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第三の爆発、自社サイト編


「教祖ってことやな。なるほど。」

ひととおり私のビジネスの説明を聞いた後、
身内のはずの両親がそんなことを言う。

「いや、教祖が一番儲かるからいいんだよ。」

良い意味で。って言いたいのか知らんけど、
どうしょもないことを付け加える。

最近どうしてんだって言う話し。
私があまりにも忙しくしてるので
実家の両親は度々私を呼び出そうとする。

男には、やらねばならぬ時がある。

頼むから、ほっといてくれ。
当時は非常にカリカリしてたと思う。
なのに、いちいち周りはちょっかいを出してくる。

そしてどうでも良い結論を私に言い渡す。
それを私に言うことに、なんの意味があるんだろ。

ところが、弊害は思ったよりかなり大きかった。
私を知らない人に、この状況を説明するのが
かなり難しいということ。

そのために説明を試みるけれど、元気玉のことを
上手に理解してくれる人は少なかった。
私の中ではコンサルでも物販でも一緒なんだけど。

それに私が抱えてたお客様も、VIPが数名だけ。

エグゼクティブ会員は500名近くまで上昇。
メンバーズサポートを発足し、
質問をチームで回答することにした。

会員のレベルはどんどん上がっている。
答えるためには、私が常に一番でなければならない。

その危機感があっただけに、教祖と呼ばれると
その言葉はグサリと心に突き刺さっていく。

事務所も借りて人も入れたし、
なんとか雑務はこなしてもらえるようになった。

次にやるべきことは、システム化だ。

元々エグゼクティブ会員のマニュアルは、
自分自身が海外販売の方法を忘れないようにと
他の人にも手伝ってもらえるように作ったのが始まり。

そして、誰がやっても同じ結果になるように
手順をまとめた、要するに業務マニュアルです。

サラリーマン時代、お前は金太郎飴やと、
代わりはいくらでもいるんやぞと、
作るんやったら誰でも出来るようにせなアカンと、
言われ続けてきたので、それが染みついてた。

会員さん達は力技で、ゴリゴリ出品を重ねて
売上をどんどん伸ばして行ってた。

私にはその時間がない、ならこのマニュアルを
システムにしてしまおうと。

無在庫販売とは日本全国が自分の倉庫だと考え、
売れたら海外に発送するという方法です。

ならばその商品データを全部収集して、
世界に売り出すプラットフォームを作りたい。

つまり、eBayみたいなサイトでセラーは自分1人。
セラーが商品を購入したらステータスを
自動で渡していって、EMSの伝票まで吐き出す。

eBayでよく買われる価格のボリュームゾーンは
100ドル未満なので、ここはシステムでやりたい。

さらに、VIPのための高額商品は専門分野ごとに
ネットショップを作ることにした。

当時のWordpressにはPayPalの
プラグインとか無かったので
W3Cに準拠したサイトを自分で作った。

高額商品の肝は、写真とストーリー。

最初は中古のゲームやプラレール関係をやろうと思って
eBayに全部出すのでお店の写真撮らせてください
っつって古くからやってるお店を回った。

私が子供の頃は、主に中古のファミコンソフトを
お小遣い握りしめて買いに行ったもんでした。

学校ではドラクエやFFを誰が一番最初に
クリアしたかが競われてた。
それでずっとソフトや傍らに置いてある
攻略本を立ち読みしてたけど。

この時のファミコンショップは遊戯王とかの
カードゲームをする溜まり場みたいになってた。

もうこれ8年ぐらい前の話しだ。
今はどうなんだろ?知らない。

じゃあこの辺に並べてあるメガドライブの
ソフトはもういらんでしょ片付けてあげますと言ったら
借りてる倉庫にもたんまりあると。

ラッキーと思って全部出したら大赤字。
気付いたらレアモノだけ省かれてた。

置いてあって捨てるだけかと思ったら、
彼らは相場を知ってるのだ。

遺品整理の業者みたいに上手くは行かない、
売ってくれと言っても
「値段が上がるから取っとく。」と言う。
あれ意外と賢いぞこの人達。

つまり、私がやりたかったのは中古ゲームで例えると
型番商品はクロールで行いシステムで自動販売。

レア商品は写真や説明をしっかり書いて
専門店化して販売するということをしたかった。

システム開発にはエンジニアが居る。
高額商品は写真映えする商品群も必要で、
翻訳してもらうためのバイリンガルも必要だ。

プレイヤーとして自分で出品や発送をすることは
気がついたらほとんど無くなり、ずっと
「伝える」「説得する」という行為ばかりになった。

だってまず、システム開発なら
どうやって組むかという具体的な話を進めたいのに
企業なら「御社の事業内容は?」と足元見られ、

やっとたどり着いたシステムエンジニアの元先輩は
「君、今なにやってんの?」から始まる。

ひととおり話を聞いて、顔を歪めてこう言う。
「教祖ビジネスか。」がくっ。違う。

一発屋が過去のマグレあたりで人を
騙して稼いでるのか、駄目だよおまえ。
実業をやらんと駄目だろが。

結局彼は私を見兼ねて手伝ってくれた。
とにかく、キッカケはどうでも良いから話を進めたい。
エグゼクティブ会員のマニュアルを見せて、

こうやって販売するので、
ここから先を自動化したいと説明すると
「まず紙の文化から脱却しろ」と説教。
え?紙?紙がなんですって?日本語通じない?

全っっ然、本題に入れない!!!

我慢比べは延々と続いた。
寝ないで朝まで話し込むのは当たり前。

話は変わって高額商品の場合は写真が肝だ。

ある時こんなことがあった。
カメラマンの所に持っていって
いい感じに仕上がった。

次もお願いしますと言うと、
何に使うんですかと聞かれる。
私は答えなかった。必要ないからだ。

そしたら次の納品物は嫌がらせかと思うぐらい
クオリティの低いものになっていた。

撮り直してもらっても同じまま。
どういうことですかと聞いたら
「パッションが無くなりました」だって。
わざとじゃないらしい。

やる気が無くなると、こんなにも
変わってしまうもんなんだと。

翻訳にしても、商品のことを知らない人が
作った文章は内容が薄すぎる。

いや、これはこんなにカワイイんだよ、
だからこの値段なんだよみたいな
ニュアンスを延々と説明しっぱなしだった。

頼むよ、頼むよと。

その自社サイト群は、気づかれること無く、
いや私自身も実感なく、静かにスタートした。

最初はなーんも反応なし。しかし
それは硬い地盤の上に地層が重ねられていくように、
5年の年月を掛けてジワジワと浸透していった。

気がついたら、この自社サイトの売上が
eBayよりも、コンサルよりも最終的に
多くの売上を上げるまで育っていった。

自動化版の利益率は56%もあったし、
高額商品版は卸値の7倍ぐらいで
ドカンドカン売れてたから。

しかも無在庫だから
利益額と銀行残高が一緒。

さらに無借金経営なので
自己資本比率も90%というオマケつき。

ヤフーや楽天等のプラットフォームを
作った人とも何度か飲みに行ったりしたし。
開発秘話とか面白かったなあ。

税理士さんは数字を見るなり
耳を真っ赤にしてのけぞった。

節税対策に自社ビルでもどうですか?と。
いや別にいらない、税金払いますよ。
残りは貯金しますと。

それでバランス取るのに分社化して、
役員報酬を10倍にして、それで長者番付に載った。

その番付がどういうワケか前勤めてた
会社にも知れ渡り(本来は非公開)、
彗星の如く現れた私の存在に驚いたらしい。

とにかく色んなショップ作ったので。
ほったらかしにしてたのが、
まさかこんな価値を生むなんて知らなかった。

さらに、ここから時代は海外販売も
オートメーション化の流れに入っていきます。

いよいよ、私のビジネスは大気圏に突入し
制御不能の暴走期に到達します。

エグゼクティブ会員の募集期間中の間
時代を追って話しを続けます。
quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/ayxn…

【あとがき】

心の底から理解しないと人は動かない。

個人のビジネスを超えてくると
説得や交渉は利益の大きな割合を締めます。

自分の実務経験を元に、相手を説得し
動かす能力は、あなたの収入を10倍にします。

そういう人が、上に行けるんだなあ。
ゴマすりと揶揄する人もいるけれど。

私からあなたへの、アドバイスです。

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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。
3年 ago by in エグゼクティブ会員. You can follow any responses to this entry through the | RSS feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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エグゼクティブクラブ代表の吉田です。 エグゼクティブクラブは9年に及ぶ実績を元に多数の成功者を輩出し、 14,000件以上に及ぶメール相談実績、2,700有余名以上の歴代会員サポート実績、 マニュアル・コンテンツ総数3300ページ以上、10名以上の講師陣によるサポート体制、 業界最大級の海外販売・個人輸出の会として、 あなたに的確なアドバイスをさせていただきます。

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