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【海外ネットショップ】コンバージョン率を下げる24つの間違い(前編)


あなたは日頃から、最良の商品を提供し、適切なターゲットを選択し、ウェブサイトへのトラフィックを増やす努力をしていることでしょう。

しかし、eコマースビジネスにおいて成功するかどうか・・・つまりコンバージョンが得られるかどうかはたった1つのことに左右されます。

物販はナンバーズゲームではありません。

予想外のトラフィックを得ることはよくありますが、それに頼っていてはコンバージョン率は上がりません。

そこで、多くの人がやってしまっているコンバージョン率を下げている24つの間違いについてを前編・後編の2回に分けてお送りします!

 

<目次>

コピーライティングにおける間違い
 1.CTAは購入促進にも妨げにもなる
 2.商品の反対意見に答えてセールスポイントに変える
 3.専門用語に頼らない
 4.受動的な言葉を控える
 5.見出しで内容を保証する
 6.見込み客が使用するキーワードを見つける
デザインにおける間違い
 7.複数の道を提示しない
 8.イメージカルーセルの使用は控える
 9.ポップアップは効果が低い
 10.ページを折りたたまない
 11.クーポンの入力フィールドを作らない
 12.目的のコンテンツを見つけやすくする
まとめ

(見出しをクリックすると各章へジャンプできます)


 
コピーライティングにおける間違い

1.CTAは購入促進にも妨げにもなる

CTA(Call To Action)は、訪問者の購入を促すための重要な要素です。

しかし、「Buy Now!」のような安っぽいコピーではなかなか行動してくれません。

強力なCTAは、そのボタンだけでクリックとコンバージョンを起こさせます。

例えばDropboxの場合なら、サインアップを求めるのではなく、「Try free for 30 days(30日間無料でお試しください)」と勧めます。

 
2.商品の反対意見に答えてセールスポイントに変える

商品の反対意見に対する最善の方法は「持ち上げて自慢すること」です。

あなたの製品やサービスは、同ジャンルの商品の中でも高価でしょうか?

それは他の商品にはない機能が含まれているからですよね。

反対意見としてよく見聞きするものをリストにし、それらをすべてを自身のウェブサイトで対処するようにします。

ただし、それをFAQページに限定してはいけません。

想定される欠点をほめて、セールスポイントに変えましょう。

 
3.専門用語に頼らない

あなたのメッセージを伝えるために会社の専門用語に頼ることは、シェイクスピアを幼稚園児に読ませるのと一緒です。

特定のターゲットに特化しすぎて業界の専門用語を多用するもの、多くの人にとっては理解しづらくなってしまいます。

実例を1つお話しましょう。

あるメーカーは、高品質のストローライン(採伐に使用させるケーブル)が期待ほどの売上を上げられず、しかもその原因もわからず悩んでいました。

ではその原因は何にあったかというと、営業部隊がエンドユーザーが普段から使用している言葉を使わなかったところにありました。

伐採者はストローラインのことを「haywire」と好んで呼ぶのです。

顧客側のニーズを理解していなかったことを知り、営業部隊の言葉使いを気取らないものにしたことで、そのメーカーの売上は改善されました。

あなたも、顧客が実際に使っている言葉で話して下さい。

専門用語や会社で使っている言葉は使わないようにしましょう。

 
4.受動的な言葉を控える

訪問者が行動するよう促すためには、受動的な言葉を控える必要があります。

受動的な言葉を使うと、物事の重要性が軽視されやすい傾向にあります。

例えば政治家であれば、「Mistakes were made」と言うより「I made a mistake」という方が重みがあります。

「I’m lovin’ it」と「It was loved by me」、どちらのほうがパンチがあるでしょうか?

 
5.見出しで内容を保証する

見出しを決める際、多くの人は間違いを犯しています。

第一の間違いは、読者の注意を引こうという意識を持っていないこと。
第二の間違いは、見出しと内容が一致しないこと。

見出し・タイトル・件名は、コンテンツの内容が読者にとって読むのにふさわしいものであることを保証する必要があります。

退屈なものだったり、目的がはっきりしないものではいけません。

だからといってインパクトを無くしてはいけませんので、そこは上手くバランスを取りましょう。

 
6.見込み客が使用するキーワードを見つける

これは専門用語のお話に似ています。

見込み客があなたの商品を検索するときに使用する言葉やキーワードを見つけ出し、それを商品説明に組み込みましょう。

これは検索エンジンを操作しようなんて話ではなく、常識的なマーケティングのお話です。

あなたのコンテンツが顧客のニーズに合っているかどうかを確認して下さい。


 
デザインにおける間違い

マーケティングを理解しているデザイナーを見つけるのは難しいでしょう。

デザイナーのほとんどはアーティストであり、マーケティングとは別の世界で生きています。

なので美しくて楽しいコマーシャルやウェブサイトを見かけることは多いでしょうが、そういったものは宣伝されている商品やサービスを探し出すのに苦労するものです。

デザイン主導のマーケティングにはほとんど効果がないことを覚えておいて下さい。

 
7.複数の道を提示しない

eコマースサイトに複数のCTAを設置すると、訪問者は混乱してしまいます。

各ページに目的は1つ、そして出口も1つとするのが基本です。

訪問者がページを見たときに何をしてほしいのか、何を考えてほしいのか、何を感じてほしいのか・・・彼らが進むべき一本の道を示しましょう。

関心を抱いてから購入するまでの道のりは、道路の標識よりも明確でなければいけません。

すべてのページにソーシャルメディアの登録リンクを含めようとするデザイナーは大きな間違いを犯していますので気をつけましょう。

 
8.イメージカルーセルの使用は控える

ウェブサイトにたどり着いた訪問者は、可愛い写真がかわるがわる現れるのをじっと見ていたいわけではありません。

あなたも訪問者がどこに行って何をするべきかをすぐにわかってもらいたいはずです。

イメージカルーセルはサイトが重たくなるだけでなく、訪問者の気が散って見込み客を逃してしまう可能性があります。

この機能がコンバージョン率を上げる場所は、データに基づいた例をみても特に存在しません。

あなたならそれが可能ですか?

 
9.ポップアップは効果が低い

ポップアップはメルマガ購読者やサイトアカウントの登録者数を伸ばす効果があると思いますか?

もしそう思うなら、そこから得られた登録者はどれくらい貴重なものなのでしょうか?

邪魔なポップアップを表示させないようにするために登録をした1000人よりも、あなたをちゃんと信頼し、製品やサービスについての情報をもっと欲しいと思って登録をしてくれた100人の方がよっぽど価値が高いです。

ポップアップを使えば、登録者数を上げることはできるでしょう。

しかし全体で見ると、ブランドを汚してコンバージョン率を下げることになります。

 
10.ページを折りたたまない

ページの折りたたみ部分に人気の商品を隠してしまうと、顧客は商品を見つけられず購入がされにくくなってしまいます。

高速道路くらいわかりやすく目的地にたどり着けるようにしなければなりません。

顧客が探しているものすぐに見つけられる場所に表示して、簡単に入手できるようにしましょう。

 
11.クーポンの入力フィールドを作らない

クーポンの入力箇所を用意すると、カゴ落ちとコンバージョン率の低下に繋がります。

あるテストによると、決済時にクーポン入力フィールドが表示されると、通常よりも多くの問題が発生するそうです。

クポーンコードを要求すると「さて、どうやったら安く手に入れられるでしょう?」と考えさせることになってしまいます。

特別オファーや割引に関しては問題ありません。

 
12.目的のコンテンツを見つけやすくする

目的のコンテンツを見つけられないサイトは、コンバージョン率が下がります。

あなたがどうすればいいか知りたいなら、自分のネットショップの検索ボックスを使って商品の選択肢を見つけようとする見込み客の立場になって考えましょう。

ちゃんと動作しますか?
検索結果が表示されなかった場合、どのようなメッセージが表示されますか?

サイトに検索ボックスを設置するだけでは意味がありません。

訪問者が探している物を素早く見つけられるように調整する必要があります。

それが出来ていない状態ならば、検索機能は無効にして下さい。


 
まとめ

どれもありがちな間違いですが、見返してみるとあなたも意外とやってしまっているものではないでしょうか?

次回は残りの14つについてお話していきます。
お楽しみに!

 


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