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客室乗務員と仲良くなる方法


今回は結構長かったな。

日本に2週間ぐらい滞在してたので、
感覚が普通の日本人になって気が抜けた。

今いた新宿から成田空港までは
成田エクスプレスで1本なので結構ラク。

そのまま飛行機に飛び乗って、
離陸までの間にアイマスク付けて寝る。

トランジットのお客様を待つとかで
15分ぐらいディレイした。
へー乗り継ぎ待ちしてくれるんだANAは。

そのまま記憶がなくなって、
気がついたら雲の上。

ああ。ちょっと早めに目が覚めたか。
まだ1時間も経っていない。

しょうがないからANAのチャンネルでも
見てみるとするか。

映画はもう飽きたのでニュースにしようかと
チャンネルをポチポチしてたらサッカーの
中田英寿さんが出演してる番組があった。

日本語字幕はございませんって書いてて、
なんと英語の番組(CNN)だった。

すげー、中田さん日本酒を世界に普及する
ビジネスやってるっつってたけど、
英語の番組に出演してるんだー。

英語の番組に中国語字幕がついてたので、
両方見比べながらなんとなくボケーと見た。

ああ、そうだなあ。私もいつか、
こういうことをしないとなあ。

すごいなあ中田さん。
ま、でも私は酒なんてジャンルは
絶対やんないけど。

そういえば企業からコンサルも
依頼されたけど即答で断っちゃったし。

見込みがない商売には手を出さないのです。
道楽か10年越しで考えるならいいけどね。

でも、外国のメディアで
インタビュー受けるのは凄いよ。

途中でWifi繋がるのかなと思って
しおりを読んでたら時間制ぽかったので
従量オーバーとかないのか気になった。

ボタンで客室乗務員の方を呼んだら
とても明るい方が応対してくれた。

とっても面白い方で、Wifiは
オススメいたしませんと返事。

だって繋がらないというお問い合わせを
大変たくさんいただくものですからと言うので
じゃあダメ元でやってみますよと笑顔で返事。

「あとで結果教えてくださいね」

と言って去っていった。

その後、食事を終えて照明が落ち、
客室乗務員さんも一段落ついてる頃。

席を立って、機内を歩いて体を動かした。
歩いてもいいんですよ、飛行機は。

Wifi繋がるかなーと思ってスマホ見てたら
そもそも課金のページにすら行かない。

さっきの客室乗務員のお姉さんは
ずっと忙しそうにしてたので、
肩を回しながら画面をリロードしてたら
お姉さんから声を掛けてきた。

「どうでした?」
「ああやっぱ接続の画面にすら行かないです(笑)」
「そうでしょう、個人的にオススメできなくて・・」

「いえいえ、もう一息ついた頃ですか?」

散々飛行機に乗り慣れてると、
客室乗務員がどのタイミングで
休憩に入るかなんとなく分かるようになってた。

食事のサービスをして照明が落ちた頃、
客室乗務員はご飯を食べたり休憩をする。

絵葉書書いたり、思い思いのことしてるので、
この時に話しをすると結構盛り上がる。

「今日はとても忙しくて・・満員ですので。」
「ああそっか、お盆ですか。」

「本日はお客様のリクエストが
 多くて張り切っております」

「そっか、みんな元取ろうと必死だもんね。」

「お客様のように慣れてらっしゃる方
 ばかりではないので、特にビジネスクラス。」

「あはは、逆にビジネスの方がウルサイのか(笑)」

「いえ、そういうワケではございませんが、
 皆様とても楽しみにされているご様子ですので。」

という日本の客室乗務員らしい
とっても遠回りに毒を吐く感じが面白かった。

「お姉さん素敵だね、頑張ってね。」

「はい、ありがとうございます。
 お客様はビジネスでしょうか?」

「ああ、シンガポールに住んでるんですよ」

「きゃー羨ましい!凄いですね~。」

「いえいえ、でも今までの中で
 あなたが一番話しやすかったですよ。」

「そんな・・どのような関係の・・?」

「ああ、まあ一応会社やってまして。」

「シンガポールで会社だなんて。まあ。」

その時、ポン。と客室乗務員を
呼ぶコールが鳴った。

もっとお話したかったと言いながら、
彼女はその場を離れていった。
所在がないので私も席に戻る。

で、これを書いている。

書きかけのまま着陸態勢に。
もうシートベルトの着用サインが
点く頃にまた私のところにやってきて、
ちょっとした世間話をする。

ちょっと名残惜しいな。
出口の見送りで挨拶ができなくて、
少し遠い目をしながら機内を後にする。

いつもの通り日本円から
シンドルに財布の中身を入れ替えて、
カフェラテ買って、イミグレに向かう。

イミグレは混雑していて日本人だらけ。
その山の人だかりに客室乗務員の
グループがいた。

そしてあの客室乗務員も。

一声だけ掛けて有人窓口ではなく、
私は居住者専用の自動改札ゲートに向かう。

ビジネスクラスの優先搭乗よりも
こちらのレーンの方が遥かに希少価値が高い。

視線を感じながらカフェラテ片手に
パスポートを差し込み、
自動改札ゲートをくぐる。

Grabを呼んで、モワっとした赤道直下の
いつもの道をひた走る。

目を細めて、いつもは歌わない歌をくちずさむ。

うさぎ追いし、かの山
こぶな釣りし かの川
夢はいまもめぐりて
忘れがたき、ふるさと

人はみんな、見た目で判断する。


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