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スタートアップするなら覚えておきたいシード、シリーズ投資ラウンドの意味とは?


私のレベルが上がったからなのか、
それとも私が無知だからなのか・・。

シリコンバレーのスタートアップに関して
色々調べているんだけど、大したことないなあと。

成功確率は1割かと思ったら、さらに少なく
50社に投資して、ドロップボックスのように
大きく飛躍する可能性のあるプロダクトは
1社か2社程度という非常に少ない確率。

シリコンバレーには投資会社として有名な
Yコンビネータというベンチャーキャピタルがあります。

出資した企業にはDropbox、Airbnb、reddit、heroku
などがあり、あなたも利用してるかもしれません。
ちなみにDropboxは時価総額1兆円超えです。

この投資会社は、最初にスタートアップの
企業を多数集めて1万ドルから2万ドル程度の
少ない金額から支援をしていることが特徴です。

日本円で100万円か200万円程度なら
私も気軽に投資できる金額です。

そしてスタートアップの会社は何段階かで
資金調達をしながら成長してくんですね。

こういうのを投資ラウンドと呼びます。

まず、「できたらいいのになー」
というアイディア段階のプランに
投資をするラウンドのことをシードラウンドと言います。

人間性や情熱を見て出資が決まります。
「こいつなら何かやってくれそうだ」という
意気込みに対して出資するようなもんですね。

次にアイディアが具体的になって
プロトタイプが出来た頃に
シリーズA投資ラウンドが始まります。

このプロダクトは上手く行きそうだと思ったら
早い段階で投資しておいたほうが得なので、
まだ利益が出ていない段階でAラウンドが始まります。

ユーザー数は増えてるけど、
課金や広告などの収入がないとかが多いですね。

その後、ユーザーが増えても収入が無ければ
お金が無くなるのでBラウンド、Cラウンドと
資金調達をしながら増やしていくことになります。

例えばあなたがLINEの開発者だったとします。

無課金ユーザーが100人いたとします。

あなたはこの段階でLINEスタンプをリリースして
ユーザーに買ってもらおうと思うでしょうか?

コンバージョン(成約率)が1%だとします。
そこから得られる売上は120円。
あんまやる意味ないですよね。

これが100万人だったらどうでしょう?
同じように売っても120万円になります。

ユーザーは売り込まれるのが嫌いなので、
最初から売り込んでしまうとユーザーが減ります。

なので、100万人を達成するまでは
全力で借金しながら突っ走るぞと。
目標ユーザー数を達成してから投資額を回収するぞ。

という号令の下、ラウンドを重ねながら
資金調達を繰り返していくわけです。

ちなみにLINEはアクティブユーザーが2億人ぐらいで
LINEスタンプ、LINEモール、LINEゲームなど
ユーザー数も課金手段も多岐に渡るので
もはやどういう計画なのかよく分かりません。

ていうか、みんなバカになってるのは間違いないでしょう。
計画とか考えるの辞めて手数こなしてんじゃないかと。
大きくなるほど計画性って無くなります。

ということで、シリコンバレーの
ベンチャーキャピタルは、シードラウンドや
シリーズAラウンドで、たくさんの小さな投資をして、
最終的に残るDropboxのようなダイヤを発掘してるということ。

ちなみにY Combinatorが2014年に
決めた投資先一覧はこちら
willfu.jp/willfulab-3/ycombinator_201401/…

よく分からない人は全部凄そうに見えるかも。
でも私は一個も魅力的に思いませんでした。

まず、投資先に全然一貫性がありません。

まずY Combinatorのポール・グレアムの
投資のスタンスは完全に
「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」作戦です。

Dropboxが当たることが当初から予想できた人はいない。
だから可能性のあるスタートアップに全部出資する。
と本人が言っていました。

ぬわんてこった(°Σ°)

この投資先の中で実際に使ってみて、
かろうじて面白かったのがCodeCombat。
sdilugfhs

プログラミングは勉強してみたかったので
ゲーム感覚でコードを書く勉強ができるのは
お金払ってでもするだろうなーと。

でもコレって、プログラマだからこその発想というか。
プログラマがプログラミングのサイト作るって興ざめ。

漫画家が漫画を描く主人公をテーマに
恋愛漫画書くようなものかなと。

読者はほとんど一般人なので、
作者側は漫画家を主人公にしたほうが
物語は書きやすいだろうけど
読み手は漫画家の主人公に感情移入できないよね。

そういう意味でつまんない。

あとはですねえ、あからさまな
「つるはし」狙いなのが気に食わない。

19世紀半ば、まさしくシリコンバレーのある
サンフランシスコで起こったゴールドラッシュ。

実際に金鉱を掘り当てて大儲けをした人は
ほとんどいなかったけれど、「つるはし」とかの
金鉱を掘り当てる道具を売って大儲けした人が
多かったって話しですね。

その「つるはし」を一番確実に
見つける方法を私は知っています。

それは普通に、金鉱を掘りに行くことです。
しかも、ド真剣にです。

それこそ危険な目に遭いつつ、
鉱山の中に入って、土埃まみれで
ライバルと一緒に血眼で金を探すと。

そうすると「つるはし」が欲しい!と
心から思うはずだよね。それ作ればいい。

このスタートアップの中に、本人が
本当に必要に迫られて作ったサービスが
一体どのくらいあるのかということですよね。

自分の手を汚して真に「自分自身」の
ニーズに答えて作ったサービスプロダクト。

そういう人なら、100万円とは言わず、
1000万円でも2000万円でも
出資して構わないと思う。

もちろん現金一括で振り込みます。
そんな気概のある人、いるんかな。


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4年 ago by in シリコンバレー滞在記. You can follow any responses to this entry through the | RSS feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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