梱包の時の緩衝材に何を使ってますか?


梱包の時の緩衝材に何を使ってますか?

おはようございます。トモコです。
今日は商品を梱包するときに、箱の隙間に詰める緩衝材についてのお話です。

みなさんは緩衝材に何を使ってますか?
新聞紙?それともエアピローなんかを買って使ってますか?
これまでの発送経験の中で、緩衝材について気を付けたいことや、面白かったお客さんの反応についてお話しします。

■新聞紙を使う

まあこれが一般的で、海外販売を始めたばかりの人も新聞紙を緩衝材に使う人が一番多いかなと思います。
新聞をとっている家庭も多いですもんね。その場合はタダで手に入るから手軽ですね。

でも、うちの家では新聞を購読していませんでした。
だから海外販売を始めた最初の方、商品が売れて発送の度に「あー新聞紙ほしい~、詰めるものが足りない~」っていつも思ってました。
どこかに新聞紙がないか、いつもキョロキョロ探してました。
100円ショップやホームセンターなどで、陶器を包むために新聞紙が置いてあるのを見つけたらこっそり大目にもらってきたりしていました。
たまに実家に帰った時に捨てるために束ねてあるのを見つけたら、もう「ヤッター!お宝ゲット!」ってくらいにうれしくて、「これもらって帰っていい??」ってかかえて持ち帰っていたのを覚えています(笑)
なんか今考えるとかわいらしいですね。どこに力を入れてるんだ、って感じです。

そういえば前に、一度eBayで買ってくれたイタリアのお客さんで、また2回目に買ってくれた時に、「前に日本のニュースペーパーを詰めてくれたけど、それがすごく面白かったんだ!家族でも好評だったよ。だから今回もニュースペーパー入れてね!それが楽しみなんだ!」ってわざわざ隙間に詰めた新聞紙についてメッセージをもらったことがありました。
緩衝材自体を楽しんでくれる方もいるのですね!確かに国によって広告が入っていたり、新聞でも違いますもんね。
その時は、詰め物として使う以外にも、コンビニで一部新しい新聞を買っておまけで入れて送りました。お客さん喜んでくれましたよ~^^

新聞紙を緩衝材に使う時は、直接商品に触れないように気を付けてくださいね。
直接商品に触れるとインクがうつってしまって商品が汚れる可能性があります。
商品はプチプチなどでくるんで、新聞紙は箱との隙間にクシャクシャっと丸めて詰めるようにしてください。
それと、使う前にその新聞紙の内容もちらっと見たほうがいいですよ。
外国の方はまず書いてある内容は読めないでしょうけど、写真だけ見てもなんとなく意味が分かったりするときがあります。前につめようとした新聞を何の気なしに見たら戦争特集で、見開き両面にたくさん当時の写真が掲載されている時がありました。国際的にセンシティブな問題だったりするので、ちょっとそのへんも気を付けたほうがいいかな、と思います。
あとは、あまりアダルトな写真を使ってあるページも使わない方がいいと思います。
スポーツ新聞とかだとそういうページがありますよね。
喜ぶお客さんもいるかもしれませんが、国によって女性の裸がのっている印刷物なんかは税関で厳しく取り締まる国もあるので、詰めた新聞が原因で税関で止められちゃったらちょっとばかばかしいです。。

■エアピローやエアパッキンを使う

エアピローやエアパッキンを購入する仕入れコストはかかりますが、それ自体が軽くて重量がないようなもんなので、緩衝材を入れたことによって送料がかさんでしまうということを防ぐことができますね。
梱包資材専門のお店もあるし、楽天でもアマゾンでもエアピローで検索すれば用途に合わせたいろんな種類のものが見つかります。少しでも仕入れコストを抑えながら、上手に利用したいですね。
お客さんが箱を開けたときの見た目も一番シンプルで見栄えがいいかもしれません。
普通にショップから買い物をしたみたいでプロっぽいですよね。

■カタログやパンフレットを使う

以前に、新聞紙が手に入らなかったときに、コンビニやスーパーのお歳暮カタログをもらってきて緩衝材として使ったことがあったんですが、予想外にお客さんに喜ばれたことがありました。
まだ当時のメールが残っていたのですがシンガポールのお客さんへ荷物を送った時で、ちょうど使ったのがフルーツの詰め合わせのページだったようで、こんな面白いリアクションがありましたよ。

saw some catalogues on japanese food, fruits…very interesting and nice pictures.
next time, if you have some more catalogues, can you put them inside too….we love to see the pictures.

(日本の食べ物のカタログはとっても面白かったわ。次回もまたカタログがあれば一緒に送ってほしいな。)

ha ha, I think the price of the fruits are so expensive….2 rock melons cost 3000 yen, 3 mangoes cost 5000 yen ?? wow, the standard of living is so so high in Japan. just wondering how to survive if everything is so expensive!

(でもフルーツがとっても高くて驚いたわ!メロンが2個で3000円?マンゴーが3個で5000円?日本で生活するのはとっても高いのね!もし全てがこんなに高いならどうやって日本で生活すればいいの!?)

って感じでしょうか。
なるほどーこれが普通だと思っちゃったんですね!

これは贈答用だよー。日本ではお世話になった人に季節の挨拶で高級なフルーツや食べ物を送る習慣があるんだよ。
私は日本に住んでるけどこんな高級フルーツ食べたことないよ!と言ってお互いに笑いました。

お中元やお歳暮なんて日本ならではの習慣ですもんね。何気なく使った緩衝材から日本の文化を紹介できて、話が盛り上がりました。

■スナック菓子を使う

スナック菓子を緩衝材替わりに入れている人もいるみたいですね。
袋菓子を使う人もいれば、隙間にうまい棒をぎっしり詰めて箱を開けたときにサプライズ!というアイデアも聞いたことがあります。
コストも安くすむし、空気で膨らんでいるので商品と箱の間に詰めれば商品のダメージを防げるし、お客さんも日本のお菓子を食べられて喜んでくれるし面白いアイデアですね。
でも私は今までやったことがありません。
面白いなーとは思いますが、日本から飛行機にのせられてお客さんの国に届けられるまでに、気圧の関係で箱の中で袋が爆発して商品が汚れたらどうしようとか、使われている味付けのエキスの問題で税関で止められたりしたらどうしようなんて考えると慎重になってしまいます。私の考えすぎかもしれませんが。。
ただ、東日本大震災の後、一時的に外国の税関では日本からの荷物の中で食品が入っていたら全て止められていた時期もあったので、そういうタイミングでは避けたほうがいいでしょうし、おまけで入れたものが原因でストップしてしまうというリスクもあるということを頭のすみに置いておきつつ、国やお客さんによって、試してみるのもいいかもしれませんね。

■まとめ

入手コストがかからないのは新聞紙だし、重量を軽く、送料を安くしたいならエアーピロー、面白さを狙うならその他あなたのアイデア次第ですが、好みがわかっている常連のお客さんなど、相手によって緩衝材を変えてみるのもお客さんとの距離がぐっと縮まるいいアイデアかもしれませんね。
たかが緩衝材、されど緩衝材でこれもきっかけ作りの営業ツールの一つに十分なりえますよ!


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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

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