、アフィリで200万の収益を捨ててでも、輸出やりたいんです。」
そう言ったのは、業界では有名人の桜子さん。
メールでは2・3回やりとりをしてたことがあって、
それだけの感じだったんですが、
周りの人から「あの桜子さんをご存じなんですか?!」とか言われて
遅ればせながら、その存在に気付いたとゆー。
しかも、なんと同い歳。
最近アラサーってすごいと思う。
いや、そんな話しは置いといて。
お子さんが3人もいらっしゃって、一番下のコはゼロ歳。
一番手のかかる大変な時期だと思うのですが、
それでも輸出をやりたいという、その理由とは。
> 別にアフィリエイトだけでいいじゃないんですか?
> と言われればそれまでなのかもしれませんが
>
>
> 長期的なことや
> これからも 日本の商品を海外に売って届ける
> この流れは無くならないと思いますので
>
> この市場の可能性を考え、参入して、輸出をやりたい
> という気持ちがあります。
桜子さんのメルマガを見るとよーく分かると思うんですが、
彼女らしい言葉で稼げる商材をしっかりと教えてる。
私のメールアドレスに毎日たくさん送られてくる
「儲かる競馬」とか「出会いのサポート」とか
そういった類のヤラセなメルマガでは全然ないんですよね。
彼女に聞いた、稼ぎの構造はこうだ。
1.無料レポートでメルマガに登録してもらう。
↓
2.メルマガを読んでもらう。
↓
3.商材をアフィリして、購入してもらう。
↓
4.報酬が継続的に入ってくる。
そして、私の輸出の稼ぎの構造はこうだ。
1.eBayや自社サイトで商品を販売する。
↓
2.手紙やオマケ、ステップメールで友達になる。
↓
3.リピート購入してもらう。
↓
4.報酬が継続的に入ってくる。
アフィリも輸出も、輸入もせどりも、
物販もサービスも情報商材も、ぜーーーんぶ同じ。
インターネットでモノを売るということは、
最終的にシンプルな1つの成功法則に集約されると思ってます。
たまたま分野の違う、同じ売り方をしている人と出会った感じ。
それはそれで面白かった。
デキる人だからこそ、
こちらの世界に来たとしても、
しばらくは、ちゃんと耐えて頑張ってほしいと思う。
だって、アフィリと違って物販というやつは、
荷造り・梱包・発送と、実務が発生するのだから。
その代わり、アフィリと違ってあなたが売った商品は
正真正銘あなたのお客様。
世界中の人から感謝されて、
ウチの国に遊びに来いと、ひっぱりダコになるでしょう。
同じように、主婦で小さいお子さんがいる会員さんも
当会には少なからず在籍されています。
お子さんを一時保育に預けなければならない。
そのための費用の捻出に苦心している方もおられます。
でも、せっかくだから稼ぎの「本質」を理解して、
「どこで、何をやっても成功する」方法を
しっかりと自分のものにして欲しい、そう思います。
キャピタルゲインは、諦めた頃にやってくる。
諦めて、手放したら・・・。
ゼロです。
9-4
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