ただいま帰国しました。


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「これは神様が休めって言ってるんですよきっと。」

みんなと挨拶を終えて空港に向かい、

私達は先発組の飛行機でパリから一緒に帰る予定でした。

だけど1日遅れてしまって昨日の夜、

ようやく自宅につくことができました。

ただいま。無事、帰国を致しました。

裏方である私達は帰る直前までやることが山積みで、

お恥ずかしい話し、最後までバタバタと走り回っていました。

準備を終えて、全員そろってカウンターに向かったのが10分前。

もう、受付は締め切られています。

「インフォメーションセンターに向かいなさい」

黄色のジャケットを着た女性が発する言葉にすがるように、

私達3人は、ターミナル7番と8番の間にある

カウンターの女性に半ば諦め気味に話しをしてみた。

「Bonjour?」

「あ、英語でOKですか?イングリッシュプリーズ!」

カタコトの英語で、時間に遅れてしまったことを伝える。

渋滞ですか?と聞かれたので、ハイと答えるとなんと次の便が取れるという。

1人195ユーロで上海まで。翌日の便だ。

「これは神様が休めって言ってるんですよきっと。」

グローバルデータってところで海外で利用可能なWifiを借りていたので

www.globaldata.jp/mifi/…

空港でパソコンを開いてagodaで空港近くのホテルを予約。

www.agoda.jp/…

タクシーを使ったら80ユーロ取られた。くそ、高いな。

言葉に自信はなかったのに、話しかければ話しが通じる。

英語やフランス語を話しているというより、お互いカンで察する感じ。

英語も話せない日本人が集まってフランス語で接客をする。

簡単な単語を5個ぐらい覚えておけば、なんとかなる。

そっか。フランスでも、タイでもシンガポールでも一緒か。

みんなこうやってカバン1つで世界に飛び出してるんだ。

新しい道は、作れたのかもしれない。

郊外のトウモロコシ畑が一面に広がる閑静なモーテルに到着して、

広い広い景色の中にポツンと埋もれて3名。

ようやく我に返って話しをすることができた。

 ― 物凄い動員数だった ― 

やはり20万人という動員数はダテじゃない。

ジャパンエキスポの会場では4チームに分かれ、

4つのブース、全方向の対面方式で守りを堅める作戦を決行。

そして3日目と4日目は相当な数の人が押し寄せ、

そのど真ん中に居たBチームとDチームは

最後には完売をして終えるという成果を残した。

パリに一発、ドでかい風穴を開けたことは誇れることだと思う。

1人だったら出来なかった、出会えなかった人たちと過ごしたこの1週間。

ここで知り合えた人達の存在は、私は絶対に一生忘れない。

開催期間前後の丸6日間は、ほぼ無睡眠と無外食で動き回っていたので

最後は立つこともままなりませんでした。

記事の更新も、10年前から書き始め、

3年ほど前からは、どんなに忙しくても毎日更新してましたが、

初めて長いお休みをいただきました。ごめんなさい。

現地テレビ局の取材や、地元新聞にも掲載され、

海外ではかなり有名なサイトでの商品紹介や、

某機構の特別顧問さんとご縁ができたり。

親友で輸入ビジネスの大御所船原さんを始めとして、

たくさんの方がわざわざパリまで私を応援しにきてくれました。

パリにいる感覚は無かったけれど、巻き起こっている

出来事全てが非日常すぎて心がもう追いつきません。

まさに前人未到の領域に到達して、初めて気づいたことがあります。

それは私を中心にして、私をハブにしてみんなを引き寄せていたこと。

そんな自覚が私自身にはまったくなかった。それが全て。

「謙虚すぎるバカ」という言葉が相応しいと思う。

私らしくあることを主軸に据え直し、パートナーとの関係を始めとして、

基本的な組織の在り方も一度時間をかけて考え直す必要があります。

私が主体にならなければなりません。

そしてこのグローバルな大戦略への道筋が多分、

これから今回のジャパンエキスポの参加者数名をコアにして拓かれる。

革命はまさに、次の参加者たる人物の手によって起こるでしょう。

彼らが私に続いて行うこの集団のチカラで世界に挑む試みは、

このネット社会では一瞬で世界を席巻する可能性を秘めていると私は思うし、

多分あなたもその実感に気付いているはず。

何名かに反省点・改善点や苦労したことや課題を聞かれました。

叱咤激励を受けたり、抱きしめあったり、罵倒されたり、再会を誓ったり。

少なくともすべて受け止め、決着をつけて行きたいと思います。

トウモロコシ畑を眺めながら、我々裏方の3名は最後の晩餐を楽しんだ。

そこでは本当に笑顔で、今までの苦労をお互いにねぎらうことができた。

別れ話しをした後だからかな。なぜか君が愛おしい。

美味しいステーキを食べて、ワインを飲んで酔っ払った。

生きているうちで本当に真剣に心の底から楽しいって

言える日は一体何日あるだろうか。大抵は辛い日のことばかり。

だけど、年にたった数日だけ、一生の記憶に刻む日に巡りあえる。

この日のためにだけ、私は生きている。

【あとがき1】

今、上海行きの飛行機の中で途中までこの記事をまとめています。

ヨーロッパは遠いけど、食べ物がヘルシーで美味しいですね。

アジア赤道直下の国は、飲み物が甘く、油濃い食べ物が多い感じがします。

美味しいお食事と、端正な顔立ちの外国人と一緒に暮らしたいなら

フランスは良い国だなって個人的には思います。

【あとがき2】

自分の価値に気付いている人


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