stickyimage

Menu

2014年のトピックスと2015年の重要指標まとめ。


本日は大晦日。
今年も1年、私に付き合ってくれてありがとう。

あなたにとって、2014年は
どんな1年間でしたか?

政治的な背景で言うと、円安と
アベノミクスの信任を経て、2015年、
日本は改革の実行段階に入るでしょう。

これまでの結果として、2年前は
1ドル78円だったのが
今年はじめに1ドル104円台になり、
現在1ドル120円前後で取引されています。

1年間で20円、2年で40円も
円安に触れたことになります。

141231

為替相場は誰にも読めないと言われてます。
なので、この先は私の経営感覚的独り言だと
思って読み進めてください。

あなたが海外に会社を持っているとします。
会社に入ってくる利益は50万円だとします。

時給3ドルで働いてもらってたとして、
1000時間作業をお願いしていたら、
1ドル80円だと人件費は24万円です。

これが1ドル120円だと
人件費は36万円になります。

外国人雇用を継続すると利益は
12万円減ったことになります。

1ドル80円の時代なら26万円の
利益が残ったところですが、1ドル120円なら
現地法人の利益は14万円となります。

この、毎月得られている利益14万円を
インカムゲイン(現金収入)と呼びます。

ただ、外国人はご存知の通り、
日本人ほど仕事のクオリティが高くありません。

同じ1000時間でも人数を減らして
日本人を雇った方が安くなる場合もあります。

そうなると、現地法人を閉鎖して
日本に戻ろうという力学が働きます。

仮に海外法人の口座に預金が
10万ドルあったとすると
1200万円が帰ってくることになります。

1ドル80円なら800万円。
400万円プラスになりますよね。
これをキャピタルゲイン(売買益)と呼びます。

当然、損得勘定で考えるので、
どのタイミングで日本に戻そうかと
考えることでしょう。

インカムゲインが十分にある場合、
家の引っ越しにお金がかかるのと同じで
整理するのにもタイヘンな労力がいるので
すぐにどうこうしようとは考えません。

利益がスレスレの場合や赤字なら、
そろそろ国内回帰しようかと考えます。
ケジメのタイミングですね。

では、次に私が日本国を運営してる
立場になって考えてみます。

そもそも円安になって赤字の会社が
日本に戻ってきても、国の税収は増えません。

帰ってきて欲しいのは利益が出てる会社だけど、
もし、これ以上円安になるとキャピタル狙いで
もう少し円が安くなるまで待とうと考えます。

だから、円安はこれで打ち止めだよと
しばらく踊り場を作るでしょう。

円が110円にでもまたなれば、
「あっ、120円の時に戻しとけばよかった!」
って悔しい思いをするはずです。

ちょっと円高になりそうな頃合いで
みんな戻ってくる感じがしますよね。

そして畳み掛けるように税制改正大綱が
12月30日に発表されました。

> 今般の法人税改革は、欧米各国も行ってきたように
> 「課税ベースを拡大しつつ税率を引き下げる」
> ことにより、法人課税を成長志向型の構造に変えるものである。
> すなわち、より広く負担を分かち合い、
> 「稼ぐ力」のある企業や企業所得の計上に
> 前向きな企業の税負担を軽減することで、
> 企業の収益力の改善に向けた投資や
> 新たな技術開発等への挑戦がより積極的になり、
> それが成長につながっていくように、
> 法人課税の構造改革を行うものである。http://tinyurl.com/nbf7zgc

シンガポールや香港などの小国は、
法人税を安くすることで、優秀な
外国企業を誘致し発展してきました。

日本が魅力的な税制度を発表すれば
自ずと日本に戻りたくなります。
ダブルで畳み掛けようとしてますね。

それだけ一時期多くの人が日本を
出てったってことでしょう。

もう1つ注目の指標がアメリカの経済。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査レポート
米国・欧州主要国の景気概況

これによると、

> 米国景気は緩やかに拡大している。
> 14年7~9月期の実質GDP(改定値)は前期比年率
> +3.9%と速報値(同+3.5%)から上方に修正された。http://tinyurl.com/p6lg7xr

海外販売をしていると、やはり
王道だけどアメリカ相手にビジネスしないのは
ナンセンスだと言わんばかりに売れます。

中国もいいんですが、1人1人の
平均所得で言うと比べ物になりません。

最大の貿易相手国のアメリカが元気。
そして日本も元気を取り戻しつつあります。

日本経済は新たな黄金時代に入ったと言う人がいます。
gazou015-550x296

> バブル崩壊後 、経済成長が滞り
> 「失われた 20 年」と評される日本経済。
> その将来について悲観論者が多いなか、
> エコノミストのJesper Koll(イェスパー・コール)氏は、
> 「お金・イノベーション・人口」という3つの切り口から、
> 日本経済が今後5~10年で新たな黄金時代を
> 迎えると予想しました。http://logmi.jp/32807

そんなこんなで、2015年は
期待にあふれる年になることでしょう。

また、新しいリサーチ方法も既に実践しています。
例えば最近スマホの位置情報で流入や流出を
計測できるデータ分析の手法があるけれど、
濃度の高い場所と低い場所がハッキリ見えます。

O2O(Online to Offline)が加速して
濃度の高い場所でビジネスすることが
より成功確率を高くしています。

そして来年以降、急速に
世界中の人が集まる場所。

それが日本なのです。

私にとっての2014年とは・・

そんなこんなで、2014年は
来る2015年に向けての準備期間というか、
私にとって守り重視の1年でした。

それに、収入がドンと増えたことで
お金を稼ぐということの興味が
少し薄れた期間がありました。

その反面、しっかりとこの1年間
業績が伸びたことで、ビジネスの
成功パターンて全部一緒なんだと
確信するに至りました。

ビジネスとしては、ほぼ完成形に近づいたので、
仕事と趣味も含めてバランスよく取り組みたい。

来年も続けられる限り書き続けようと思います。
良いお年をお過ごしください(^^)


The following two tabs change content below.
エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。
5年 ago by in ビジネスマインド. You can follow any responses to this entry through the | RSS feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

About

エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

Copyright ©2019 海外販売をしよう! All Rights Reserved