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海外販売のリサーチは広く、深く、無限大


おはようございます!竹村です。さて、クリスマスも目前ということで、これからは、商品をEMSで送らないと間に合わない可能性があります。これが原因でクレームに繋がってしまうこともありますので、注意が必要ですね。また、1年の締めくくりでもありますので、しっかりやりきっていい年を迎えたいですね。

今日は前回の続きで、リサーチについてより深掘りしてみようと思います。リサーチを難しく考えてしまっている人が多いようで、結構この部分についてご質問をよくいただきますので、ちょっと踏み込んで書いてみたいと思います。

モノマネ上手になろう

まず、eBayの攻略において、リサーチが必要な理由は1回目の投稿で書きました。出品制限があることと、出品手数料を取られるからですね。これらがなければ、日本の商品に利益を乗せて、無限に出品していけばいいだけですもんね。もちろんビジネスに市場調査は絶対に必要ですので、広義の意味でのリサーチはずっと必要なんですけどね。

既に売れた実績があって、価格差の取れる商品を後追いしていくということも1回目の投稿で書きました。効率よく後追いをしていくには、やはり先輩セラーをマネて出品していくことが重要だと思います。学ぶの語源は「まねぶ」だそうなので、そこにネガティブな感情を持たずに、しっかりマネをしていくべきでしょう。モノマネ上手になるべきです。

じゃあ、誰のマネをすればいいのでしょうか?答えは簡単です。自分と同じようなビジネスの仕方で、たくさん売っていて、売上を伸ばしているセラーです。そういったセラーを探していくには、やはりTerapeak(テラピーク)を利用されることをお勧めします。

先輩セラーからマネぶ

Tarapeakには便利な機能がたくさんあります。その商品やカテゴリーの市場の動向を調べられたり、マネをすべきセラーを丸裸にすることが出来ます。ここでTerapeakの機能を全てお伝えすることは難しいので、簡単にポイントをお伝えさせていただきます。

そう、マネをするべきセラーを、どう見つけるかですね。Terapeakを使えば、当該キーワードやカテゴリーで、どのセラーがどれだけ売っているのかをランキング表示もできますし、そのセラーが、ある一定期間の売上、売っているカテゴリー、落札個数、落札率落札平均単価、合計出品数などが一目瞭然です。定期的にそのセラーを見ていけば、伸びているのかそうでないのかもわかります。

トップ中のトップのセラーには、リアル店舗を持っているようなセラーだったり、価格競争の面で太刀打ちできないセラーも結構います。そういったセラーではなく、自分と同じようなビジネスをしているような、ちょっと上を行くセラーを追いかけることがポイントですね。
こういったマネるべきセラーのリストを作って、定期的にそのセラーを追いかけていけば、eBay構築の大きなヒントを得ることが出来るでしょう。

市場を把握しよう

先輩セラーにマネぶ、これが最も大切で、早く実績を出すポイントだと思いますが、そのキーワードやカテゴリーが、自分が参入すべき市場なのかどうかを判断していくことも重要でしょう。ちょっと下のデータをご覧ください。

左のデータは「SONY」というキーワードで、この1ヶ月にeBay.comで取引されたデータです。方や右は「nanbu tetsubin」のデータです。極端すぎですが、このデータをどう読み解くかですね。市場の大小だけでなく、取引数や落札率、さらには日本人セラーがどれくらいいるかなど。もちろんどういった商品が売れているか、価格差の取れる商品があるかということも重要です。キーワードによっては、たくさん出品されているカテゴリーもあれば、そうでないカテゴリーなどもあります。余り出品されていないカテゴリーだから参入しないということではなく、自分が独占できるチャンスがあるのかもしれませんし、ニッチな市場で戦っていくのも一つの戦術ですね。

これらTerapeakのデータと、GoogleやYahoo!などのキーワードツールを組み合わせると、その市場の動向やトレンドが分かり、参入すべきかどうかの判断する材料になります。

たくさん売れている商品を売ろう

eBayに出品制限がある以上、効率よく販売実績を作り、それをリミットアップ交渉に繋げて、早く大きな出品枠を確保したいところですよね。ではどうやって販売効率を上げていけばいいのでしょうか?上記のように先輩セラーにマネびながら、市場を検証することもそうですが、やっぱり、たくさん売れている商品を出品するのが一番ですね。Terapeakを活用することにより、そんな商品も簡単に見つけることができます。

上の画像のように、1ヶ月間で同じ商品が複数売れているのが分かります。その商品がしっかり価格差が取れて、仕入が簡単にできるのであれば、出品しない手はないですよね。ちなみに、真ん中のDHCのサプリメントは、一つ当たり1,000円位の利益が出そうでした。このセラーはこれだけで、7,000円以上の利益を得ていることになりますね。

回転数のいい商品を探して出品していくことは、リミットが低いうちには大変有効です。また、ビジネスを安定させる上でも重要ですし、アドレスを集めるために、戦略的にこういった商品を扱っていくのもアリですね。

関連商品や予約商品を出品しよう

後追いのリサーチをある程度したら、その売れた商品に関連した商品を売っていきましょう。売れた実績のあるものは、自分が出品しても売れる可能性は当然高いのですが、「その周辺」にある商品が、まだ誰もeBayに出品していないということはよくあることです。これらもやはり売れる可能性が高いです。

例えば、カメラが売れていた時には、そのカメラのケースとか、ストラップとか。もしくはカメラでも似たような商品で違うブランドを攻めたり、色違いを出品してみたり。少しずつ拡げていきながら感覚を掴んでいくといいですね。ただ、やみくもに出品すると思うように売れなくて、出品手数料ばかりかかってしまうこともありますので、少しずつ拡げることをお勧めします。

あとは予約出品です。eBayは規約上、落札後30日以内に発送をしないといけないため、新商品の発売日が向こう30日以内の商品が対象です。ゲームやおもちゃ、日本人が得意とするカテゴリーには、人気のシリーズがたくさんありますね。こういったものもをいち早く出品していくことで、大きい利益を得ることが出来ることがあります。そのためには、日本国内の新商品の情報を押さえておくことが必要です。

予約出品はライバルが少ないので、選定を間違わなければ、同一商品を複数回購入されることが結構あります。これは嬉しいですね!

また、先述したようにeBayのポリシーを違反しないようにしなければなりません。予約出品をする際は下記の点に注意しましょう。

・落札後30日以内に発送を保証する
・予約出品であることを明記する
・ハンドリングタイムの設定は、予約出品の場合も同じ扱いを受ける
 (TRS要件に関わってきます)
・Descriptionに予約出品のことを書く場合、フォントサイズ3以上

まとめ

最近はAmazon輸出人気に押され、あまり人気がない(?)eBayですが、市場のデータが完全にオープンにされた、世界で唯一の世界規模のマーケットプレイスだということを忘れてはいけません。Terapeakを使うことによって、データに裏打ちされたビジネス展開をすることが出来ます。逆に言えば、商売をする市場の大きさや動向、ライバルの数や動向などを知らずに戦略を立てられませんよね。

また、こういったデータを調べて戦略を練ることは、eBay攻略の為だけではないのです。eBayは流通総額6兆円以上、アクティブユーザー数1億人以上の超巨大マーケットプレイスです。ここでのデータをAmazonやネットショップを攻略する際に使えませんか?もちろん各プラットフォームによってそれぞれ特性がありますが、このeBayでのビッグデータが、他のマーケットプレイスのデータと大きくずれることはまず有り得ません。海外では、多くのリアル店舗がTerapeakを導入しているそうですが、やはりこのデータを元に自店舗の戦略を練っているのでしょうね。

Terapeakを見ると、日本人セラーが狭いところで戦っていることが分かります。市場は想像以上に大きいし、もっと日本人が参入していくべき分野もたくさんあります。まずはデータによって市場を知り、先輩セラーにマネび、世界で戦うための基盤を作りたいですね。そしてもっともっと高い次元の仕事をしていけるようになりたいですね。
今年もあと少し。最後まで頑張りましょう!


6年 ago by in eBay , ネットショップ. You can follow any responses to this entry through the | RSS feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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